2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2005年9月25日 keimei トップニュース 県内30農場以外は陰性 茨城のAI 茨城県は9月12日、鳥インフルエンザの感染を示す抗体が確認された鶏の処分について、県の処分能力を上回ったとして、陸上自衛隊第1施設団(古河市)に災害派遣を正式に要請した。陸上自衛隊は約150人を同日から15日間派遣し、小 […]
2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2005年9月25日 keimei トップニュース 10~12月期配飼価格トン800円値下げ 穀物価格が安値で推移 全農は9月20日、今年10~12月期の配合飼料価格を、前期に比べ全国全畜種総平均で約800円値下げすると発表した。トウモロコシや大豆粕、海上運賃の値下がりによって引き下げたもの。改定額は、地域別・畜種別・銘柄別によって異 […]
2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2005年9月25日 keimei トップニュース 鶏卵生産に慎重な対応求める ブロイラーの17年度出荷計画は5億8千万羽 全国需給会議 農林水産省は9月16日、同省7階講堂で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給連絡会議を開いた。ブロイラーについては、国内生産量、輸入量ともに増加し、価格も弱含みで推移していることから、「今後の需給を注視していく必要があ […]
2005年9月15日 / 最終更新日時 : 2005年9月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプのAI防疫指針は先送り、ウインドレス鶏舎の例外方針を追認 家きん疾病小委 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザのウイルスは確認されず、抗体のみが陽性を示したウインドレス鶏舎について、基本的な衛生管理が適切に行なわれておれば「ウイルスを拡散する可能性が低い」とし、すぐには殺処分しない方針を示し […]
2005年9月15日 / 最終更新日時 : 2005年9月15日 keimei トップニュース 侵入経路は依然不明 感染経路究明チーム 茨城県で発生が確認された高病原性鳥インフルエンザ(弱毒タイプ)の侵入や伝播経路について検討している感染経路究明チーム(座長―寺門誠致農林漁業金融公庫技術参与)は、9月9日に都内で第2回検討会を開き、「現時点では侵入経路、 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 殺処分の方針変更を批判、緊急の防止策を要望 日鶏協・緊急会議 「ウインドレス鶏舎は野鳥との接触を防ぐのには有効であるが、ウイルスを拡散する可能性が低い、とする家きん疾病小委員会や農水省の理屈はおかしい」――。(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は8月26日、鳥インフルエンザ問題に関す […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 1~6月の鶏卵生産量は2.0%減 4~6月は1.5%減 農林水産省・統計部は8月18日、今年4~6月の鶏卵流通統計を公表した。生産量、出荷量ともに各月で前年同月を下回り、1~6月累計の生産量は122万1,225トンで前年同期に比べ2.0%減、出荷量は118万1,551トンで同 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 16年の鶏卵生産量は249万トン台 農林水産省・統計部がまとめた平成16年の鶏卵生産量(確報)は249万680トンで前年比98.5%、出荷量は241万2,219トンで同98.3%となった。2月の速報値では、生産量は前年比97.7%の247万1,912トン、 […]
2005年8月25日 / 最終更新日時 : 2005年8月25日 keimei トップニュース 緊急に発生防止策を 埼玉と茨城で新たにAI感染 茨城県の水海道市と茨城町の9農場で感染が確認された弱毒の鳥インフルエンザ(H5N2型)は、8月18日には埼玉県の採卵養鶏場でも抗体が確認され、さらに22日には、埼玉の農場に成鶏を供給していた茨城県の系列3農場でも抗体が確 […]
2005年8月25日 / 最終更新日時 : 2005年8月25日 keimei トップニュース ロシア、カザフでもAI発生 農林水産省は7月27日にロシア、8月4日にカザフスタンからの、家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。いずれも鳥インフルエンザ(血清亜型H5)の発生がOIE(国際獣疫事務局)に報告されたことによる。ただ、過去5年間、両 […]