2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 衛生 FSSC22000認証を取得 全農広島鶏卵三次GPセンター JA全農ひろしま子会社の全農広島鶏卵㈱(中川浩介社長―本社・広島県三次市青河町10601)は1月24日、本社に併設の三次GPセンターで、食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」認証を取得した。 FSS […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 団体 埼玉県農業技術研究センターで4黄卵 タマシャモの種鶏で 埼玉県農業技術研究センターの155日齢のタマシャモ種鶏が、4黄卵【写真右】を産んだ。 同センター品種開発・ブランド育成研究担当種畜生産研究担当の中村秀夫主任専門員によると、3黄卵は極めてまれにあるが、4黄卵の記録は見当た […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 行政 卵・卵製品などの輸出可能に 日EU・EPAが発効 日本と欧州連合(EU=加盟28か国、総人口約5億人)の経済連携協定(EPA)が昨年の臨時国会で承認され、12月のEU本会議でも承認されたため、今年2月1日に発効した。 EUの鶏卵や鶏肉を含むほとんどの畜産物の関税は即日撤 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 団体 AW対策協議会が正式発足 わが国に適したアニマルウェルフェア基準実現へ わが国に適した採卵鶏の「アニマルウェルフェア(AW)基準」の策定とその実現に向けて活動することを目的に、(一社)日本養鶏協会と(一社)国際養鶏協議会が合同で立ち上げた「アニマルウェルフェア(AW)対策協議会」は、国際獣疫 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 鶏肉 2018年の輸入量 鶏肉調製品が過去最多 鶏卵(殻付換算)は2.0%増加 財務省は2018年12月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《輸入》鶏肉は前年同月比1.1%増の4万7005トン。鶏肉調製品は4.2%減の4万6115トン。凍結卵黄、凍結卵白、全卵粉、卵黄 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 鶏卵 オリーブ技研 抗酸化剤「MyNIC-S」の特許取得 水道水の塩素無害化剤で付加価値の高い鶏卵に 2016年11月に発足したベンチャー企業の㈱オリーブ技研(松下良博社長―本社・大阪市北区西天満3-5-18)は、水道水(上水)に微量添加して使う抗酸化剤「MyNIC-S」の特許 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 団体 〝卵の尊さと命の循環〟を絵本で 神奈川養鶏連 「ぼくらのひよこプロジェクト」の取り組み ひよこ、にわとり、たまご、そしてたまごを食べる私たち――。子ども向けの楽しい物語とイラストで、卵の尊さや命の循環をさりげなく伝える絵本『にわとりからのおくりもの』が関東の養鶏家有 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 国際 農水省は一次案への回帰とさらなる研究の必要性指摘 最終局面迎えつつあるOIE採卵鶏AW基準 二次案の巣箱や止まり木義務化に危機感 世界の動物衛生の向上を目的とする国際獣疫事務局(OIE、加盟182か国、本部=フランス・パリ)は昨年11月22日に、OIE陸生動物コードに追 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 卵価145~150円に上昇 先行きは依然、予断許さず 鶏卵相場(JA全農たまごM加重)は1月22日から30日にかけて、各地で計25円ずつ上昇し、名古屋150円、東京・大阪・福岡145円となった。初市からは各地とも45円の上昇となったが、前半が安かったため、月間平均は東京12 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 1月の価格差補てん49.418円に減額 日本養鶏協会 2月1日に成功更新・空舎延長事業発動 (一社)日本養鶏協会は2月1日、1月の鶏卵価格差補てん事業の標準取引価格を111.72円、1キロ当たりの補てん額を49.418円と発表した。所定の計算式に基づく補てん額からは16.5 […]