2005年8月25日 / 最終更新日時 : 2005年8月25日 keimei トップニュース ペルー産鶏肉が日本市場に参入 10月にも第1便 在日ペルー大使館は、このほど今年10月からペルー産家きん肉の輸入が始まると発表した。日本の厚生労働省が、ペルー国立農業食糧衛生機関(SENASA)の発行する家きん肉衛生輸出証明書が、日本の基準と同等であると認めたため、7 […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース 茨城での発生は9農場に 県央部にも広がる 茨城県の水海道市と茨城町で感染が確認された弱毒の鳥インフルエンザ(H5N2型)は、合計9農場にまで広がった。特に茨城町の農場は県外に若めすを出荷していたことから、一時は他県への広がりも心配されたが、検査の結果は陰性であっ […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース マヨネーズが安い 鶏卵、鶏肉も割安が多い 5都市の内外価格差 農林水産省は7月25日、平成16年11月時点での東京と海外主要五都市(ニューヨーク、ロンドン、パリ、ジュネーブ、シンガポール)の食料品小売り価格調査の結果をまとめた。鶏肉や鶏卵などの畜産物やキャベツ、レタスなどの生鮮野菜 […]
2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース レイヤー種鶏導入は約145万羽、ブロイラー種鶏導入は約492万羽 種鶏孵卵協会素ひな検討会 (社)日本種鶏孵卵協会(赤木紀元会長)は7月13、14の両日、東京・中央区新川の馬事畜産会館でレイヤーとブロイラーの素ひな計画生産検討会を開いた。17年のレイヤー種鶏導入計画羽数については、前年を約3%上回る145万羽が […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 安心して営める養鶏経営の確立を 山積する課題の解決へ WTOやFTAなど、国際化が一層進む中で、消費者の食の安全・安心への関心が高まっていることから、輸入品に負けない、安全で信頼される国産の鶏卵・鶏肉を供給することがより求められる。輸入品に負けないためには、何よりもコストの […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 全国一斉に鳥インフルエンザのサーベイランス 「実態把握」が目的 農林水産省は7月11日、鶏卵を中心とした生産・流通・加工・小売・消費者団体の代表を集めて「高病原性鳥インフルエンザの検査に関する説明会」を開き、茨城県での発生対応状況や全国一斉サーベイランスの実施について説明した。農林水 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース ブロイラーは0.3%増、成鶏は10.1%減 16年度の食鳥検査 厚生労働省がこのほどまとめた平成16年度の「と畜・食鳥検査などに関する実態調査」によると、食鳥の処理羽数は7億443万9,297羽で、前年度比98.9%であった。このうちブロイラーは6億1,147万8,608羽で、同10 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 国産鶏卵の公正競争規約案 公正取引委員会に提出 昨年11月末に公正取引委員会から「ブランド卵表示の適正化」を求められ、鶏卵の公正競争規約案を検討してきた中央鶏卵規格取引協議会(鶏卵関係中央10団体で組織、事務局・(社)日本養鶏協会)は7月5日、業界としての規約案をまと […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 全国の採卵養鶏場で鳥インフルエンザの一斉検査 ウイルス感染 茨城で3例目 農林水産省は7月8日、茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザウイルス(H5N2型)が確認され、国内の他の地域でも存在する可能性があることから、全国の採卵養鶏場で一斉に血清抗体検査を実施すると発表した。茨城、福島、栃木、群馬 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 不適切な表示の53店に改善要請 関東農政局 農林水産省の関東農政局は7月4日、小売店で「○○県産の鶏卵・鶏肉は扱っていません」などの不適切な表示が行なわれていないかを調査した結果、53店に改善を要請したと発表した。6月27日から7月1日まで、1都9県(茨城、栃木、 […]