2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 鶏肉 2018年の輸入量 鶏肉調製品が過去最多 鶏卵(殻付換算)は2.0%増加 財務省は2018年12月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《輸入》鶏肉は前年同月比1.1%増の4万7005トン。鶏肉調製品は4.2%減の4万6115トン。凍結卵黄、凍結卵白、全卵粉、卵黄 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 鶏卵 オリーブ技研 抗酸化剤「MyNIC-S」の特許取得 水道水の塩素無害化剤で付加価値の高い鶏卵に 2016年11月に発足したベンチャー企業の㈱オリーブ技研(松下良博社長―本社・大阪市北区西天満3-5-18)は、水道水(上水)に微量添加して使う抗酸化剤「MyNIC-S」の特許 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月12日 keimei 団体 〝卵の尊さと命の循環〟を絵本で 神奈川養鶏連 「ぼくらのひよこプロジェクト」の取り組み ひよこ、にわとり、たまご、そしてたまごを食べる私たち――。子ども向けの楽しい物語とイラストで、卵の尊さや命の循環をさりげなく伝える絵本『にわとりからのおくりもの』が関東の養鶏家有 […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2019年2月19日 keimei 鶏肉 南薩食鳥の宮崎工場が稼働 種鶏・成鶏・若どりなどの加工品製造、OEM生産も重視 肉用種鶏や成鶏肉を処理、加工、販売する南薩食鳥㈱(徳満義弘社長―本社・鹿児島県南九州市知覧町)は1月4日から、加工品製造に特化した『南薩食鳥宮崎工場』(工場長=澤田実 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 国際 農水省は一次案への回帰とさらなる研究の必要性指摘 最終局面迎えつつあるOIE採卵鶏AW基準 二次案の巣箱や止まり木義務化に危機感 世界の動物衛生の向上を目的とする国際獣疫事務局(OIE、加盟182か国、本部=フランス・パリ)は昨年11月22日に、OIE陸生動物コードに追 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 卵価145~150円に上昇 先行きは依然、予断許さず 鶏卵相場(JA全農たまごM加重)は1月22日から30日にかけて、各地で計25円ずつ上昇し、名古屋150円、東京・大阪・福岡145円となった。初市からは各地とも45円の上昇となったが、前半が安かったため、月間平均は東京12 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏卵 1月の価格差補てん49.418円に減額 日本養鶏協会 2月1日に成功更新・空舎延長事業発動 (一社)日本養鶏協会は2月1日、1月の鶏卵価格差補てん事業の標準取引価格を111.72円、1キロ当たりの補てん額を49.418円と発表した。所定の計算式に基づく補てん額からは16.5 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 鶏肉 2月の鶏肉出回り量は増加予想 相場は弱含みで (独)農畜産業振興機構がまとめた今年1~2月の鶏肉の需給予測によると、国内生産量は前年同月比で1月99.6%、2月98.0%、輸入量は1月94.0%、2月103.9%で、出回り量は1月が前年同月比1.3%増の17万200 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 飼料 平成30年10~12月期の補てん2300円 配合飼料3基金 配合飼料3基金(全国配合飼料供給安定基金、全日本配合飼料価格畜産安定基金、全国畜産配合飼料価格安定基金)は、このほど平成30年度第3四半期(10~12月期)の通常価格差補てん金の交付額をトン当たり2300円と決定した。 […]
2019年2月5日 / 最終更新日時 : 2019年2月4日 keimei 種鶏孵卵 卵内雌雄鑑別技術を開発と発表 ドイツのセレグト社 ドイツのセレグト(SELEGGT)社(ルドガー・ブレロ社長―本社・ケルン)が昨年11月8日付で、実用可能な卵内雌雄鑑別技術を確立したと発表し、各国のメディアや家禽業界専門誌が取り上げている。 セレグト社は、オランダの孵卵 […]