2005年2月5日 / 最終更新日時 : 2005年2月5日 keimei トップニュース 採卵用めすは4.7%減、ブロイラー用は0.3%減 16年のえ付け 農林水産省大臣官房統計部が1月27日に公表した平成16年12月の「鶏ひなふ化羽数」によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが891万8千羽で前年同月比100.0%、ブロイラー用が5,227万3千羽で同100.2%であった。 […]
2005年2月5日 / 最終更新日時 : 2005年2月5日 keimei トップニュース 小動物の飼養状況(15年2月1日現在) 15年2月1日現在の小動物の飼養状況調査では、あひる・あいがもは飼養者が前年比62戸増の774戸、飼養羽数は同15,487羽増の279,361羽であった。県別では岩手の61,814羽(5戸)が1位。七面鳥の飼養者は前年比 […]
2005年1月25日 / 最終更新日時 : 2005年1月25日 keimei トップニュース 400万ドーズのAI不活化ワクチンを積み増し 農水省 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザの万一の発生に備えて、400万ドーズの備蓄ワクチンを積み増すことにした。ワクチンは、これまでと同じ不活化のノビリスIAinac。新たに備蓄する400万ドーズは国家検定を経て、三月中に […]
2005年1月25日 / 最終更新日時 : 2005年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵のQ熱汚染を否定 畜安研で安全性確認 (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は、PCR法でQ熱菌(コクシエラ菌)の遺伝子が分離された一部の鶏卵について、念のために(財)畜産生物科学安全研究所(石井達郎理事長)の協力を得て、Q熱菌の確認検査を実施し、生菌は分離でき […]
2005年1月25日 / 最終更新日時 : 2005年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵の安全性ラベル パック卵への使用始まる 高病原性鳥インフルエンザが万一発生しても、流通している鶏卵は安全だ――とする消費者向けのインパックラベルの使用が始まった。これは、鳥インフルエンザが発生していない平常時から、消費者などに鶏卵の安全性をPRすることが、万一 […]
2005年1月5日 / 最終更新日時 : 2005年1月5日 keimei トップニュース 全力で安全・安心を タマゴの業界は昨年、鳥インフルエンザの発生など、かつて経験したことのない苦難で厳しい多くの出来事に遭遇し、経営そのものの存続を、厳しく問われた。幸い、後半から上昇に転じた“棚ぼた卵価”によって、生産者に限っては、一昨年の […]
2005年1月5日 / 最終更新日時 : 2005年1月5日 keimei トップニュース 4億円助成で再出発 鳥インフルエンザ生産者互助基金 (社)日本養鶏協会は、鳥インフルエンザ生産者互助基金へ国から4億円の助成が決まったことから、生産者積立金の単価を下げるなどの改正をし、新しい鳥インフルエンザ生産者互助基金として、加入の申し込みを開始した。規模の大小や組織 […]
2005年1月5日 / 最終更新日時 : 2005年1月5日 keimei トップニュース 全農、トン1,800円値下げ 1~3月配飼価格 全農は去る12月20日、トウモロコシや大豆粕の値下がり、外国為替の円高などを理由に、1~3月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均でトン当たり約1,800円値下げした。値下げは2期連続となる。具体的な値下げ額は、地域別・畜種 […]
2004年12月15日 / 最終更新日時 : 2004年12月15日 keimei トップニュース ブランド卵表示の適正化 公取委が業界に要望 鶏卵のパックや貼付ラベルに栄養成分や安全・衛生、鶏の飼養環境などを表示して差別化を図るブランド卵が増加している中で、公正取引委員会は11月30日、鶏卵関係中央団体で構成する中央鶏卵規格取引協議会に対し、表示の適正化と公正 […]
2004年12月15日 / 最終更新日時 : 2004年12月15日 keimei トップニュース 2期連続の値下げへ 1~3月配飼価格 来年1~3月の配合飼料価格は、トウモロコシ相場の軟調や、為替の円高などから、値下げが確実視されている。値下げ幅については、フレートが再び上昇気味であることから、前期の4,200円ような大幅にはならないとみられる。4月中旬 […]