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10月の鶏肉輸入42.6%減 2004.12.15発行 財務省関税局は、16年10月分の輸入通関実績をまとめた。(表参照) 《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比57.4%の27,858トン(内訳は骨付きももが同106.1%の5,361トン、その他鶏肉が同51.7%の22,497トン)。ブラジルは同94.7%の22,097で、前月より3,000トン強減少した。 鶏肉調製品は同129.9%の25,075トン。このうち中国は同141.6%の12,424トン(前月12,046トン)、タイは同120.2%の12,228トン(同12,196トン)。 1〜10月の累計は、鶏肉は前年同期比69.8%、鶏肉調製品は同93.2%、鶏の肝臓は同7.8%、七面鳥肉は同109.1%、七面鳥くず肉調製品は同130.3%、家きん肉は同34.3%、その他の家きん肉調製品は同64.3%、家きんの肝臓は同103.4%。 《鶏卵関係》鶏卵関係は凍結卵黄、卵白粉、卵黄粉、殻付卵が前年同月を上回った。 1〜10月の累計は、凍結全卵は前年同期比96.0%、凍結卵黄は同81.8%、卵白粉は同123.8%、凍結卵白は同4.3%、全卵粉は同102.4%、卵黄粉は同107.7%、その他粉卵は同231.0%、殻付卵は同65.8%、家きん卵は同91.1%、マヨネーズは同25.7%。 10月の輸入卵の殻付換算は14,086トン(前年同月比140.5%)、1〜10月累計は102,735トン(前年同期比114.8%)。
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