2005年3月25日 / 最終更新日時 : 2005年3月25日 keimei トップニュース 約237万羽の増羽意向 全国鶏卵需給調整協議会 農林水産省・食肉鶏卵課は3月10日、同省で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給調整協議会を開いた。17年度出荷計画羽数が前年度を2.1%上回るブロイラーについては、家庭消費に加え、加工や外食・中食需要に対応した取り組 […]
2005年3月25日 / 最終更新日時 : 2005年3月25日 keimei トップニュース 17年度出荷計画は5億8,000万羽に ブロイラー需給調整会議 全国ブロイラー需給調整会議では、各県から集計した平成17年度のブロイラー出荷計画が報告され、前年度を2.1%上回る5億8,230万4千羽になると報告された。これを月別にみると、昨年前半は鳥インフルエンザの発生によって消費 […]
2005年3月25日 / 最終更新日時 : 2005年3月25日 keimei トップニュース トン1,200円値上げ 4~6月期配飼価格 全農は3月14日、大豆粕の値上がりや為替レートの円安見込みから、本年4~6月期の配合飼料価格を、全国全畜種総平均でトン当たり約1,200円値上げすることを決めた。改定額は地域別・畜種別・銘柄別に異なる。特に今回の値上げは […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei ニュース 鶏卵セミナーに230人 先物取引に高い関心 (株)日経ラジオ社(吉田寿孝社長)は3月3日、東京・千代田区内幸町の日本プレスセンタービルで“鶏卵相場の変動と企業経営”をテーマに「ラジオNIKKEI鶏卵セミナー」を開いた。今年の鶏卵をめぐる状況を探り、鶏卵先物市場の有 […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei ニュース 鶏卵、鶏肉食品にも高い関心 フーデックス・ジャパン05 『FOODEXJAPAN2005(第30回国際食品・飲料展)』(主催・(社)日本能率協会など)が3月8日から11日までの4日間、千葉市の幕張メッセで盛大に開催された。「“食”の楽しさ新発見――日本から世界から」をテーマに […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei ニュース みのり農場(佐賀)に優秀賞 16年度の食のアメニティ・コンテスト 農林水産省と(財)農村開発企画委員会は、平成16年度の食アメニティ・コンテストの優秀活動事例を発表し、2月23日に東京で表彰式を行なった。同コンテストは、農山漁村の女性グループなどが、地域の特産物を生かして地域の食文化の […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei 特集 液体メチオニンと粉体メチオニンの効率論争とその行方 名古屋文理大学教授 奥村純市 昨年の4月25日号で、世界で高く評価されている液体メチオニン製品のメチオニンヒドロキシアナログ(HMB)の特徴や、養鶏場への応用について、名古屋文理大学教授の奥村純市農学博士に解説してもらったが、改めて「メチオニンの形状 […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei トップニュース 卵価、年後半に警戒感 昨年の9月から回復に転じた卵価は、年明け以降も上昇傾向で推移し、1月の平均は14年ぶりの200円台(全農東京M加重)、2月も堅調に推移して、16日には昨年12月の高値を超える280円をつけ、月平均でも272円になった。3 […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei トップニュース 加入羽数、1億羽超に 日本鶏卵生産者協会 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は、同会の会員が3月1日現在で567人、羽数で1億149万羽になった、とした。同会は、鶏卵生産者による生産者のための組織として、昨年1月21日に養鶏経営の安定、養鶏産業の健全な発展などを […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei トップニュース 1月の特売実施 鶏卵は17.3%に 農林水産省消費・安全政策課がまとめた、量販店における17年2月の生鮮7品目(鶏卵、牛肉、輸入牛肉、豚肉、まぐろ、えび、塩さけ)の特売実施状況では、輸入牛肉の24.4%(前月23.5%)が最も高く、次いで豚肉の24.3%( […]