2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏卵 4月15日までの 輸出実績778キロ 米国向け鶏卵 昨年10月16日に米国向け鶏卵輸出が解禁され、今年2月22日に千葉県の事業者がグアム向けに10個入り576パック(約350グラム)を輸出したが、動物検疫所の検査実績によると、4月15日現在で778キロの輸出実績になってい […]
2019年5月15日 / 最終更新日時 : 2019年5月10日 keimei 鶏卵 卵などの栄養価が高い食品 乳幼児期に摂る重要性を特集 「ニュートリション・クローズアップ」19年冬号 米国の栄養専門家が提言 コリンをもっと子どもたちに!! 卵を初めて与えるべき月齢が、日本の『授乳・離乳の支援ガイド』では生後5~6か月齢に改定されたが(本紙4月15日号1面で紹介)、米国エッグ・ニュートリション・センター […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 団体 悪臭関連が全体の53.4% 平成30年度の畜産経営苦情 農林水産省生産局畜産部畜産振興課がこのほどまとめた平成30年度における畜産経営に起因する苦情発生状況によると、苦情発生戸数は1480戸で、前年に比べ79戸減少した。畜産統計などの飼養戸数を基にした苦情発生率は2.0%で、 […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 行政 違法な肉製品の持ち込みに厳格対応 動物検疫所 農林水産省動物検疫所は4月22日から、海外からの肉製品の違法な持ち込みへの対応を厳格化した。 任意放棄の有無にかかわらず、違法な持ち込みには厳正に対処し、輸入申告のない肉製品などの畜産物が手荷物の中に確認された場合、罰則 […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月23日 keimei 鶏卵 卵価、東西で値上がり 成鶏更新事業 連休後に発動か 鶏卵相場(全農・加重)は大阪と福岡で4月17日と19日に各5円ずつの計10円、東京と名古屋でも18日に5円上昇。19日のM基準値は、東京175円、名古屋180円、大阪170円、福岡170円となった。 特に西日本では底堅い […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 行政 飼料用米の作付動向 増加12県、減少12県 農水省の動向調査 農林水産省は4月5日、コメに関するマンスリーレポート(平成31年4月号)を公表した。 2月末現在で都道府県農業再生協議会と地域農業再生協議会からの聞き取りに基づく平成31(令和元)年産の主食用米の作付動向は、30年実績( […]
2019年4月15日 / 最終更新日時 : 2019年4月12日 keimei 鶏卵 卵は「生後5~6か月から」 『授乳・離乳の支援ガイド』改定 摂取遅いと「アレルギーの発症頻度上がる」などの知見反映 保健医療従事者らが参照する『授乳・離乳の支援ガイド』がこのほど改定され、乳児に初めて卵を与えるべき月齢が、7~8か月頃から5~6か月頃に早まった。食物アレルギーに関 […]
2019年4月15日 / 最終更新日時 : 2019年4月12日 keimei 団体 成鶏更新・空舎延長事業が3月31日で終了 日本養鶏協会 3月補てんは財源枯渇でゼロに (一社)日本養鶏協会は4月1日、3月の鶏卵価格差補てん事業の標準取引価格を1キロ当たり162.61円と発表。補てん基準価格の185円を下回ったが、2018年度の財源がなくなり、補てんを打ち切 […]
2019年4月15日 / 最終更新日時 : 2019年4月12日 keimei 鶏肉 落ち込み大きいむね肉相場 4月は前月並みを期待? 3月の鶏肉相場(日経・東京正肉加重)は、もも肉は前月比24円安の627円(前年同月比9円安)、むね肉は同17円安の238円(同66円安)、もも・むね合計は同41円安の865円(同75円安)となり、前年同月比ではむね肉の落 […]
2019年4月5日 / 最終更新日時 : 2019年4月2日 keimei 団体 種鶏導入計画 レイヤー減、ブロイラー増 レイヤーひなには供給余力 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は2月21日、レイヤーとブロイラーの種鶏導入と素ひな計画生産検討会を開いた。調査から推計したレイヤー種鶏は2019年が前年比3.1%減、19年度が前年度と […]