2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei トップニュース AI清浄国に復帰 農水省がOIEに通知 農林水産省は7月20日、昨年6月に茨城県を中心に確認された弱毒タイプの高病原性鳥インフルエンザ(H5N2型)が、4月21日に防疫措置が完了してから新たな発生がないことから、清浄性が確認されたとして、OIE(国際獣疫事務局 […]
2006年7月25日 / 最終更新日時 : 2006年7月25日 keimei トップニュース 東京都が畜産振興プラン 「東京しゃも」など増羽へ 東京都産業労働局は、このほど都内の畜産業の将来展望を示した「東京都畜産振興プラン」を策定した。同プランは、良好な都市環境の創出に貢献する魅力ある畜産業を育てるために、おおむね5年後の目標を設定したもので、今回初めて作成し […]
2006年7月15日 / 最終更新日時 : 2006年7月15日 keimei トップニュース 駐車監視員制度から1か月 厳しい取り締まりに悲鳴 駐車違反の取り締まりが民間委託された「駐車監視員制度」が始まって、1か月余りが経過した。違法駐車の減少や渋滞の緩和などの効果が表れている一方で、外食店などに鶏卵や鶏肉を配達する業者らは「取り締まりが厳しい」と頭を痛めてお […]
2006年7月15日 / 最終更新日時 : 2006年7月15日 keimei トップニュース 有害化学物質の実態を調査 農林水産省 農林水産省は、平成18年度に食品の安全性に関する有害化学物質の実態を調査する。本紙関係では、畜産物(牛乳、チーズ、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、乾燥卵黄、乾燥卵白)や水産物、飼料中に含まれるダイオキシン類の濃度をサーベイランス […]
2006年7月15日 / 最終更新日時 : 2006年7月15日 keimei トップニュース たい肥過剰で採算悪化 家畜排せつ物で意見交換 農林水産省は、平成11年に策定した「家畜排せつ物の利用促進を図るための基本方針」を、畜産情勢の変化を踏まえて変更するために、6月28日に東京・千代田区内幸町の飯野ビルで第1回目の意見交換会を開いた。家畜排せつ物法が完全施 […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei トップニュース 茨城県が鳥インフルエンザの終息宣言 風評被害の払しょくを期待 茨城県は6月23日、県内の高病原性鳥インフルエンザは終息したと宣言した。風評被害などで茨城県産の卵や鶏肉の消費が落ち込んでいることを心配していた県内の生産者などは、これで消費者に安全・安心であることを大手を振って説明でき […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei トップニュース 養鶏用は1.5%増 17年度の配飼生産 農林水産省は、このほど平成17年度(17年4月~18年3月)の配・混合飼料の生産・出荷・在庫状況をまとめた。配・混合飼料の生産量は2410万8814トンで前年度比0.8%増。このうち配合飼料の生産量は2355万3219ト […]
2006年7月5日 / 最終更新日時 : 2006年7月5日 keimei トップニュース カナダからの輸入一時停止を解除 鳥インフルエンザを否定 農林水産省は6月28日付で、カナダからの家きん肉などの輸入一時停止を解除した。去る16日にカナダ食品検査庁(CFIA)が鳥インフルエンザの発生をプレスリリースしたことから輸入を停止したが、その後の検査で鳥インフルエンザが […]
2006年6月25日 / 最終更新日時 : 2006年6月25日 keimei トップニュース 7~9月期の配合飼料価格 トン500円値下げ 補てん打ち切りで実質値上げ 全農は6月20日、7~9月期の配合飼料価格(全国・全畜種平均)を、4~6月期に比べトン当たり500円引き下げると発表した。海上運賃の値下がりと円高の影響によるもの。ただ、4~6月期にあった飼料基金からの700円の補てんが […]
2006年6月25日 / 最終更新日時 : 2006年6月25日 keimei トップニュース ハンガリーとカナダから輸入停止 農林水産省は、ハンガリーで鳥インフルエンザ(血清亜型H5)が発生したとのEUプレスリリースを受け、6月12日付で同国からの家きんや家きん肉などの輸入を停止した。さらに17日付でカナダからの輸入も一時停止した。同国東部のプ […]