2015年3月5日 / 最終更新日時 : 2015年3月5日 keimei トップニュース 平成27年の種鶏導入 レイヤー、ブロイラーとも増加 (一社)日本種鶏孵卵協会(山本満祥会長)は2月19日、レイヤーとブロイラーの種鶏導入と素ひな計画生産検討会を開き、平成27年の種鶏導入とひなえ付け動向などを検討した。同会では、ひなえ付け羽数を前年並みとしたひな需給表を公 […]
2015年3月5日 / 最終更新日時 : 2015年3月5日 keimei トップニュース 英国からの生きた家きん輸入停止を解除 農林水産省は2月19日、英国からの生きた家きんなどの輸入停止措置を一部解除した。英国では、昨年11月18日に、ヨークシャー州の繁殖用アヒル農場でH5N8亜型の高病原性鳥インフルエンザ(AI)が発生したため、輸入を停止して […]
2015年3月5日 / 最終更新日時 : 2015年3月5日 keimei トップニュース 鶏肉の購入量は3年連続増加、鶏卵は4年ぶり増加 平成26年1世帯当たり家計調査 総務省が2月17日に公表した平成26年(1~12月)平均の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人員=3.03人)当たりの鶏肉の購入量は前年比2.4%増の15.493キログラム、支出金額は9.6%増の1万4528円で、購 […]
2015年2月25日 / 最終更新日時 : 2015年2月25日 keimei トップニュース コスト高でも相場の上昇で養鶏所得向上 平成25年の営農類型別経営統計 農林水産省が2月13日に公表した平成25年の営農類型別経営統計によると、25年は配合飼料価格の高止まりなどで農業経営費が上昇したものの、鶏卵・鶏肉相場が高水準で推移して農業粗収益が増加したため、農業所得は採卵養鶏、ブロイ […]
2015年2月25日 / 最終更新日時 : 2015年2月25日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ5例の防疫対応が終了 昨年12月から今年1月にかけて宮崎、山口、岡山、佐賀の4県で5例の高病原性鳥インフルエンザ(AI、H5N8亜型)が発生したが、幸い周辺への感染拡大はなかった。1例目の宮崎県延岡市(発生は12月16日、肉用種鶏3870羽) […]
2015年2月25日 / 最終更新日時 : 2015年2月25日 keimei トップニュース 処理羽数1.3%増、重量2.3%増 北海道・東北、近畿・中国・四国、南九州地区が増加 日本食鳥協会の平成26年生産・処理動向調査 (一社)日本食鳥協会(佐藤実会長)のブロイラー生産・処理動向調査(協力58社、68か所)によると、26年1~12月の生体処理羽数は6億2316万1000羽で前年比1.3%増、生体処理重量は183万3780トンで同2.3% […]
2015年2月15日 / 最終更新日時 : 2015年2月15日 keimei トップニュース 平成26年の採卵用ひなえ付け5.1%増加、ブロイラー用は1.1%増加 (一社)日本種鶏孵卵協会がまとめた平成26年の採卵用ひなえ付け羽数は、前年比5.1%(485万4000羽)増の1億37万7000羽で、4年ぶりに1億羽台に回復した。一方、ブロイラー用は同1.1%(764万3000羽)増の […]
2015年2月15日 / 最終更新日時 : 2015年2月15日 keimei トップニュース 平成26年輸入量 鶏肉14.7%増、鶏肉調製品6.2%減、鶏卵15.7%増 輸出は鶏肉21.1%増、殻付卵47.6%増 財務省は2014年12月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比16.9%増の4万2032トン、鶏肉調製品は9.7%減の3万7482トン。年末に需要が高まる七面鳥肉は168トンで、アメリカからの […]
2015年2月15日 / 最終更新日時 : 2015年2月15日 keimei トップニュース 平成26年の小売・外食の売上高 スーパーの畜産・食品は増加 外食産業は売上高・客数も減少 大手量販店が加盟する日本チェーンストア協会(会員60社、9327店舗)は、昨年の売上高が前年比0.6%減(既存店ベース)の13兆207億5000万円になったと発表した。消費税増税と増税前の駆け込み需要、農畜産品の相場高な […]
2015年2月5日 / 最終更新日時 : 2015年2月5日 keimei トップニュース 家きん疾病小委員会 英国コンパートメントシステム導入を了承 AI防疫指針変更案も検討 農林水産省は1月28日、家畜衛生部会の家きん疾病小委員会(部会長=伊藤壽啓鳥取大学農学部共同獣医学科教授)を開き、①鳥インフルエンザ(AI)の防疫指針の変更②英国でAIが発生した際の「コンパートメント施設」からの種鶏初生 […]