2003年5月15日 / 最終更新日時 : 2003年5月15日 keimei トップニュース 採卵鶏飼養戸数、羽数とも減少 成鶏めすは1億3,700万羽 平成15年2月1日現在の採卵鶏飼養戸数(成鶏めす1千羽以上、種鶏のみ飼養者を除く)は、前年に比べ4.2%減の4,340戸であった。このうち、ひなのみ、学校・試験場などの非営利飼養者を除いた戸数は3,950戸で、同4.1% […]
2003年5月15日 / 最終更新日時 : 2003年5月15日 keimei トップニュース 発生件数は11.3%減、患者数も0.2%減少 14年食中毒 厚生労働省は、このほど平成14年の食中毒発生状況(速報値)をまとめた。それによると、食中毒の発生件数は1,710件で、前年に比べ218件、11.3%減少した。患者数は25,812人で、前年に比べ50人、0.2%減少した。 […]
2003年5月15日 / 最終更新日時 : 2003年5月15日 keimei トップニュース 鶏肉は11.2%減少 3月輸入 財務省関税局は、このほど3月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比88.8%の36,512トンとなった。内訳は骨付きももが2,753トン(同115.5%)、その他鶏肉が33,759トン(同87.2%)。 […]
2003年5月5日 / 最終更新日時 : 2003年5月5日 keimei トップニュース 前年度より1円下げの168円 15年度卵価基金補てん基準価格 注目されていた平成15年度の卵価基金の補てん基準価格は、全農系の(社)全国鶏卵価格安定基金は4月24日に、全鶏連系の(社)全日本卵価安定基金は4月25日にそれぞれ評議委員会、理事会を開き、理事長に一任。その後、農林水産省 […]
2003年5月5日 / 最終更新日時 : 2003年5月5日 keimei トップニュース 14年の輸入ひな 前年比10%増加 動物検疫所は、このほど14年のひなの輸入状況をまとめた。ひなの輸入は、昨年に続いて増加し、1,179,737羽、対前年比110%であった。原種鶏、種鶏、コマーシャル別では、卵用種、肉用種とも、原種鶏が減少した。種鶏は卵用 […]
2003年5月5日 / 最終更新日時 : 2003年5月5日 keimei トップニュース 生鳥出荷重量の5%削減 日本食鳥協会生産加工部会が需給調整を呼びかけ 今年になって食鳥相場は値下がりを続け、もも・むね正肉(東京・日経加重)の合計は800円の大台を割り込み、産地ではコスト割れへの危機感が強まっている。(社)日本食鳥協会の生産加工部会(石川廣部会長)は、BSE特需も終息し、 […]
2003年4月25日 / 最終更新日時 : 2003年4月25日 keimei トップニュース 鶏肉関税の引き下げ反対 日本食鳥協会が要請 昨年4月の日タイ首脳会談を受けて、日本とタイとの自由貿易協定に関する作業部会が進められている。この中でタイ側は、米と鶏肉、タピオカに強い関心を示し、特に鶏肉については関税ゼロを要求していることから、(社)日本食鳥協会では […]
2003年4月25日 / 最終更新日時 : 2003年4月25日 keimei トップニュース 前年下回る水準続く 全農の4~5月市況予想 全農は、このほど4~5月の市況予想をまとめた。鶏卵、食鳥の見通しは次の通り。〈鶏卵〉4月=供給面は、春の産卵シーズンに入り、高水準で安定した生産が見込まれるため、さらなる余剰感の高まりが懸念される。大玉安の展開を受けた、 […]
2003年4月25日 / 最終更新日時 : 2003年4月25日 keimei トップニュース ベルギー産粉卵に合成抗菌剤が残留 厚労省が販売自粛などを指示 厚生労働省は4月8日に、在京EU(欧州連合)代表部からニトロフラン(合成抗菌剤)の代謝物を含むインド産の原料(粉卵)を用いたベルギー産粉卵が昨年9月以降、2回にわたって輸出されたとの情報を得たことから、輸入業者に流通状況 […]
2003年4月15日 / 最終更新日時 : 2003年4月15日 keimei トップニュース 15年の鶏卵生産量は252万6千トン 食肉鶏卵課推計 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、3月24日の全国鶏卵需給調整協議会で、15年の鶏卵生産量の見通しを発表した。同課の推計では252万5,944トン、前年比0.5%増と予想している。これは一昨年(13年)並みの生産量にな […]