2006年5月5日 / 最終更新日時 : 2006年5月5日 keimei トップニュース 卵価基金の18年度補てん基準価格は162円 前年度を1円下回る 注目されていた卵価安定基金の18年度の補てん基準価格は、前年度の163円を1円下回る162円に決まった。積立金も前年度と同額で、新規加入の別途納付金は全国基金が1kg当たり4円(全日本基金は未定)。4月1日から適用される […]
2006年5月5日 / 最終更新日時 : 2006年5月5日 keimei トップニュース 茨城の監視鶏 すべての処分が完了 茨城県は、鳥インフルエンザの発生で監視下に置かれた八農場の鶏の処理が4月21日ですべて終了したと発表した。昨年6月26日に水海道市(現常総市)で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H5N2)の発生が報告されてから7市町、40農 […]
2006年5月5日 / 最終更新日時 : 2006年5月5日 keimei トップニュース 英国でAI発生 輸入を一時停止 農林水産省は4月29日、英国・イングランド東部の養鶏場でH7N3型の鳥インフルエンザが発生したことを受けて、英国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。英国からはブロイラーの原種鶏や種鶏が輸入されているが、輸入先 […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei トップニュース H5N1型鳥インフルエンザが「指定感染症」に 厚労省 厚生労働省は4月14日、H5N1型の高病原性鳥インフルエンザの発生が世界的に拡大し、人への感染例も増えていることから、同病を感染症法上の「指定感染症」に指定することにし、同日の厚生科学審議会感染症分科会に諮問、了承された […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei トップニュース 高い大腸菌の検出率 鶏のミンチ肉など 厚労省調査 厚生労働省・食品安全部監視安全課は、このほど平成17年度「食品の食中毒菌汚染実態調査」の結果をまとめた。野菜類、肉類、魚介類、加工食品など21品目を対象に、大腸菌(E.coli)、腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ属菌 […]
2006年4月25日 / 最終更新日時 : 2006年4月25日 keimei トップニュース 畜産物の残留農薬 厚労省の14年度検査は問題なし 厚生労働省は4月18日、平成14年度の畜産食品中の残留農薬検査結果を発表した。この調査は牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳、鶏卵などを対象に、BHCやDDTなど33農薬の畜産食品中の残留状況を把握するために実施したもので、3,321 […]
2006年4月15日 / 最終更新日時 : 2006年4月15日 keimei トップニュース ドイツも輸入停止 農林水産省は4月5日、OIE(国際獣疫事務局)からセルビア・モンテネグロで鳥インフルエンザ(AI)が発生したとの報告を受け、同日付で同国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。過去5年間、同国からの輸入実績はない […]
2006年4月15日 / 最終更新日時 : 2006年4月15日 keimei トップニュース 140項目について解説 厚労省がポジティブリストでQ&A 残留農薬などのポジティブリスト制度が5月29日から施行されることに伴い、一部の流通業者が残留証明書の提出を生産者に要求するなど、末端で混乱がみられている中で、厚生労働省は、このほど「ポジティブリスト制度についてQ&A」を […]
2006年4月15日 / 最終更新日時 : 2006年4月15日 keimei トップニュース 大阪商取との合併決める 中部商品取引所に 中部商品取引所(木村文彦理事長―名古屋市中区)は3月24日に開いた定例理事会で、大阪商品取引所(大阪市)から申し入れのあった合併協議の受け入れを正式に決定した。今後、両取引所で合併協議会を作って細部を詰め、2006年度中 […]
2006年4月5日 / 最終更新日時 : 2006年4月5日 keimei トップニュース 18年度鶏卵生産指針 1%の増産で卵価は172円 予想を上回る増産も 農林水産省・畜産部食肉鶏卵課は、3月24日付で平成18年度の鶏卵生産指針を公表し、(1)過去6年間のほぼ平均的な卵価水準であった14年度と同様の価格水準(172円)を想定すれば、17年度よりも1%程度の増産が必要(2)過 […]