2019年7月5日 / 最終更新日時 : 2019年7月5日 keimei 飼料 バイエル薬品 「グロービッグBS」新発売 畜産用枯草菌入り混合飼料 バイエル薬品㈱(ハイケ・プリンツ社長―本社・大阪市北区)は、枯草菌入り混合飼料「グロービッグBS」を6月20日に新発売した。 「グロービッグBS」は、米国カリフォルニア州の土壌から発見され、独自の技術で製品化された自然由 […]
2019年6月25日 / 最終更新日時 : 2019年6月24日 keimei 国際 米国産新穀の生産予想減少 今春多発の災害を反映 南米などの方策は需給に寄与 7~9月期の配合飼料価格が注目されている。今年については、南米は豊作が見込まれているものの、米国は中西部の洪水などの自然災害で作付けが遅れ、トウモロコシや大豆の生産に懸念が出ている。また、米中 […]
2019年6月14日 / 最終更新日時 : 2019年6月14日 keimei 飼料 飼料用米の作付けは減少見込み 農水省の動向調査 農林水産省は5月28日、今年2回目となる主食用米と、飼料用米などの戦略作物の作付取り組み状況をまとめた。 4月末現在で都道府県農業再生協議会と地域農業再生協議会からの聞き取りに基づく令和元年産の主食用米の作付け動向は、全 […]
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月27日 keimei 飼料 平成30年度第4四半期の補てん300円 配合飼料3基金 配合飼料3基金(全国配合飼料供給安定基金、全日本配合飼料価格畜産安定基金、全国畜産配合飼料価格安定基金)は、このほど平成30年度第4四半期(31年1~3月期)の通常価格差補てん金の交付額をトン当たり300円と決定した。 […]
2019年5月25日 / 最終更新日時 : 2019年5月27日 keimei 国際 米国産トウモロコシ 史上最高の供給予想 農務省の5月予測 大豆生産は減少か 今春の天災の影響はまだ不明 米国農務省(USDA)が5月10日に公表した農産物需給予測月報(WASDE)によると、今秋収穫する2019/20年度の米国産トウモロコシの1エーカー当たり単収は前年度比0.4ブッシェル減の17 […]
2019年4月25日 / 最終更新日時 : 2019年4月22日 keimei 行政 飼料用米の作付動向 増加12県、減少12県 農水省の動向調査 農林水産省は4月5日、コメに関するマンスリーレポート(平成31年4月号)を公表した。 2月末現在で都道府県農業再生協議会と地域農業再生協議会からの聞き取りに基づく平成31(令和元)年産の主食用米の作付動向は、30年実績( […]
2019年4月5日 / 最終更新日時 : 2019年4月2日 keimei 飼料 全農、トン約850円値下げ 4-6月期配合飼料価格 トウモロコシと大豆かすが値下がり JA全農は3月22日、2019(平成31)年4~6月期の配合飼料価格を、前期に比べて全国全畜種総平均でトン当たり約850円値下げすると発表した。大家畜用の比率が高いホクレンは全畜種平均で […]
2019年3月15日 / 最終更新日時 : 2019年3月12日 keimei 飼料 石井養鶏農協と会田共同養鶏組合が受賞 飼料用米活用畜産物ブランド日本一 農林水産省は2月26日、平成30年度「飼料用米多収日本一」と「飼料用米活用畜産物ブランド日本一」の受賞者を公表した。 「飼料用米多収日本一」の「単位収量の部」では、単収(10アール当たり)901キロを実現した栃木県宇都宮 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 飼料 成鶏用1.2%増、ブロイラー用0.7%減 平成30年の配合飼料出荷量 育すう用3.9%増、うずら用0.5%増 農林水産省がまとめた平成30年12月分の配・混合飼料の生産量は前年比2.3%減の219万1218トンで、このうち配合飼料生産量は2.4%減の214万4507トン、養鶏用は1.3%減 […]
2019年3月5日 / 最終更新日時 : 2019年3月5日 keimei 飼料 中期経営計画17-19達成に向けまい進 昭和産業が業績概況などで会見 昭和産業㈱(新妻一彦社長―本社・東京都千代田区内神田2-2-1)は2月7日、東京都千代田区丸の内の日本工業倶楽部で食品関係19専門紙誌と会見し、新妻社長が2019年3月期第3四半期の決算概況と、中期経営計画17-19の進 […]