2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 速報 採卵用めす1.2%増、ブロイラー用1.5%増 令和2年のひなえ付け 令和2年(2020年)のひなえ付け羽数は、採卵用めすが前年比1.2%増の1億974万羽、ブロイラー用ひなが1.5%増の7億6558万1000羽の見込みとなった。(一社)日本種鶏孵卵協会の全国推計羽数に基づいて本紙が試算し […]
2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 鳥インフルエンザ 17県・47事例、約933万羽に被害 H5N8亜型のHPAI 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI、H5N8亜型)の続発を受け、防疫対策などの情報をまとめたリーフレット【上図】を作成し、生産者に飼養衛生管理の徹底を呼びかけているが、2月に入っても発生が止まらない。 1月 […]
2021年2月9日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 団体 2回目の成鶏更新・ 空舎延長事業を終了 (一社)日本養鶏協会は、2月4日の鶏卵標準取引価格(日ごと)が、165円となり、安定基準価格の161円を上回ったため、前日の2月3日をもって1月5日に発動していた今年度2回目の成鶏更新・空舎延長事業を終了した。なお出荷計 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 行政 令和2年の初生ひな輸入 前年を27.8%下回る 令和2年の初生ひな(鶏)の輸入羽数 農林水産省動物検疫所は、このほど令和2年の初生ひなの輸入統計(速報値)をまとめた。 卵用鶏と肉用鶏を合わせた初生ひなの輸入羽数は、前年に比べ27.8%減少し、33万7326羽となった。 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 団体 3月27日に オンライン開催 日本家禽学会21年度春季大会 日本家禽学会(田島淳史会長―事務局・茨城県つくば市池の台2、農研機構畜産研究部門内)は、3月27日にオンライン形式で2021年度春季大会を開く。 一般講演は午前9時から午後5時まで。総会と名誉会員推戴・学会賞・奨励賞・優 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 国際 食鳥・鶏卵関係は軒並み減少 2020年の輸出入量 輸出は殻付卵・マヨネーズ・鶏肉など増加 財務省は2020年12月分の通関実績をまとめた。 《12月輸入》鶏肉は前年同月比4.9%減の4万2711トン。鶏肉調製品は5.9%減の4万4131トン。鶏卵関係も軒並み減少したが凍 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月9日 keimei 鳥インフルエンザ AI発生で供給減少、需要は依然厳しい状況 鶏卵需給 1月の鶏卵相場(JA全農たまご東京M基準)は止市から65円落ちの120円で始まり、月末までに40円上伸して160円となったが、月間平均は142円にとどまった。前年同月比では28円安く、過去5年平均との比較でも20円安い。 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 国際 アーナーバリー相場は9か月ぶり水準に上昇 米国産の卵への輸出需要も高まる 米国の鶏卵価格の指標とされるアーナーバリー社の中西部ラージサイズ白玉(1ダース=12個)価格は、1月後半に2週連続で上昇し、1月28日には昨年同日より49セント高い1.38ドルまで上昇した。過去3年間の平均と比較しても2 […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 鶏卵 卵の摂取をやめない方がアレルギーの予後は良い 国立成育医療研究センターが発表 国立成育医療研究センター(五十嵐隆理事長、東京都世田谷区)のアレルギーセンター(大矢幸弘センター長)のグループは、鶏卵の長期完全除去が6歳時の鶏卵アレルギーに影響するかを食物経口負荷試験( […]
2021年2月15日 / 最終更新日時 : 2021年2月12日 keimei 鶏卵 春の業務用新商品発売、タマゴ加工品も キユーピー キユーピー㈱(本社・東京都渋谷区)は2月5日、春の業務用新商品21品(リニューアル含む)を発売した。 このうちスノーマンブランドのタマゴ加工品は、とろとろの食感に仕上げたスクランブルエッグ『とろっとたまご〈冷凍〉』(洋食 […]