10月9日に日光で養鶏研究大会 日鶏協関東甲信越

日本養鶏協会関東甲信越地域協議会(会長=都丸高志群馬県養鶏協会会長)は10月9日午後1時30分から、栃木県日光市の日光きぬ川ホテル三日月で令和6年度の養鶏研究大会を開く。

大会では三州食品㈱の岩月顕司社長が「令和4年大規模鳥インフルエンザの発症が起因とした今後の需給動向と課題」、ホリプロ所属で元アナウンサーの松井康真氏が「37年間のテレビマン~常に能動的な行動が未来を変える~」と題して講演するほか、埼玉県養鶏協会の齋藤大天会長(㈱愛鶏園会長)が「たまご知識普及会議」の取り組みについて情報提供する。講演終了後には懇親会も行なう。

参加費(1人)は、大会・宿泊が2万円、大会・夕食懇親会までが1万2000円、大会・講演会までが3000円。参加申し込みの締め切りは9月10日。大会冊子への協賛(広告掲載)は9月5日までに申し込む。

問い合わせは群馬県養鶏協会(群馬県畜産協会内)の角橋、今井、砂川の各氏(電027-220-2371、F027-220-2372)へ。