2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 処理場への鶏の計画的出荷で再々通知 農林水産省生産局畜産部の畜産振興課と食肉鶏卵課は2月22日、両課長連名で「食鳥処理場への鶏の計画的な出荷」について農政局などを通じて各都道府県に通知するとともに、生産者団体にも、通知内容を養鶏業者などの関係者に周知するよ […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 行政 家計消費は前年と同じ40% 平成29年の鶏肉消費構成割合 農林水産省は3月6日、平成29年の食肉消費構成割合をまとめた。 29年の鶏肉の消費構成割合は28年と同じで、家計消費(内食)が40%、加工仕向けが7%、その他(外食、中食など)が53%。昭和50年の鶏肉の消費構成割合は、 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 日本産卵を米国に初輸出 2月22日にグアムへ10個入り576パック 昨年10月に米国向け鶏卵輸出が解禁となったが、今年2月22日に千葉県の事業所から米国のグアム向けに10個入り576パック(約350キロ)が輸出された。輸出した鶏卵は、現地の日本食材専門の小売店で販売されるほか、現地のホテ […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 日本の「卵および卵製品」 EUが第三国リストに掲載 今年2月1日に発効した日EU・EPAにより、卵および卵製品のEU向け輸出が可能となったが、日EU当局間の協議を進めた結果、卵および卵製品の輸出に当たっては、日本がEUの第三国リスト(EU加盟国向けに特定の品目の輸出が可能 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏肉 日卵協が衛生管理手引書案を示す 鶏卵選別包装・液卵製造施設 厚生労働省は2月22日、第11回「食品衛生管理に関する技術検討会」(座長=五十君靜信東京農大教授、委員10人)を東京都港区のTKP赤坂駅カンファレンスセンターで開き、食品関連業界の各団体が策定した「HACCPの考え方を取 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 2月の月間卵価152円 今後もコストを下回る相場継続か 2月に入り、平成30年度内で2回目の成鶏更新・空舎延長事業が発動し、卵価(M加重)は2月19日に東京と名古屋で10円上伸。21日には名古屋でさらに10円上昇し、22日には大阪と福岡で10円上昇した。ただ、相場上昇はこれの […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏卵 需要に見合った生産体制構築 JA全農たまごが2度目の要請 平成31年の東京M基準値初市相場は100円/㌔でスタートしましたが、取引先の皆様のご協力もあり、5回の上伸を経て1月末には145円となりました。しかし、標準取引価格が安定基準価格を下回っていることから2月1日に成鶏更新・ […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 鶏肉 3月の鶏肉出回り量は増加予想 2月の食鳥相場(日経・東京・正肉加重)は、もも肉は650円を軸に上げ下げし、1月に比べると約3円高の651円前後(前年比12円安)、むね肉は全体に弱含みで推移し、同約15円安の255円前後(同49円安)となった。 (独) […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月23日 keimei 鶏肉 鶏肉3.4%増、鶏卵2.1%増 平成30年の家計調査購入量 総務省統計局が2月8日に公表した平成30年(1~12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=2.98人)当たりの鶏肉の購入量は前年比3.4%増の16.865キロ、支出金額は0.4%増の1万5879円で、購入 […]
2019年2月25日 / 最終更新日時 : 2019年2月27日 keimei 行政 キーワードは〝日本人と同等以上〟 「特定技能」在留資格4月からスタート 技能実習制度は継続 集鳥や独立GP作業従事も可能に 昨年末の国会で可決・成立した改正「出入国管理および難民認定法」(入管法)が4月に施行され、これまでの技能実習制度による外国人研修生の受け入れとは別に、人手不足の生産現場 […]