2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei トップニュース 不信感強める生産者団体 10月以降の感染経路は不明 茨城県小川町で36例目となる弱毒タイプの鳥インフルエンザの抗体陽性が11月22日に確認され、29日にウイルスも分離されたことで、養鶏関係者の不安が一段と高まっている。24日に開催の家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの […]
2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei トップニュース カナダ産家きん肉などの輸入を停止 農林水産省は11月21日、カナダ政府から鳥インフルエンザ(H5亜型)が発生したとの報告を受けて、カナダ産の家きんや家きん肉の輸入を一時停止した。カナダからの輸入は、昨年は家きん肉が71トン、家きん肉調製品が13トン。今年 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 監視下のウインドレス鶏舎からウイルス分離 緊急の拡大防止策が必要 農林水産省と茨城県は11月14日、弱毒タイプの鳥インフルエンザの防疫対応で、農場監視プログラムの下に置かれていた美野里町の採卵農場(ウインドレス9鶏舎、約77万羽)の1鶏舎からウイルスが分離されたと発表した。さらに18日 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 要監視農場へおとり鶏使用 家きん疾病小委 農林水産省は11月10日、第17回家きん疾病小委員会を開き、10月下旬以降に茨城県で確認された3例の弱毒タイプのAI対応を協議した。32例目と33例目については、これまでの検査(8月28日と9月7日に検体を採取)では陰性 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 備蓄穀物の放出などで意見 飼料問題懇談会 農林水産省は11月7日、東京・千代田区の三番町会議室で飼料問題懇談会(座長―阿部亮日本大学教授、委員14人)を開き、最近の飼料情勢を説明するとともに、意見交換した。委員からは、今年9月に米国で発生したハリケーンによって、 […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 茨城のAI 新たな採卵農場で抗体陽性 茨城県は、鳥インフルエンザの抗体陽性農場が新たに確認されたと発表した。県によると、10月31日に小川町に続き、11月4日に茨城町、7日には小川町の採卵養鶏場でも確認された。茨城県内で感染が確認されたのは33農場になった( […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 家計消費が1ポイント増の33% 業務・外食57%、加工10% 16年の鶏肉消費構成 農林水産省・食肉鶏卵課は、このほど平成16年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鶏肉の家計消費は前年を1ポイント上回る33%、業務・外食(その他)は逆に1ポイント減の57%、加工は10%で変わらなかった。鶏肉の消 […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 10月の特売実施、鶏卵は17.6%に 農林水産省がまとめた、量販店における17年10月の生鮮7品目(鶏卵、牛肉、輸入牛肉、豚肉、まぐろ、えび、塩さけ)の特売実施率は、輸入牛肉の23.7%(前月20.9%)が最も高く、次いで豚肉の22.6%(同22.1%)、牛 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 17年のひなえ付け予想 採卵用4.6%増、ブロイラー用3.4%増 農林水産省が10月27日に公表した9月の鶏ひなふ化羽数統計に、10~12月の見通しを加えた平成17年のひなえ付け羽数は、採卵用が前年比4.6%増の1億985万8千羽、ブロイラー用が同3.4%増の6億5,130万6千羽の見 […]
2005年11月5日 / 最終更新日時 : 2005年11月5日 keimei トップニュース 鹿児島、岩手、宮崎、茨城の順 16年の都道府県別養鶏産出額 農林水産省は10月25日、平成16年の都道府県・市町村別の農業産出額をまとめた。養鶏部門の産出額が多い都道府県は(1)鹿児島・741億円(2)岩手・615億円(3)宮崎・596億円(4)茨城・348億円(5)青森・308 […]