2007年1月5日 / 最終更新日時 : 2007年1月5日 keimei トップニュース 全農、商系とも大幅値上げ 1~3月配飼価格 全農は去る12月19日、平成19年1~3月期の配合飼料価格を、10~12月期に比べ全国全畜種総平均でトン当たり約5500円値上げすると発表した。値上げは2期連続。(社)全国配合飼料供給安定基金から全額補てんされるほか、1 […]
2007年1月5日 / 最終更新日時 : 2007年1月5日 keimei トップニュース 農場監視適用は「合意」で AI防疫指針改正 農林水産省は去る12月21日、弱毒タイプの鳥インフルエンザが発生した場合の防疫措置を盛り込んだ「高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」を公表した。同指針は、去る11月28日の家畜衛生部会で改正が了承され […]
2006年12月15日 / 最終更新日時 : 2006年12月15日 keimei トップニュース 卵の保存温度と微生物増殖 10度Cでは問題なし 日鶏協が2研究機関で試験 卵を10度Cで保存すれば安全性に問題がなく、20度Cでも6週間程度までは問題がない――。(社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は、このほど国内の研究機関で実施した、サルモネラ菌(SE)を接種した鶏卵の微生物培養試験の結果をま […]
2006年12月15日 / 最終更新日時 : 2006年12月15日 keimei トップニュース 鶏卵認証制度・日本版ライオンマーク 農水省も支援へ 農林水産省生産局は、わが国の農業を知識集約型産業として育成していくことを目的に、民間団体からビジネスモデルの取り組み提案を公募していたが、18年度の第3次募集分として、日本鶏卵生産者協会が検討を進めている鶏卵認証制度(日 […]
2006年12月15日 / 最終更新日時 : 2006年12月15日 keimei トップニュース 韓国で3例目のAI 全羅北道のウズラ農場で 韓国農林部は12月11日、11月23日に全羅北道益山市の肉用種鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の初発農場から約18キロメートル離れた29万羽のウズラ農場でも発生したと発表した。同国では、周辺地域への拡 […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 韓国で鳥インフルエンザ再発 H5N1ウイルスを確認 韓国政府(農林部)は11月25日、同国南西部の全羅北道益山市の肉用種鶏場で強毒タイプの高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の発生を確認した。27日には2件目の発生が確認されたほか、弱毒タイプ(H9)の発生も2農場で確認さ […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 韓国からの輸入を停止 農林水産省は11月24日、韓国からの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。韓国からの輸入は、05年は鶏肉が289トン、家きん肉が533トン、鶏肉調製品が642トン、家きん肉調製品が32トン、凍結卵黄が1.5トン。今年 […]
2006年12月5日 / 最終更新日時 : 2006年12月5日 keimei トップニュース 弱毒タイプのAI防疫指針を了承 農場監視プログラムの適用は生産者と協議 農林水産省は11月28日、第6回家畜衛生部会(部会長-田嶼尚子東京慈恵会医科大学教授)を開き、農場監視プログラムの適用など、弱毒タイプの鳥インフルエンザへの防疫措置を追加する防疫指針の一部変更案を了承した。変更案(本紙1 […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース 心筋梗塞 卵の摂取頻度との関係薄い 厚労省研究班が確認 卵と心筋梗塞の発症リスクは関連なし――。厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)は、このほど卵の摂取頻度と心筋梗塞の発症率との関連を調べた疫学調査の結果を、英国の栄養専門誌(「ブリティッシュ・ジャ […]
2006年11月25日 / 最終更新日時 : 2006年11月25日 keimei トップニュース NY州からの輸入一時停止 弱毒型AIが再発 農林水産省は、米国ニューヨーク州で弱毒タイプの鳥インフルエンザ(血清亜型H5N2)が発生したとの情報を得たため、11月16日付で同州からの家きんと家きん肉類の輸入を一時停止した。同州では、昨年6月にH7N2型の鳥インフル […]