2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース 防疫マニュアルを見直し 移動制限は半径10kmに 農林水産省は3月10日、高病原性鳥インフルエンザ防疫マニュアルの一部を改正した。3日に開催された第5回家きん疾病小委員会で、防疫上の安全性が確保されることを前提に改正する、としたことを受けたもの。見直しの概要は、(1)高 […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei トップニュース 1月輸入 鶏肉はほぼ半減 財務省関税局は、16年1月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比67.8%の31,907トン。内訳は骨付きももが1,631トン(同51.8%)、その他鶏肉が30,276トン(同69.0%)。このうち冷蔵 […]
2004年3月5日 / 最終更新日時 : 2004年3月5日 keimei トップニュース 高病原性鳥インフルエンザ 京都の採卵鶏でも発生 汚染の拡大が心配 京都府の採卵養鶏場で3例目の高病原性鳥インフルエンザが確認された。さらに、同場から兵庫県の食鳥処理場に出荷された鶏からも確認された。京都では発生農場から半径30km、兵庫では処理場から半径5kmの移動制限措置がとられた。 […]
2004年3月5日 / 最終更新日時 : 2004年3月5日 keimei トップニュース 「ワクチン使用を」の声強まる もはや対処療法では産業守れぬ わが国での発生が心配されていた高病原性鳥インフルエンザが山口、そして大分、京都でも発生したことから、養鶏関係者は明日は、との不安から、眠れぬ夜が続いている。鳥インフルエンザはいつ、どこで発生するか分からず、どこで発生して […]
2004年3月5日 / 最終更新日時 : 2004年3月5日 keimei トップニュース FAO/WHO/OIEの鳥インフルエンザの抑制勧告 ワクチン投与を含む目標を絞った戦略を要請 FAO(国際食糧農業機関)、WHO(世界保健機関)、OIE(国際獣疫事務局)の防疫専門家による鳥インフルエンザ緊急技術会議が3月3、4日にローまで開かれ、拡大防止策としてのワクチン投与を含む防圧戦略を勧告した。このうち「 […]
2004年2月25日 / 最終更新日時 : 2004年2月25日 keimei トップニュース 大分でも鳥インフルエンザ 1月12日に79年ぶりに発生した高病原性鳥インフルエンザは、山口県の一採卵鶏農場のみの発生で終息すると期待されていたが、2月17日には大分県玖珠郡九重町で飼育されていたチャボに発生した。山口県の終息宣言が出される見通しが […]
2004年2月25日 / 最終更新日時 : 2004年2月25日 keimei トップニュース 15年家計調査 鶏肉3.7%減、鶏卵0.7%減 総務省統計局が2月10日に発表した平成15年(1~12月)の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員3.19人)当たりの鶏肉の購入量は11.618kgで前年比96.3%、支出金額は10,719円(前年比94.0%)と、 […]
2004年2月25日 / 最終更新日時 : 2004年2月25日 keimei トップニュース 03年の輸入 鶏肉減少、調製品増加 鶏卵関係は減少 財務省関税局は、2003年12月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》12月の鶏肉輸入は前年同月比75.4%の29,629トンになり、3万トンを割り込んだ。内訳は骨つきももが2,408トン(同35.1%)、その他鶏肉が […]
2004年2月15日 / 最終更新日時 : 2004年2月15日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ対策で要請 養鶏安定対策推進全国協議会 養鶏安定対策推進全国協議会(代表世話人=三村申吾青森県知事、養鶏主産県35道県で構成)は2月6日、わが国で79年ぶりに「高病原性鳥インフルエンザ」の発生が確認され、鶏卵・鶏肉に対する消費者の不安とともに、国内養鶏農家など […]
2004年2月15日 / 最終更新日時 : 2004年2月15日 keimei トップニュース 防疫対策強化と風評被害防止など 日本食鳥協会が5項目要請 (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は2月6日、鳥インフルエンザにかかわる5項目の対策強化を農林水産省の中川坦消費・安全局長、白須敏朗生産局長に要請した。同会が5日に緊急に開いた生産加工部会の中で、「末端での風評被害による […]