2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ防疫指針改正署名簿を農水省に提出 鳥インフルエンザ防疫指針の改正を求めて署名運動を展開していた(社)日本養鶏協会と日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は10月26日、全国の養鶏生産者などから集めた18,943人分の署名簿を、農林水産省に提出した。両会は、茨 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 茨城県、148万羽の処分終了 11月中に移動制限解除か 茨城県は10月13日、鳥インフルエンザの抗体陽性を示した開放鶏舎の鶏の殺処分をすべて終了した。今後、鶏舎の消毒などの防疫措置を行ない、検査で陰性が確認されると、11月中には、要監視下のウインドレス6農場を除き、すべての養 […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース AI監視体制を各県に通達 農水省 農林水産省消費・安全局は10月14日、高病原性鳥インフルエンザの今後の監視体制について各都道府県に通達した。7日の家きん疾病・感染経路究明の合同会合での議論を受け、各県の1,000羽以上の採卵養鶏場を1年に1回モニタリン […]
2005年10月25日 / 最終更新日時 : 2005年10月25日 keimei トップニュース 食鳥協会が国産対策の強化を要請 日・タイEPA合意で (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は10月5日、日・タイ経済連携協定(EPA)で鶏肉と鶏肉調製品の関税率が引き下げられることを受けて、国内の食鳥産業への対策を強化するよう、岩永峯一農林水産大臣に要請した。食鳥協会は、日・ […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプの防疫対応を弾力化 10月中に感染経路の中間報告 茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザの発生が相次いで確認された問題で、専門家による家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの合同会合が10月7日に開かれ、感染経路については、メキシコに派遣する専門家の調査結果などを基に、1 […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 8月輸入 鶏肉調製品は過去最高 鶏卵関係も大幅に増加 財務省関税局は、17年8月分の輸入通関実績をまとめた。(表参照)《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比126.4%の38,902トン(内訳は骨付きももが同29.5%の1,201トン、その他鶏肉が同141.2%の37,701トン)で […]
2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 品質は年々向上 都卵協の17年度鶏卵品質検査 (社)東京都卵業協会(辻本勲男会長)は10月3日、17年度の鶏卵品質検査の結果を公表し、「年々、鶏卵の品質向上がうかがえる」とした。同検査は、都卵協の検査部員や役員が購入したMサイズ30パック、特殊卵41パックを、8月2 […]
2005年10月5日 / 最終更新日時 : 2005年10月5日 keimei トップニュース AI対策求め決起集会 全国の生産者など約400人が参加 日本鶏卵生産者協会と(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は9月28日、東京で鳥インフルエンザ対策の実現に向けた『全国養鶏生産者決起集会』を開いた。集会では、米国の鳥インフルエンザの実態と、不活化ワクチンを使用して防疫に成功 […]
2005年10月5日 / 最終更新日時 : 2005年10月5日 keimei トップニュース 養鶏は2.7%増の6,180億円 鶏卵3,716億円、食鶏2,464億円 16年の産出額 農林水産省は9月22日、平成16年の農業総産出額(概算)をまとめた。畜産などの産出額は価格の上昇によって増加したものの、米の産出額が価格の低下によって減少したため、総産出額は8兆7,863億円で、前年に比べ0.8%減少し […]
2005年10月5日 / 最終更新日時 : 2005年10月5日 keimei トップニュース 8月の輸入殻付卵 2,000トンを突破 財務省関税局がまとめた今年8月分の貿易統計(速報)によると、年初から増加している殻付卵の輸入量は、前年比1661.8%の2,246トンで、初めて2,000トンの大台を突破し、過去最高となった。1~8月累計では、前年同期比 […]