2011年3月15日 / 最終更新日時 : 2011年3月15日 keimei トップニュース たまニコアゲイン2011 ゴールを宮崎に変更 (社)日本卵業協会の鶏卵消費拡大運動委員会で実施が了承された『タマニコAGAIN!2011~日本縦断チャリリレー~』は、予定のゴールを宮崎県(10月)とすることになった。当初、日本列島の南北からリレーをスタートさせ、ゴー […]
2011年3月5日 / 最終更新日時 : 2011年3月5日 keimei トップニュース 「予防的殺処分」は口蹄疫に限定 手当金は評価額の全額交付 家伝法改正案 農林水産省は、今国会に提出予定の家畜伝染病予防法(家伝法)改正案をまとめた。日本鶏卵生産者協会が中心になって反対していた『家畜の予防的殺処分』は、口蹄疫に限定し、高病原性鳥インフルエンザは対象外となった。口蹄疫、高病原性 […]
2011年3月5日 / 最終更新日時 : 2011年3月5日 keimei トップニュース AI感染 依然続く 昨年11月に島根県で感染が確認された高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、今年1月以降も宮崎、鹿児島、大分から愛知、和歌山、三重、奈良の中部・近畿各県に広がり、依然として終息のめどが立っていない。鹿児島県出水市に飛来したツ […]
2011年3月5日 / 最終更新日時 : 2011年3月5日 keimei トップニュース 鶏肉購入量は6年連続で増加 鶏卵も前年比0.6%増 平成22年家計調査 総務省が2月15日に公表した平成22年(1月~12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=3.09人)当たりの鶏肉の購入量は前年に比べ0.8%増の13.753キログラム、支出金額は1.8%減の1万2386円 […]
2011年2月25日 / 最終更新日時 : 2011年2月25日 keimei トップニュース 家伝法の予防的殺処分に反対 養鶏産業を守る対策を要請 JEPAがAI緊急集会 (般)日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA、梅原宏保会長)は2月9日、東京都港区のホテルJALシティ田町で「鳥インフルエンザ(AI)対策緊急全国集会」を開いた。出席した会員の鶏卵生産者ら約150人は、集会終了後、各県の国会 […]
2011年2月25日 / 最終更新日時 : 2011年2月25日 keimei トップニュース 和歌山、三重でもAI 6県、18農場、136万羽が被害 高病原性鳥インフルエンザ(AI)ウイルスの本来的な宿主であるカモやツルなどの野鳥でAI(H5N1亜型)ウイルスが全国的に確認され、鶏への被害も止まる気配が見られない。今年に入って2月18日までに6県、18農場で鶏がAIに […]
2011年2月25日 / 最終更新日時 : 2011年2月25日 keimei トップニュース 緊急時集出荷・処理円滑化事業を実施 1羽25円上限に (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は2月10日、(独)農畜産業振興機構の補助を受けて『緊急時集出荷・処理円滑化事業』を実施すると発表した。高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発生し、防疫措置による移動制限区域内に入った食鳥処 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 産業基盤の崩壊が心配されるAI被害 予防に主眼を置いた対策を 平成16年から国内で発生の高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、これまでの例では1月を過ぎるとほぼ終息に向かっていたが、今年は2月に入っても感染が拡大し、関係者は当惑している。今年だけで鹿児島、宮崎、愛知、大分の4県、14 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 南九州のAI 鶏卵・肉の需給に多大な影響 今後も尾を引く… 南九州の養鶏主産地を襲った高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、特に関西以西での鶏肉、鶏卵の需給に大きな影響を与えている。鶏肉は、鹿児島県では移動制限区域が2月2日に半径5キロメートルに縮小され、制限区域外の処理場での委託 […]
2011年2月15日 / 最終更新日時 : 2011年2月15日 keimei トップニュース 食鳥協会がAI対策を要請 (社)日本食鳥協会(芳賀仁会長)は2月2日、宮崎県、鹿児島県、で発生した高病原性鳥インフルエンザ(AI)によって、移動制限区域内に食鳥処理場、種鶏場、孵化場が含まれ、操業停止を余儀なくされるなど、食鳥産業の死活問題になっ […]