2015年7月15日 / 最終更新日時 : 2015年7月15日 keimei トップニュース 米国のAI拡大止まる 七面鳥の疫学調査を報告 「過去最大の家畜疾病緊急事態」(ジョン・クリフォード米国農務省主席獣医務官)となった米国の高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、アイオワ州ライト郡の採卵鶏農場(100万羽)で発生があった6月17日以降、新たな発生が報告され […]
2015年7月15日 / 最終更新日時 : 2015年7月15日 keimei トップニュース フード・アクション・ニッポンアワード2015の募集を開始 フード・アクション・ニッポンアワード2015実行委員会(小泉武夫実行委員長)は6月29日から8月31日まで、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者や団体などの商品、取り組み、技術を広く募集している。優れた取り組みは11 […]
2015年7月5日 / 最終更新日時 : 2015年7月5日 keimei トップニュース 2期連続で値下げ 7~9月期配合飼料価格 今年7~9月期の配合飼料価格(全国全畜種総平均)は、2期連続で値下げされることになった。ただ、26年4月以降の価格改定額を合計すると、3回の値上げと値下げの繰り返しで、合計550円しか値下がりしておらず、依然として高止ま […]
2015年7月5日 / 最終更新日時 : 2015年7月5日 keimei トップニュース AI防疫指針変更 家畜衛生部会が「適当」と答申 農林水産省の食糧・農業・農村製作審議会は6月16日、第24回家畜衛生部会を開き、3年ごとに見直す高病原性と低病原性鳥インフルエンザ(AI)に関する防疫指針の変更を「適当である」と答申した。主な変更点は次の通り。基本方針で […]
2015年7月5日 / 最終更新日時 : 2015年7月5日 keimei トップニュース ハンガリーからの輸入を解禁 農林水産省は、ハンガリーで今年2月に発生した高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の清浄性を確認したため、6月2日付で同国からの生きた家きん、家きん肉などの輸入停止措置を解除した。
2015年6月25日 / 最終更新日時 : 2015年6月25日 keimei トップニュース 盛況の国際養鶏養豚総合展 延べ2万3000人が来場 「国際養鶏養豚総合展(IPPSJAPAN2015)」が6月10日から12日まで、名古屋市港区のポートメッセなごやで開かれ、全国の畜産関係者や地域の消費者ら前回の2万1000人を上回る延べ2万3000人が来場してにぎわった […]
2015年6月25日 / 最終更新日時 : 2015年6月25日 keimei トップニュース 栗木鋭三氏が日本養鶏協会会長に (一社)日本養鶏協会は6月17日に通常総会を開き、役員改選(理事27人、監事3人)では新会長に栗木鋭三㈱クレスト社長、筆頭副会長に都丸高志群馬県養鶏協会副会長、副会長に秋田正吾㈱アキタ副社長と彦坂誠神奈川中央養鶏農協専務 […]
2015年6月25日 / 最終更新日時 : 2015年6月25日 keimei トップニュース 米国のAI被害、採卵鶏3340万羽に オランダから加工卵輸入へ 6月9日現在の米国のAI発生農場数は「225か所、羽数は4709万羽(うち採卵鶏とみられるのは33か所3340万羽で全米の採卵鶏飼養羽数の約11%、育雛・育成鶏は14か所587万羽、採卵用種鶏は1か所1万9800万羽)に […]
2015年6月15日 / 最終更新日時 : 2015年6月15日 keimei トップニュース 羽数1.1%増、重量2.2%増 平成26年の肉用若鶏処理 農林水産省が5月29日に公表した平成26年の食鳥流通統計によると、肉用若鶏(ブロイラー)の処理(出荷)羽数は前年比1.1%増の6億6103万羽、処理重量(生体)は2.2%増の194万6449トンと増加した。その他肉用鶏( […]
2015年6月15日 / 最終更新日時 : 2015年6月15日 keimei トップニュース 27年産飼料用米 生産量は35万トンに 農林水産省は5月29日、平成27年産飼料用米の作付面積は6.4万ヘクタール(前年3.4万ヘクタール)、生産量は35万トン(同18万トン)程度で、ほぼ倍増するとの中間見通し公表した。都道府県や地域の農業再生協議会から5月1 […]