2016年7月5日 / 最終更新日時 : 2016年7月5日 keimei トップニュース お見舞い金219万円を被害会員へ 日本卵業協会 (一社)日本卵業協会は、全国の会員から5月末までに集まった平成28年熊本地震のお見舞い金218万7000円を、同会の災害見舞金規定に基づき、被害状況に応じて会員5社に配分するとともに、日本赤十字社を通じて被災地にも贈った […]
2016年6月25日 / 最終更新日時 : 2016年6月25日 keimei トップニュース 梅雨入りで消費も停滞 鶏卵相場 基準価格割れ寸前 北海道を除く日本全国が梅雨入りし、消費も停滞する中で、鶏卵相場は価格差補てんの基準価格(月間189円)に近づいている。6月中は弱もちあい圏内の推移が見込まれているが、気温の上昇する7月には、さらに一段安に向かうとみられて […]
2016年6月25日 / 最終更新日時 : 2016年6月25日 keimei トップニュース USDA穀物需給予測 ブラジル干ばつで生産・輸出を下方修正 米国農務省(USDA)は6月10日、6月分の世界農産物需給予測月報(WASDE)を公表した。トウモロコシについては、ブラジル中西部で雨期が例年より早く終わり、二期作目の生育シーズンに干ばつ状態となったことから、ブラジルの […]
2016年6月25日 / 最終更新日時 : 2016年6月25日 keimei トップニュース 多収品種「オオナリ」 10アール1トン近い収量で飼料用米に最適 農研機構は6月8日、収量が多く飼料用米に適した水稲新品種「オオナリ」を育成したと発表した。既存の多収品種「タカナリ」の課題であった脱粒性を改良し、10アール当たり1トン近い収量が期待できる。「オオナリ」の主な特徴は、①タ […]
2016年6月15日 / 最終更新日時 : 2016年6月15日 keimei トップニュース 鶏肉需給は安定的に推移 売れ行きは東高西低 食鳥協理事会各部会報告 (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)は6月7日に理事会を開き、第56回定時総会の開催日時(6月23日)と上程する議案について了承した。当日のもも肉相場は強もちあいの608円、むね肉は242円であったが、各部会からの需給動向 […]
2016年6月15日 / 最終更新日時 : 2016年6月15日 keimei トップニュース TPP承認法案 臨時国会へ先送り 見えぬ養鶏対策 今国会に提出されていたTPP承認案と関連法案は、交渉内容の開示をめぐる与野党の対立に加え、熊本地震の発生などから審議がストップし、成立は臨時国会に先送りされた。TPP交渉に参加した2013年3月時点の政府試算では、関税を […]
2016年6月15日 / 最終更新日時 : 2016年6月15日 keimei トップニュース 薬剤耐性対策が課題に G7サミットでも宣言 抗菌剤の慎重使用へ 薬が効かなくなる薬剤耐性(AMR)の問題が世界的に増えたことから、2015年5月の世界保健機関(WHO)の総会で、薬剤耐性に関する国際行動計画が採択された。背景には、①人に対する抗微生物薬の不適切な使用などにより、病院内 […]
2016年6月5日 / 最終更新日時 : 2016年6月5日 keimei トップニュース 肉用若鶏は羽数・重量とも増加、成鶏、その他の肉用鶏は減少 平成27年食鳥流通統計 農林水産省は5月20日、平成27年の食鳥流通統計調査の結果を公表した。今回から年間30万羽以上処理の食鳥処理場のみを調査対象としたため、26年以前の数値についても新たに集計した。これまで公表していた県別の出荷羽数や処理羽 […]
2016年6月5日 / 最終更新日時 : 2016年6月5日 keimei トップニュース 産業動物獣医師養成で協定 参加型「臨床実習」を実践 鹿児島大と企業・団体 鹿児島大学共同獣医学部(鹿児島市郡元1-21-24)は5月26日、産業動物総合臨床実習実施にかかわる産学間(企業・大学)協定を7企業・団体(鹿児島県農業共済組合連合会、㈱ナンチクファーム、㈱ジャパンファーム養豚事業本部、 […]
2016年6月5日 / 最終更新日時 : 2016年6月5日 keimei トップニュース 鶏卵と鶏肉は『日本の食文化と一体的に売り込み』 輸出力強化で政府説明会 農林水産省と内閣官房は5月26日、東京都港区の日本消防会館ニッショーホールで「農林水産業の輸出力強化戦略」の全国説明会を開き、農林漁業者や食品事業者、輸出支援に携わる関係者ら約600人が参加した。「農林水産業の輸出力強化 […]