2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 要監視農場へおとり鶏使用 家きん疾病小委 農林水産省は11月10日、第17回家きん疾病小委員会を開き、10月下旬以降に茨城県で確認された3例の弱毒タイプのAI対応を協議した。32例目と33例目については、これまでの検査(8月28日と9月7日に検体を採取)では陰性 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 備蓄穀物の放出などで意見 飼料問題懇談会 農林水産省は11月7日、東京・千代田区の三番町会議室で飼料問題懇談会(座長―阿部亮日本大学教授、委員14人)を開き、最近の飼料情勢を説明するとともに、意見交換した。委員からは、今年9月に米国で発生したハリケーンによって、 […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 茨城のAI 新たな採卵農場で抗体陽性 茨城県は、鳥インフルエンザの抗体陽性農場が新たに確認されたと発表した。県によると、10月31日に小川町に続き、11月4日に茨城町、7日には小川町の採卵養鶏場でも確認された。茨城県内で感染が確認されたのは33農場になった( […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 家計消費が1ポイント増の33% 業務・外食57%、加工10% 16年の鶏肉消費構成 農林水産省・食肉鶏卵課は、このほど平成16年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鶏肉の家計消費は前年を1ポイント上回る33%、業務・外食(その他)は逆に1ポイント減の57%、加工は10%で変わらなかった。鶏肉の消 […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 10月の特売実施、鶏卵は17.6%に 農林水産省がまとめた、量販店における17年10月の生鮮7品目(鶏卵、牛肉、輸入牛肉、豚肉、まぐろ、えび、塩さけ)の特売実施率は、輸入牛肉の23.7%(前月20.9%)が最も高く、次いで豚肉の22.6%(同22.1%)、牛 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 17年のひなえ付け予想 採卵用4.6%増、ブロイラー用3.4%増 農林水産省が10月27日に公表した9月の鶏ひなふ化羽数統計に、10~12月の見通しを加えた平成17年のひなえ付け羽数は、採卵用が前年比4.6%増の1億985万8千羽、ブロイラー用が同3.4%増の6億5,130万6千羽の見 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 鹿児島、岩手、宮崎、茨城の順 16年の都道府県別養鶏産出額 農林水産省は10月25日、平成16年の都道府県・市町村別の農業産出額をまとめた。養鶏部門の産出額が多い都道府県は(1)鹿児島・741億円(2)岩手・615億円(3)宮崎・596億円(4)茨城・348億円(5)青森・308 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ防疫指針改正署名簿を農水省に提出 鳥インフルエンザ防疫指針の改正を求めて署名運動を展開していた(社)日本養鶏協会と日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は10月26日、全国の養鶏生産者などから集めた18,943人分の署名簿を、農林水産省に提出した。両会は、茨 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 茨城県、148万羽の処分終了 11月中に移動制限解除か 茨城県は10月13日、鳥インフルエンザの抗体陽性を示した開放鶏舎の鶏の殺処分をすべて終了した。今後、鶏舎の消毒などの防疫措置を行ない、検査で陰性が確認されると、11月中には、要監視下のウインドレス6農場を除き、すべての養 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース AI監視体制を各県に通達 農水省 農林水産省消費・安全局は10月14日、高病原性鳥インフルエンザの今後の監視体制について各都道府県に通達した。7日の家きん疾病・感染経路究明の合同会合での議論を受け、各県の1,000羽以上の採卵養鶏場を1年に1回モニタリン […]