2019年5月20日 / 最終更新日時 : 2019年5月22日 keimei 速報 鶏卵相場が続落、成鶏更新事業発動 ゴールデンウイークの連休明け後も保ち合っていた鶏卵相場は、気温の上昇などから、5月16日に東京と名古屋、17日に大阪と福岡、さらに20日にも各地で値を下げ、標準取引価格は成鶏更新・空舎延長事業の基準163円を下回る162 […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏卵 4月卵価 改元記念需要などで上昇 生産調整進むも予断許さず 4月の卵価(全農たまごM加重)は、中旬以降に改元記念のキャンペーン需要や連休前の前倒し需要が相次いだこと、一部食品の値上げで卵の割安感が強まったこと、大手外食チェーンのプロモーションなどによる需 […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏卵 4月15日までの 輸出実績778キロ 米国向け鶏卵 昨年10月16日に米国向け鶏卵輸出が解禁され、今年2月22日に千葉県の事業者がグアム向けに10個入り576パック(約350グラム)を輸出したが、動物検疫所の検査実績によると、4月15日現在で778キロの輸出実績になってい […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏卵 卵などの栄養価が高い食品 乳幼児期に摂る重要性を特集 「ニュートリション・クローズアップ」19年冬号 米国の栄養専門家が提言 コリンをもっと子どもたちに!! 卵を初めて与えるべき月齢が、日本の『授乳・離乳の支援ガイド』では生後5~6か月齢に改定されたが(本紙4月15日号1面で紹介)、米国エッグ・ニュートリション・センター […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 国際 IEC(国際鶏卵委員会)モンテカルロ大会 世界36か国から300人以上が参加 国際鶏卵委員会(略称・IEC、ティム・ランバート会長、事務局-英国・ロンドン)は4月7日から9日まで、「IECビジネス会議」をモナコ公国モンテカルロで開催し、世界36か国から305人(夫人を含む)が出席。日本からも会員ら […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 衛生 鶏卵選別包装施設・液卵製造施設向け「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」手引書を公表 厚生労働省は4月22日、鶏卵選別包装施設・液卵製造施設のための「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」の手引書を、同省ホームページで公開した。 鶏卵産業の関係者や専門家らが協力し、同省の「食品衛生管理に関する技術検討会 […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏卵 都道府県リーダーを募集中!! 『たまニコAGAIN2021』実行委員会 たまご産業の若手有志でつくる『たまニコAGAIN2021日本縦断チャリリレー』実行委員会(野田裕一朗実行委員長)は、全国の仲間とともに卵の魅力の啓発に取り組む「都道府県リーダー」を募集している。 同運動は、全国のたまご産 […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏肉 殻付卵グアムへ 輸入は鶏肉が減、加工卵も軒並み減 3月輸出入 財務省は2019年3月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比8.9%減の3万9551トンで、このうちブラジルは4.3%減の2万9261トン、タイは25.0%減の8750トン。鶏肉調製品は18 […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 国際 「JAMA」誌論文への反論 米国鶏卵関係団体も解説 卵の健康への良さも多数紹介 米国ノースウエスタン大学の研究者が米国の医学雑誌「JAMA」に発表した論文について、本紙4月15日号で英国鶏卵産業協会の反論、25日号で大櫛医学情報研究所(東海大学名誉教授)の大櫛陽一所長によ […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月15日 keimei 団体 オムレツの日普及キャンペーン オムレツの会が6月30日まで 卵でご飯や具材を〝包む料理〟の楽しさ、おいしさなどを知ってもらおうと活動するオムレツの会(事務局・丸紅エッグ㈱(日本シュリンク包装卵協会)内)は、4月1日から6月30日まで『オムレツの日普及キャンペーン』を展開している。 […]