2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei トップニュース 全農場で焼却処分始まる 茨城の監視下の鶏 茨城の鳥インフルエンザ問題で、監視下に置かれていたウインドレス鶏舎の抗体陽性鶏約250万羽の焼却処分が2月末から始まった。農林水産省や県は当初、食肉や飼料・肥料などへの利用を検討したが、人感染の問題が出て、引き受け先が見 […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei トップニュース 原種鶏や種鶏のストップ心配 AIでの輸入停止 農林水産省は3月1日、旧ソ連のアゼルバイジャンとアフリカのニジェールからの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。9日には東欧のアルバニアからの輸入も停止した。各国からOIE(国際獣疫事務局)に鳥インフルエンザ(H5N […]
2006年3月5日 / 最終更新日時 : 2006年3月5日 keimei トップニュース 17年の鶏卵生産量は246万トン 前年比1.2%減 農林水産省・統計部がまとめた平成17年の鶏卵生産量は246万1,626トンで前年比1.2%減、出荷量は238万987トンで同1.3%減と、いずれも2年連続の減少となった。17年の卵価(東京・M基準)が年間で204円と好調 […]
2006年3月5日 / 最終更新日時 : 2006年3月5日 keimei トップニュース 卵用種鶏が13.8%増加 肉用原種鶏、種鶏は減少 17年のひな輸入 農林水産省動物検疫所は、このほど平成17年(1~12月)の輸入ひな統計をまとめた。卵用鶏は、原種鶏がドイツとアメリカの2か国で18,522羽、前年比98.9%。種鶏はイギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、カナ […]
2006年3月5日 / 最終更新日時 : 2006年3月5日 keimei トップニュース エジプト、インド、フランスでAI発生 輸入を一時停止 農林水産省は2月21日、OIE(国際獣疫事務局)にインドとエジプトから鳥インフルエンザ(H5N1)が発生したとの報告があったことから、家きん肉などの輸入を一時停止した。過去5年間、エジプトからの輸入実績はないものの、イン […]
2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース 茨城の監視鶏は焼却処分へ 費用は国と県が負担 予算は約8億2,000万円 茨城県は3月15日、鳥インフルエンザの発生で、監視下に置かれていたウインドレス鶏舎の8農場、約253万羽をすべて焼却処分する計画をまとめた。茨城県畜産協会を事業主体として、関係する養鶏生産者や行政関係者などで構成する清浄 […]
2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース イラクとナイジェリア、インド、エジプトでAI発生 家きん肉の輸入停止 農林水産省は、2月6日にイラク、9日にナイジェリア、21日にはインドとエジプトからの家きん肉などの輸入を相次いで停止した。4国で鳥インフルエンザ(H5)が発生したとの情報をOIE(国際獣疫事務局)から受けて、同病のわが国 […]
2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース 鶏肉6.0%増、鶏卵0.5%減 17年家計調査の1世帯当たり購入量 総務省統計局が2月10日に発表した平成17年(1~12月)の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人数=3.15人)当たりの鶏肉の購入量は11.596キログラムで前年比106.0%、支出金額は10,728円で同105.4 […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ互助基金 国に不足額の支援を要請 日鶏協が各県会長会議で決議 (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は2月7日、東京・神田淡路町のホテル聚楽で各県養鶏協会会長会議を開き、財源不足が懸念されている鳥インフルエンザ互助基金への国の財政支援を要請する決議などを行なった。同会では、財政支援の実 […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 茨城のAI 移動制限をすべて解除 8農場の鶏の処理方法は未定 茨城県は2月3日午前零時で、昨年12月に鳥インフルエンザの抗体を確認した茨城町の38例目の農場を中心とする移動制限を解除した。昨年6月の発生以降、県内12か所で次々に設けられてきた移動制限区域は、これによってすべて解除さ […]