2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 全国の地鶏や銘柄鶏の生産状況 47銘柄、約671万羽 (独)家畜改良センター兵庫牧場(山本洋一場長―兵庫県たつの市揖西町土師九五四―一)は、このほど都道府県を通じて調査した地鶏や銘柄鶏の生産状況をまとめた。兵庫牧場や県の畜産試験場が育種改良などにかかわった地鶏や銘柄鶏を中心 […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース 鶏肉の家計消費割合が増加 17年の消費構成 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成17年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鳥インフルエンザや牛のBSEなどで輸入物が減少したこともあって鶏肉、牛肉、豚肉の家計消費が増加した。 鶏肉の消費構成割合は […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース サルモネラ 卵からは検出せず 農水省調査 農林水産省消費・安全局動物衛生課は、このほど平成17年度の鶏卵衛生管理体制整備事業で調査した採卵養鶏場のサルモネラの検査結果をまとめた。27県の579戸で、死亡鶏や鶏卵のほか、糞便や飼料などから検査した結果、99の農場か […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース ハンガリーと米国からの輸入停止を解除 農林水産省 農林水産省は11月10日、鳥インフルエンザの発生で、家きんや家きん肉などの輸入を停止していたハンガリーと米国のコネチカット州、ペンシルベニア州について、清浄性が確認された、として輸入停止を解除した。ハンガリーは、今年6月 […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース AI防疫指針 弱毒タイプの措置追加へ 監視プログラム導入などを明記 農林水産省消費・安全局動物衛生課は10月26日、「高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に追加する弱毒タイプの防疫措置を公表し、11月24日まで一般からの意見を募集(インターネットと郵送)している。その […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース JEPA 日本版ECI創設を検討 日本版ECIの創設に向けた取り組みが、日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA)で本格化しつつある。JEPAは昨年4月、米国に視察団を派遣して米国の鶏卵関係団体の活動や組織のあり方などを視察し、米国ECI(エッグ・クリアリング […]
2006年11月5日 / 最終更新日時 : 2006年11月5日 keimei トップニュース 18年のひなえ付け予想 採卵用2.0%減、ブロイラー用2.8%増 平成18年のひなえ付け羽数は、採卵用めすは前半の減少幅が大きかったこともあって、年間では前年を2.0%下回る1億758万7千羽の見込みとなった。一方、国産鶏肉の伸びに支えられたブロイラー用は、前年比2.8%増の6億646 […]
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース 世界家禽フォーラムの意義と役割 東海女子短期大学学長 杉山道雄 9月17日から22日までの1週間、メキシコのグアダラナダ市で世界家禽フォーラムが開催された。日本から出席したIEC(国際鶏卵協議会)情報委員で、東海女子短期大学の杉山道雄学長にフォーラムの概要をレポートしてもらった。
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース JEPA県支部が20に 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長、略称・JEPA)が、今年度の事業で設立を進めている県支部は、10月19日現在で、20支部(22県)となった。JEPAでは、生産者が中心となった養鶏組織の強化と会員の拡大、中央と地方の養鶏 […]
2006年10月25日 / 最終更新日時 : 2006年10月25日 keimei トップニュース エタノール生産の拡大と米国のトウモロコシ需給 原油価格が高騰する中で、トウモロコシを原料にした燃料用のエタノールの生産が増加している。最大のトウモロコシ生産国である米国の事情について、「畜産の情報」10月号・海外編の米国の穀物生産動向やワシントン駐在員事務所職員の特 […]