2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース OIEがAIの衛生規約を改正 OIE(国際獣疫事務局)は5月27日にパリで開いた総会で、鳥インフルエンザ(AI)にかかわる動物衛生規約を改正した。これまでは、発生国からの家きん肉などは輸入が禁止されてきたが、今後は高病原性や低病原性の鳥インフルエンザ […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース 米・ニューヨーク州で低病原性AI発生 農林水産省消費・安全局衛生管理課は6月9日、米国のニューヨーク州で低病原性鳥インフルエンザH7N2型が発生したとの報告を受け、同州からの家きん肉などの輸入を停止した。米国については、低病原性鳥インフルエンザの清浄性が確認 […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース ブラジルで発生した鶏病はND ブラジル農務省農牧防疫局は6月8日、同国のマットグロッソドスル州のブロイラー農場で5月中旬に発生した鶏病について、サンパウロ州カンピーナスの国の研究機関(LANAGRO)で分析し、ニューカッスル病(ND)ウイルスを同定し […]
2005年6月5日 / 最終更新日時 : 2005年6月5日 keimei トップニュース 1~3月の鶏卵生産量 前年同期比1.7%減 農林水産省の1~3月の鶏卵流通統計によると、卵価の好調を裏付けるように、鶏卵の生産量は13か月連続で前年を下回って推移している。一方、鶏ひなふ化羽数統計のひなえ付け羽数は、昨年11月から6か月連続で増加しており、特に採卵 […]
2005年6月5日 / 最終更新日時 : 2005年6月5日 keimei トップニュース 採卵用13.1%増、ブロイラー用11.6%増 4月え付け 農林水産省・統計部は5月27日、4月分の鶏ひなふ化羽数統計を公表した。ひなえ付け羽数は採卵用、ブロイラー用ともに昨年11月から6か月連続の増加となった。特に4月は採卵用が前年比13.1%増、ブロイラー用も同11.6%と大 […]
2005年6月5日 / 最終更新日時 : 2005年6月5日 keimei トップニュース 統一した「食鳥検査申請報告書」を作成 成鶏処理流通協議会 日本成鶏処理流通協議会(宮本一彦会長)は、採卵養鶏場から処理場に出荷される成鶏について、「食鳥検査申請に伴う報告書」を提出してもらうことにし、統一した書式を作成した。農林水産省は、家畜伝染病予防法第52条に基づき、1週間 […]
2005年5月25日 / 最終更新日時 : 2005年5月25日 keimei トップニュース AIの影響で処理羽数2%減 16年の食鳥流通統計 農林水産省大臣官房統計部は5月10日、平成16年の食鳥流通統計を公表した。高病原性鳥インフルエンザの発生の影響もあって、ブロイラーやその他の肉用鶏(地鶏、銘柄鶏)、廃鶏、その他食鳥(あいがも、うずら、アヒル)などの処理羽 […]
2005年5月25日 / 最終更新日時 : 2005年5月25日 keimei トップニュース ジワジワと増加する輸入卵 昨年後半から高水準で推移している卵価に支えられて、生産者は過去の負債が解消されると安どする一方で、流通・加工段階は、原料(仕入れ)高の製品(販売)安に悩まされ、厳しい経営が続いている。特に加工関係では、少しでも安い原料卵 […]
2005年5月25日 / 最終更新日時 : 2005年5月25日 keimei トップニュース 外食にも原産地表示 ガイドライン作成の検討進む 今年3月から、外食における原産地表示のあり方などを検討している「外食における原産地等の表示に関する検討会」(座長―沖谷明紘日本獣医畜産大学教授)は5月18日、東京・九段南の同省三番町分庁舎で第3回検討会を開いた。検討会で […]
2005年5月15日 / 最終更新日時 : 2005年5月15日 keimei トップニュース 17年度中に試作品 国産の鳥インフルエンザワクチン 本紙4月25日号既報の通り、農林水産省消費・安全局衛生管理課は4月19、20の両日、同省7階講堂で平成17年度全国家畜衛生主任者会議を開いた。この中で、(財)全国競馬・畜産振興会の助成を受けて、(社)日本動物用医薬品協会 […]