2004年11月25日 / 最終更新日時 : 2004年11月25日 keimei トップニュース ワクチンの備蓄積み増し、互助基金への国の助成 自民党が提示 自民党は11月17日、高病原性鳥インフルエンザ対策本部(野呂田芳生本部長)の会合を開き、農林水産省とOIE(国際獣疫事務局)の小澤名誉顧問から最近の鳥インフルエンザ対応について説明を受けた後、質疑応答を行なった。生産者団 […]
2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei トップニュース AIワクチンの効果や食品、人への影響を評価 食品安全委 食品安全委員会は11月4日、動物用医薬品調査会で審議された輸入鳥インフルエンザ不活化ワクチンン3品目についての審議結果を公表し、12月1日までに幅広く意見・情報を募集した。この意見・情報をまとめた上で食品安全調査会に再報 […]
2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei トップニュース 地鶏肉の部位表示の規定を設ける 農林物資規格調査会の部会 農林水産省は11月4日、農林物資規格調査会の部会を開き、地鶏肉や豆乳類、煮干魚類と同粉末の日本農林規格(JAS)の見直し案を協議し、同調査会総会の了承を得て改正することにした。このうち特定JASの現行地鶏肉の規格では、適 […]
2004年11月15日 / 最終更新日時 : 2004年11月15日 keimei トップニュース 採卵用は4.8%減見込み ブロイラー用も0.2%減 16年のえ付け 農林水産省は、9月のひなえ付け羽数を公表したが、10~12月の見通しを加えた平成16年1~12月の予想は採卵用、ブロイラー用とも前年を下回る見込みとなった。16年の採卵用めすひなえ付け羽数見込みは1億477万3千羽、前年 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース ワクチン接種は効果的な選択肢 カプア博士が強調 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は10月27日、イタリアのイラリア・カプア博士を招いて、鳥インフルエンザ対策国際セミナーを開いた。ワクチンの使用で鳥インフルエンザを制圧したノウハウを持つ同博士は、講演の中で「養鶏の高密 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース 家計消費、加工仕向けが減少 平成15年の鶏肉消費構成 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成15年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鶏肉の家計消費割合は前年に比べ1ポイント減の32%、加工仕向けも同2ポイント減の10%、その他(業務・外食など)は同3ポイ […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザの継続とタイの鶏肉輸出 2004年1月に発生が確認された東南アジアでの高病原性鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ)は、国際獣疫事務局(OIE)への報告順でベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、インドネシアと感染地域を拡大した。一時はベトナムやタイ […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 鶏肉関税、タイは撤廃要求を継続 日本側は拒否 日本とタイの間で締結交渉が進められている自由貿易協定(FTA)に関する動きが活発化している。同交渉が難航している原因の1つがタイの要求するコメ、鶏肉、砂糖、でんぷんの関税撤廃問題。今回、タイ側からコメを例外扱いにする代わ […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 移動制限区域内のGPセンター、条件付きで稼働可能に 農林水産省消費・安全局は10月15日、第9回家きん疾病小委員会を開いて、高病原性鳥インフルエンザの発生による移動制限区域内のGPセンターなどの規制について検討した。鶏卵GPセンターで処理された卵は、次亜塩素系消毒剤で消毒 […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 韓国と米国テキサス州の輸入停止を解除 農林水産省は10月13日、韓国と米国テキサス州からの家きんと家きん肉などの輸入停止措置を解除した。韓国については、H5N1型の鳥インフルエンザの発生が確認されたため、昨年12月12日から輸入を停止していた。韓国政府から、 […]