2006年5月25日 / 最終更新日時 : 2006年5月25日 keimei トップニュース ブロイラーが6億羽台に 平成17年の食鳥流通 農林水産省は5月15日、平成17年の食鳥流通統計(速報値)を公表した。17年は茨城県を中心に弱毒タイプ(H5N2)の鳥インフルエンザが発生したにもかかわらず、ブロイラーやその他の肉用鶏(地鶏、銘柄鶏)、廃鶏、その他食鳥( […]
2006年5月25日 / 最終更新日時 : 2006年5月25日 keimei トップニュース サルモネラが減少し、カンピロが増加 17年の食中毒発生状況 厚生労働省がまとめた平成17年の食中毒発生状況(速報値)によると、事件数は前年比121件(7.3%)減の1,545件、患者数は同1,156人(4.1%)減の27,019人で前年を下回ったが、死者数は前年の5人から7人に増 […]
2006年5月15日 / 最終更新日時 : 2006年5月15日 keimei トップニュース 鳥インフルで輸入停止国広がる 当面、ひなへの影響は少ない 鳥インフルエンザの世界的な流行によって、わが国は5月10日現在、44の国と地域からの家きんや家きん肉などの輸入を停止している。これによってオランダ、フランス、ドイツ、英国から輸入しているひなも止まり、輸入停止期間が長期化 […]
2006年5月15日 / 最終更新日時 : 2006年5月15日 keimei トップニュース 採卵用を上方修正 17年のひなえ付け確定値 農林水産省は4月28日、平成17年のひなふ化羽数統計の確定値を発表した。全国の採卵用めすひなの出荷羽数(え付け羽数も同じ)は前年比104.6%の1億980万1千羽で、速報値を6万9千羽上方修正した。ブロイラー用ひなは同1 […]
2006年5月5日 / 最終更新日時 : 2006年5月5日 keimei トップニュース 卵価基金の18年度補てん基準価格は162円 前年度を1円下回る 注目されていた卵価安定基金の18年度の補てん基準価格は、前年度の163円を1円下回る162円に決まった。積立金も前年度と同額で、新規加入の別途納付金は全国基金が1kg当たり4円(全日本基金は未定)。4月1日から適用される […]
2006年5月5日 / 最終更新日時 : 2006年5月5日 keimei トップニュース 茨城の監視鶏 すべての処分が完了 茨城県は、鳥インフルエンザの発生で監視下に置かれた八農場の鶏の処理が4月21日ですべて終了したと発表した。昨年6月26日に水海道市(現常総市)で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H5N2)の発生が報告されてから7市町、40農 […]
2006年5月5日 / 最終更新日時 : 2006年5月5日 keimei トップニュース 英国でAI発生 輸入を一時停止 農林水産省は4月29日、英国・イングランド東部の養鶏場でH7N3型の鳥インフルエンザが発生したことを受けて、英国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。英国からはブロイラーの原種鶏や種鶏が輸入されているが、輸入先 […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei トップニュース H5N1型鳥インフルエンザが「指定感染症」に 厚労省 厚生労働省は4月14日、H5N1型の高病原性鳥インフルエンザの発生が世界的に拡大し、人への感染例も増えていることから、同病を感染症法上の「指定感染症」に指定することにし、同日の厚生科学審議会感染症分科会に諮問、了承された […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei トップニュース 高い大腸菌の検出率 鶏のミンチ肉など 厚労省調査 厚生労働省・食品安全部監視安全課は、このほど平成17年度「食品の食中毒菌汚染実態調査」の結果をまとめた。野菜類、肉類、魚介類、加工食品など21品目を対象に、大腸菌(E.coli)、腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ属菌 […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei トップニュース 畜産物の残留農薬 厚労省の14年度検査は問題なし 厚生労働省は4月18日、平成14年度の畜産食品中の残留農薬検査結果を発表した。この調査は牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、鶏卵などを対象に、BHCやDDTなど33農薬の畜産食品中の残留状況を把握するために実施したもので、3,321 […]