2025年6月15日号を発行しました

2025年6月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎高相場に反し、もも肉動かず 食鳥協理事会 「業界は見たことのない景色に入った」◎鶏卵生産は4年連続で減少 令和6年度農業白書を閣議決定◎5月の米国HPAI アリゾナ州の大規模農場で被害続く 採卵鶏は3件、約516万羽◎令和7年産飼料用米 作付面積が大幅減少

【2面】◎WEO『採卵鶏へのHPAIワクチネーションのための実践的ガイド』より㊦ 産業従事者や消費者のリスクも抑える◎9月に東京、京都で鶏卵規格取引研修会 中央鶏卵規格取引協議会◎家庭用商品118品4~18%値上げ マヨネーズ賞味期限を「年月表示」へ変更 キユーピー◎オヤマ『揚乃屋あげ丸』試食販売会 有野いくさん監修 東京・いわて銀河プラザで◎農場HACCP7農場を認証 中央畜産会◎いわき営業所が移転 プライフーズ

【3面】◎第115回技術ゼミナール(日本チャンキー協会)より㊥ トリの状況や表情も常に注意し迅速に対応◎処理能力は1日約6万羽 マルイ食品野田工場が竣工 テーマは輸出拡大、付加価値向上、将来性

【4面】◎4月輸入 鶏肉4万7714トン 卵は殻付換算で9748トン◎4月輸出 殻付卵24%減の1506トン 鶏肉は13%増の367トン◎4月え付け 採卵用めす2.3%増 ブロイラー用0.3%減◎4月農業物価指数◎籠谷 たまごで学生スポーツ応援! 規格外の煮玉子を学生寮に提供

【5面】◎〔総会特集〕白井会長、福原新副会長の体制に 千葉県農業協会 被災会員への見舞金制度新設▽県内羽数の3割消失 地元卸への影響長引く◎〔総会特集〕一層のコンプライアンス推進へ 全国動物薬品器材協会 8月にウェブ認定更新研修◎トマル養鶏研究会が春季講演会 新会長に髙井淳氏 約200人が参加

【6面】◎世界鶏卵機関(WEO)ビジネス会議④ ワクチンを導入したフランスの状況 生物学標準化国際同盟欧州支部(IABS-EU)代表 オリバー・エスペセ◎売上高、利益とも過去最高を更新 イフジ産業◎ケンコーマヨも過去最高◎ホクリヨウは増収減益◎秋川牧園も増収減益