2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 1~6月の鶏卵生産量は2.0%減 4~6月は1.5%減 農林水産省・統計部は8月18日、今年4~6月の鶏卵流通統計を公表した。生産量、出荷量ともに各月で前年同月を下回り、1~6月累計の生産量は122万1,225トンで前年同期に比べ2.0%減、出荷量は118万1,551トンで同 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 16年の鶏卵生産量は249万トン台 農林水産省・統計部がまとめた平成16年の鶏卵生産量(確報)は249万680トンで前年比98.5%、出荷量は241万2,219トンで同98.3%となった。2月の速報値では、生産量は前年比97.7%の247万1,912トン、 […]
2005年8月25日 / 最終更新日時 : 2005年8月25日 keimei トップニュース 緊急に発生防止策を 埼玉と茨城で新たにAI感染 茨城県の水海道市と茨城町の9農場で感染が確認された弱毒の鳥インフルエンザ(H5N2型)は、8月18日には埼玉県の採卵養鶏場でも抗体が確認され、さらに22日には、埼玉の農場に成鶏を供給していた茨城県の系列3農場でも抗体が確 […]
2005年8月25日 / 最終更新日時 : 2005年8月25日 keimei トップニュース ロシア、カザフでもAI発生 農林水産省は7月27日にロシア、8月4日にカザフスタンからの、家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。いずれも鳥インフルエンザ(血清亜型H5)の発生がOIE(国際獣疫事務局)に報告されたことによる。ただ、過去5年間、両 […]
2005年8月25日 / 最終更新日時 : 2005年8月25日 keimei トップニュース ペルー産鶏肉が日本市場に参入 10月にも第1便 在日ペルー大使館は、このほど今年10月からペルー産家きん肉の輸入が始まると発表した。日本の厚生労働省が、ペルー国立農業食糧衛生機関(SENASA)の発行する家きん肉衛生輸出証明書が、日本の基準と同等であると認めたため、7 […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース 茨城での発生は9農場に 県央部にも広がる 茨城県の水海道市と茨城町で感染が確認された弱毒の鳥インフルエンザ(H5N2型)は、合計9農場にまで広がった。特に茨城町の農場は県外に若めすを出荷していたことから、一時は他県への広がりも心配されたが、検査の結果は陰性であっ […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース マヨネーズが安い 鶏卵、鶏肉も割安が多い 5都市の内外価格差 農林水産省は7月25日、平成16年11月時点での東京と海外主要五都市(ニューヨーク、ロンドン、パリ、ジュネーブ、シンガポール)の食料品小売り価格調査の結果をまとめた。鶏肉や鶏卵などの畜産物やキャベツ、レタスなどの生鮮野菜 […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース レイヤー種鶏導入は約145万羽、ブロイラー種鶏導入は約492万羽 種鶏孵卵協会素ひな検討会 (社)日本種鶏孵卵協会(赤木紀元会長)は7月13、14の両日、東京・中央区新川の馬事畜産会館でレイヤーとブロイラーの素ひな計画生産検討会を開いた。17年のレイヤー種鶏導入計画羽数については、前年を約3%上回る145万羽が […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 安心して営める養鶏経営の確立を 山積する課題の解決へ WTOやFTAなど、国際化が一層進む中で、消費者の食の安全・安心への関心が高まっていることから、輸入品に負けない、安全で信頼される国産の鶏卵・鶏肉を供給することがより求められる。輸入品に負けないためには、何よりもコストの […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 全国一斉に鳥インフルエンザのサーベイランス 「実態把握」が目的 農林水産省は7月11日、鶏卵を中心とした生産・流通・加工・小売・消費者団体の代表を集めて「高病原性鳥インフルエンザの検査に関する説明会」を開き、茨城県での発生対応状況や全国一斉サーベイランスの実施について説明した。農林水 […]