2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 鶏肉 鶏肉5万3609トン、凍結卵黄など増加 9月輸入 財務省は2019年9月分の通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比33.2%増の5万3609トン(ブラジル47.0%増、タイ7.2%増)。鶏肉調製品は7.7%増の4万1115トン。この結果、直近3か月(7~ […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 種鶏孵卵 採卵用めす0.7%増、ブロイラー用4.8%増 9月え付け (一社)日本種鶏孵卵協会は10月31日、2019(令和元)年9月分の鶏ひなふ化羽数調査結果(レイヤー26場、ブロイラー64場が回答)を公表した。 調査協力孵化場から報告された採卵用めすの出荷羽数(え付け羽数も同じ)は前年 […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei たまニコ 各地で鶏卵の正しい知識や魅力を伝え消費の拡大PR〈上〉 新潟では新鶏会がたまニコイベント 新潟県の若手養鶏家で構成する『新鶏会』は10月19日、新潟市西区の新潟ふるさと村で催される恒例の畜産応援イベント「ふれあい畜産フェスタ2019」(主催=新潟県、同県畜産振興協議会)に出展 […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 鶏卵 「パック卵総合検査装置 PAC002」新発売 ナベル 包装ラインでのパック卵の検品作業を自動化 ㈱ナベル(南部邦彦社長―本社・京都市南区西九条森本町86)は、パックに入った鶏卵の鋭端・鈍端部の汚れや鋭端部の割れ、玉抜け、液漏れ、中身抜けを上面と底面から一度に検査する「パック […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 衛生 除糞ベルトの取り扱いを開始、国内産でコスト削減を実現 ゼンケイ ㈱ゼンケイ(梅原正一社長―本社・東京都渋谷区代々木2-5-5)は、このほど採卵用鶏舎システムの除糞ベルト(商品名は日本ロール)の販売を始める。 同社では数年前から除糞ベルトの取り扱いを検討していたが、国内のシートメーカー […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年11月14日 keimei 鶏卵 はやま農場が8年ぶりに操業再開 イセ食品グループ 年間最大で240万羽の若めすを生産 イセ食品㈱(伊勢彦信会長―本社・埼玉県鴻巣市)は10月30日、東日本大震災で被災したグループ会社の㈲はやま農場(福島県田村市)が約8年ぶりに操業を再開すると発表した。 はやま農場は、農 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 行政 石坂、三島両氏に厚生労働大臣表彰 生活衛生功労者 厚生労働省は10月18日、令和元年度「生活衛生功労者厚生労働大臣表彰」の受賞者を発表した。今年度の受賞者は128人で、表彰式は10月25日に東京都千代田区のホテルニューオータニで行なわれた。 本紙関係では、東京都食鳥肉販 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 国際 世界最大の炒り卵でギネス世界記録 コロンビアのFENAVI 約6万2000個の卵を使用 コロンビアの養鶏協会(FENAVI)は10月11日、ワールドエッグデーに合わせたイベントとして、「世界最大の炒り卵」(largest serving of scrambled eggs)の調理 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 飼料 新工場名は「北九州畜産工場」 フィード・ワンが北九州市に建設 フィード・ワン㈱(山内孝史社長―本社・横浜市)は10月25日、北九州市若松区に建設している畜産用配合飼料の新工場名を「北九州畜産工場」に決めた。 北九州畜産工場の製造能力は年間約40万トン。隣接する水産用配合飼料専用工場 […]
2019年11月5日 / 最終更新日時 : 2019年11月1日 keimei 衛生 農場HACCP2農場を認証 中央畜産会 (公社)中央畜産会は10月23日、認証審査申請のあった2農場について「畜産農場における飼養衛生管理向上の取り組み(農場HACCP)認証基準」に適合しているとして認証した。このうち養鶏関係は、採卵鶏の㈱山田鶏卵の山田ガーデ […]