卵などの栄養価が高い食品 乳幼児期に摂る重要性を特集 「ニュートリション・クローズアップ」19年冬号
米国の栄養専門家が提言 コリンをもっと子どもたちに!!
卵を初めて与えるべき月齢が、日本の『授乳・離乳の支援ガイド』では生後5~6か月齢に改定されたが(本紙4月15日号1面で紹介)、米国エッグ・ニュートリション・センター(ENC)が発行するニュースレター「ニュートリション・クローズアップ」2019年冬号も、乳幼児期に卵など栄養価が高い食品を摂ることの重要性について特集している。この中で、子どもの妊娠から1000日までに摂取した栄養と、生涯の健康との関係について解説した記事が特に興味深いと思われたため、紹介する。
(詳しくは本紙をお読みください)