2006年4月15日 / 最終更新日時 : 2006年4月15日 keimei トップニュース ドイツも輸入停止 農林水産省は4月5日、OIE(国際獣疫事務局)からセルビア・モンテネグロで鳥インフルエンザ(AI)が発生したとの報告を受け、同日付で同国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。過去5年間、同国からの輸入実績はない […]
2006年4月15日 / 最終更新日時 : 2006年4月15日 keimei トップニュース 140項目について解説 厚労省がポジティブリストでQ&A 残留農薬などのポジティブリスト制度が5月29日から施行されることに伴い、一部の流通業者が残留証明書の提出を生産者に要求するなど、末端で混乱がみられている中で、厚生労働省は、このほど「ポジティブリスト制度についてQ&A」を […]
2006年4月15日 / 最終更新日時 : 2006年4月15日 keimei トップニュース 大阪商取との合併決める 中部商品取引所に 中部商品取引所(木村文彦理事長―名古屋市中区)は3月24日に開いた定例理事会で、大阪商品取引所(大阪市)から申し入れのあった合併協議の受け入れを正式に決定した。今後、両取引所で合併協議会を作って細部を詰め、2006年度中 […]
2006年4月5日 / 最終更新日時 : 2006年4月5日 keimei トップニュース 18年度鶏卵生産指針 1%の増産で卵価は172円 予想を上回る増産も 農林水産省・畜産部食肉鶏卵課は、3月24日付で平成18年度の鶏卵生産指針を公表し、(1)過去6年間のほぼ平均的な卵価水準であった14年度と同様の価格水準(172円)を想定すれば、17年度よりも1%程度の増産が必要(2)過 […]
2006年4月5日 / 最終更新日時 : 2006年4月5日 keimei トップニュース AIワクチンの有効性など 日本獣医学会で発表 日本獣医師会と日本獣医学会の連携大会が3月18日から21日まで、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開かれ、鳥インフルエンザ(AI)ワクチンについての発表が注目された。国産のAI不活化ワクチンについては、北海道大学と国内メ […]
2006年4月5日 / 最終更新日時 : 2006年4月5日 keimei トップニュース ヨルダンでAI 農水省が輸入停止 農林水産省は3月27日、ヨルダンからの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。同国の七面鳥に鳥インフルエンザ(H5N1)が発生したことがOIE(国際獣疫事務局)に報告されたことから停止したもの。過去5年間、同国からの輸 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース AI互助基金 採卵鶏の積立金を増額 補てん内容も一部変更 (社)日本養鶏協会は、18年度から始まる高病原性鳥インフルエンザ互助基金の第3期の契約内容について、採卵鶏の積立金単価を増額するとともに、補てん金は、設定単価を上限にして、実際の損失額に基づいて支払うことを決めた。近く、 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース 4~6月期の配飼価格は据え置き 飼料基金の補てんは700円 全農は3月20日、本年4~6月期の配合飼料価格について、1~3月期の価格を据え置くと発表した。トウモロコシや大豆かす価格などが比較的安定していること据え置くことにしたもの。商系各社も据え置くことになるとみられる。1~3月 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース オランダも停止 AIワクチンの使用で 農林水産省は3月16日、オランダからの家きんや家きん肉、家きんの卵などの輸入を一時停止した。ヨーロッパでは、白鳥や野生のカモなどから高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認され、家きんへの感染が心配されていた。このような […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei トップニュース 18年度のブロイラーの出荷計画羽数は5億9千万羽 全国需給会議 農林水産省・畜産部食肉鶏卵課は3月10日、同省講堂で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給連絡会議を開いた。18年度のブロイラー出荷計画羽数は5億9,735万5千羽(前年度比1.9%増)と報告され、需給バランスを保つた […]