2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース ワクチン接種は効果的な選択肢 カプア博士が強調 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は10月27日、イタリアのイラリア・カプア博士を招いて、鳥インフルエンザ対策国際セミナーを開いた。ワクチンの使用で鳥インフルエンザを制圧したノウハウを持つ同博士は、講演の中で「養鶏の高密 […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース 家計消費、加工仕向けが減少 平成15年の鶏肉消費構成 農林水産省生産局畜産部食肉鶏卵課は、このほど平成15年(1~12月)の食肉消費構成割合をまとめた。鶏肉の家計消費割合は前年に比べ1ポイント減の32%、加工仕向けも同2ポイント減の10%、その他(業務・外食など)は同3ポイ […]
2004年11月5日 / 最終更新日時 : 2004年11月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザの継続とタイの鶏肉輸出 2004年1月に発生が確認された東南アジアでの高病原性鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ)は、国際獣疫事務局(OIE)への報告順でベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、インドネシアと感染地域を拡大した。一時はベトナムやタイ […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 鶏肉関税、タイは撤廃要求を継続 日本側は拒否 日本とタイの間で締結交渉が進められている自由貿易協定(FTA)に関する動きが活発化している。同交渉が難航している原因の1つがタイの要求するコメ、鶏肉、砂糖、でんぷんの関税撤廃問題。今回、タイ側からコメを例外扱いにする代わ […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 移動制限区域内のGPセンター、条件付きで稼働可能に 農林水産省消費・安全局は10月15日、第9回家きん疾病小委員会を開いて、高病原性鳥インフルエンザの発生による移動制限区域内のGPセンターなどの規制について検討した。鶏卵GPセンターで処理された卵は、次亜塩素系消毒剤で消毒 […]
2004年10月25日 / 最終更新日時 : 2004年10月25日 keimei トップニュース 韓国と米国テキサス州の輸入停止を解除 農林水産省は10月13日、韓国と米国テキサス州からの家きんと家きん肉などの輸入停止措置を解除した。韓国については、H5N1型の鳥インフルエンザの発生が確認されたため、昨年12月12日から輸入を停止していた。韓国政府から、 […]
2004年10月15日 / 最終更新日時 : 2004年10月15日 keimei トップニュース 鶏卵(正常卵1kg当たり)コストは144円、ブロイラー生体1kg当たりは152円 農林水産省が9月16日に公表した平成15年の農業経営部門別統計によると、鶏卵(正常卵)1kg当たりのコストは144円で前年を3.5%下回ったものの、採卵養鶏の所得は卵価が暴落したため前年の約10分の1に激減した。ブロイラ […]
2004年10月15日 / 最終更新日時 : 2004年10月15日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザワクチン3製品の輸入評価を食品安全委に諮問 農林水産省消費・安全局は10月1日、食品安全委員会に鳥インフルエンザワクチン3製品の健康影響評価(製造または輸入の承認)についての意見を求めた。今回意見を求めた鳥インフルエンザ(油性アジュバント加)不活化ワクチンは、いず […]
2004年10月15日 / 最終更新日時 : 2004年10月15日 keimei トップニュース 米国産家きん肉の輸入停止を一部解除 農林水産省は9月28日、米国産家きんと家きん肉などの輸入停止措置の一部を解除した。今回解除されたのは、弱毒タイプの鳥インフルエンザ(H7)の発生が確認されていたロードアイランド州とデラウエア州、メリーランド州の3州。最終 […]
2004年10月5日 / 最終更新日時 : 2004年10月5日 keimei トップニュース 全農がトン平均4200円値下げ 10~12月期配飼価格 全農は9月21日、10~12月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均で1トン当たり約4,200円値下げすると発表した。値下げは1年ぶり。主原料のトウモロコシや大豆粕が前期に比べ大幅に値下がりしているほか、フレートなども値下が […]