2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年12月28日 keimei 鶏肉 危機対応へ力を合わせて 2022年の養鶏産業の課題 2年余り続くコロナ禍に対する各国の様々な規制・対応により、経済活動が幅広く停滞する中、生産諸資材が急速に値上がりし、これに人手不足も加わり、鶏卵・鶏肉産業の先行きに強い不安が広がっている。 国産チキンは、昨年は輸入鶏肉の […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年12月28日 keimei 鶏卵 変動要因の多い今年の卵価を占う 2021(令和3)年の鶏卵相場(東京M基準)は、コロナ禍で家庭消費を中心とする内食需要は安定して推移したものの、業務・外食、加工向け需要は減少し、配合飼料価格の高騰によるコスト高の問題も表面化した。また、昨シーズンの鳥イ […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年12月28日 keimei 団体 <連載コラム企画>たまご知識普及会議のたまごと戦略(第5話) 「たまご情報」発信のための情報プラットフォーム戦略 JA全農たまご株式会社 相原 健彦 ●業界特有の課題から見る「情報プラットフォーム戦略」の目的 「たまごに関する栄養価」の情報を検索したときに、検索結果には各団体・各社のホームページが並び、その内容は各社でバラバラ。複数 […]
2022年1月5日 / 最終更新日時 : 2021年12月28日 keimei 鶏卵 需要に見合った生産体制構築を 全農たまごが要請 JA全農たまご㈱(本社・東京都新宿区)は12月20日、取引先の鶏卵生産者に対し「需要に見合った生産体制構築のお願い」を通知した。 同社では、①鶏卵生産量が回復基調にあり、需給失調が起きる可能性が十分考えられる②飼料価格の […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 keimei 鳥インフルエンザ 熊本、千葉、埼玉、広島でもHPAI 秋田、鹿児島、兵庫は制限解除へ 熊本県南関町の肉用鶏農場(約6.7万羽)で今シーズン国内5例目、千葉県市川市の宮内庁新浜鴨場(アヒル・アイガモ約340羽)で国内6例目、埼玉県美里町の採卵鶏農場(約1.7万羽)で国内7例目 […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 keimei 鳥インフルエンザ 飼養衛生管理基準の順守率改善 11月20日時点の自己点検結果 農林水産省は、11月20日時点の飼養衛生管理基準の順守状況の自己点検結果(鶏・アヒル・ウズラ・キジ・ホロホロ長・七面鳥は100羽以上、ダチョウは10羽以上飼養農場)を公表した。 鶏での7項目の順守率はそれぞれ96~97% […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 keimei 飼料 マルトグループ創業90周年記念「お肉と卵の味わいフェア」 タカシマヤタイムズスクエアとコラボイベント 豊橋飼料㈱(平野正規社長―本社・愛知県豊橋市)を中心とするマルトグループは、今年で創業90周年を迎えたことを記念し、11月17日から30日まで、東京・新宿のタカシマヤタイムズス […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 keimei 機械 パック卵検査装置DEP-001『ジーパックディテクタ』 共和機械 不良パック卵を自動検出 共和機械㈱(友末琢磨社長―本社・岡山県津山市)は、パックに入った鶏卵を上面と底面から検査し、不良パックを自動で検出するパック卵検査装置DEP-001『ジーパックディテクタ』を開発し、新発売した。 […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 keimei 環境 卵殻リサイクルの素材を名刺に使用 中嶋製作所 ㈱中嶋製作所(中島功雄社長―本社・長野市)は、このほど全役員・従業員の名刺について、産業廃棄物の卵殻を活用したリサイクル素材『CaMISHELL(カミシェル)』を使用したものに変更した。 同社は〝長野県SDGs推進企業〟 […]
2021年12月15日 / 最終更新日時 : 2021年12月11日 keimei 行政 10月輸入 タイ産鶏肉は不安定続く、マレーシアの殻付卵21トン 財務省は2021年10月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比6.9%増の5万1212トンを輸入。コロナ禍によるワーカー不足のタイは26.4%減の9004トンで、単価は前月から11円上がり3 […]