2005年10月15日 / 最終更新日時 : 2005年10月15日 keimei トップニュース 品質は年々向上 都卵協の17年度鶏卵品質検査 (社)東京都卵業協会(辻本勲男会長)は10月3日、17年度の鶏卵品質検査の結果を公表し、「年々、鶏卵の品質向上がうかがえる」とした。同検査は、都卵協の検査部員や役員が購入したMサイズ30パック、特殊卵41パックを、8月2 […]
2005年10月5日 / 最終更新日時 : 2005年10月5日 keimei トップニュース AI対策求め決起集会 全国の生産者など約400人が参加 日本鶏卵生産者協会と(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は9月28日、東京で鳥インフルエンザ対策の実現に向けた『全国養鶏生産者決起集会』を開いた。集会では、米国の鳥インフルエンザの実態と、不活化ワクチンを使用して防疫に成功 […]
2005年10月5日 / 最終更新日時 : 2005年10月5日 keimei トップニュース 養鶏は2.7%増の6,180億円 鶏卵3,716億円、食鶏2,464億円 16年の産出額 農林水産省は9月22日、平成16年の農業総産出額(概算)をまとめた。畜産などの産出額は価格の上昇によって増加したものの、米の産出額が価格の低下によって減少したため、総産出額は8兆7,863億円で、前年に比べ0.8%減少し […]
2005年10月5日 / 最終更新日時 : 2005年10月5日 keimei トップニュース 8月の輸入殻付卵 2,000トンを突破 財務省関税局がまとめた今年8月分の貿易統計(速報)によると、年初から増加している殻付卵の輸入量は、前年比1661.8%の2,246トンで、初めて2,000トンの大台を突破し、過去最高となった。1~8月累計では、前年同期比 […]
2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2005年9月25日 keimei トップニュース 県内30農場以外は陰性 茨城のAI 茨城県は9月12日、鳥インフルエンザの感染を示す抗体が確認された鶏の処分について、県の処分能力を上回ったとして、陸上自衛隊第1施設団(古河市)に災害派遣を正式に要請した。陸上自衛隊は約150人を同日から15日間派遣し、小 […]
2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2005年9月25日 keimei トップニュース 10~12月期配飼価格トン800円値下げ 穀物価格が安値で推移 全農は9月20日、今年10~12月期の配合飼料価格を、前期に比べ全国全畜種総平均で約800円値下げすると発表した。トウモロコシや大豆粕、海上運賃の値下がりによって引き下げたもの。改定額は、地域別・畜種別・銘柄別によって異 […]
2005年9月25日 / 最終更新日時 : 2005年9月25日 keimei トップニュース 鶏卵生産に慎重な対応求める ブロイラーの17年度出荷計画は5億8千万羽 全国需給会議 農林水産省は9月16日、同省7階講堂で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給連絡会議を開いた。ブロイラーについては、国内生産量、輸入量ともに増加し、価格も弱含みで推移していることから、「今後の需給を注視していく必要があ […]
2005年9月15日 / 最終更新日時 : 2005年9月15日 keimei トップニュース 弱毒タイプのAI防疫指針は先送り、ウインドレス鶏舎の例外方針を追認 家きん疾病小委 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザのウイルスは確認されず、抗体のみが陽性を示したウインドレス鶏舎について、基本的な衛生管理が適切に行なわれておれば「ウイルスを拡散する可能性が低い」とし、すぐには殺処分しない方針を示し […]
2005年9月15日 / 最終更新日時 : 2005年9月15日 keimei トップニュース 侵入経路は依然不明 感染経路究明チーム 茨城県で発生が確認された高病原性鳥インフルエンザ(弱毒タイプ)の侵入や伝播経路について検討している感染経路究明チーム(座長―寺門誠致農林漁業金融公庫技術参与)は、9月9日に都内で第2回検討会を開き、「現時点では侵入経路、 […]
2005年9月5日 / 最終更新日時 : 2005年9月5日 keimei トップニュース 殺処分の方針変更を批判、緊急の防止策を要望 日鶏協・緊急会議 「ウインドレス鶏舎は野鳥との接触を防ぐのには有効であるが、ウイルスを拡散する可能性が低い、とする家きん疾病小委員会や農水省の理屈はおかしい」――。(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は8月26日、鳥インフルエンザ問題に関す […]