2006年12月15日 / 最終更新日時 : 2006年12月15日 keimei トップニュース 韓国で3例目のAI 全羅北道のウズラ農場で 韓国農林部は12月11日、11月23日に全羅北道益山市の肉用種鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の初発農場から約18キロメートル離れた29万羽のウズラ農場でも発生したと発表した。同国では、周辺地域への拡 […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 韓国で鳥インフルエンザ再発 H5N1ウイルスを確認 韓国政府(農林部)は11月25日、同国南西部の全羅北道益山市の肉用種鶏場で強毒タイプの高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の発生を確認した。27日には2件目の発生が確認されたほか、弱毒タイプ(H9)の発生も2農場で確認さ […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 韓国からの輸入を停止 農林水産省は11月24日、韓国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。韓国からの輸入は、05年は鶏肉が289トン、家きん肉が533トン、鶏肉調製品が642トン、家きん肉調製品が32トン、凍結卵黄が1.5トン。今年 […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 弱毒タイプのAI防疫指針を了承 農場監視プログラムの適用は生産者と協議 農林水産省は11月28日、第6回家畜衛生部会(部会長-田嶼尚子東京慈恵会医科大学教授)を開き、農場監視プログラムの適用など、弱毒タイプの鳥インフルエンザへの防疫措置を追加する防疫指針の一部変更案を了承した。変更案(本紙1 […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 心筋梗塞 卵の摂取頻度との関係薄い 厚労省研究班が確認 卵と心筋梗塞の発症リスクは関連なし――。厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)は、このほど卵の摂取頻度と心筋梗塞の発症率との関連を調べた疫学調査の結果を、英国の栄養専門誌(「ブリティッシュ・ジャ […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース NY州からの輸入一時停止 弱毒型AIが再発 農林水産省は、米国ニューヨーク州で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(血清亜型H5N2)が発生したとの情報を得たため、11月16日付で同州からの家きんと家きん肉類の輸入を一時停止した。同州では、昨年6月にH7N2型の鳥インフル […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 全国の地鶏や銘柄鶏の生産状況 47銘柄、約671万羽 (独)家畜改良センター兵庫牧場(山本洋一場長―兵庫県たつの市揖西町土師九五四―一)は、このほど都道府県を通じて調査した地鶏や銘柄鶏の生産状況をまとめた。兵庫牧場や県の畜産試験場が育種改良などにかかわった地鶏や銘柄鶏を中心 […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース 鶏肉の家計消費割合が増加 17年の消費構成 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成17年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鳥インフルエンザや牛のBSEなどで輸入物が減少したこともあって鶏肉、牛肉、豚肉の家計消費が増加した。 鶏肉の消費構成割合は […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース サルモネラ 卵からは検出せず 農水省調査 農林水産省消費・安全局動物衛生課は、このほど平成17年度の鶏卵衛生管理体制整備事業で調査した採卵養鶏場のサルモネラの検査結果をまとめた。27県の579戸で、死亡鶏や鶏卵のほか、糞便や飼料などから検査した結果、99の農場か […]
2006年11月15日 / 最終更新日時 : 2006年11月15日 keimei トップニュース ハンガリーと米国からの輸入停止を解除 農林水産省 農林水産省は11月10日、鳥インフルエンザの発生で、家きんや家きん肉などの輸入を停止していたハンガリーと米国のコネチカット州、ペンシルベニア州について、清浄性が確認された、として輸入停止を解除した。ハンガリーは、今年6月 […]