2005年2月15日 / 最終更新日時 : 2005年2月15日 keimei トップニュース 有機畜産物JASを創設 今年夏にも施行 農林水産省は2月3日、農林物資規格調査会(JAS調査会)の総会を開き、有機畜産物や有機農産物飼料、有機加工飼料のJAS規格の創設、有機畜産物加工食品を含む有機農産物加工食品のJAS規格の改正などを決めた。有機畜産物JAS […]
2005年2月15日 / 最終更新日時 : 2005年2月15日 keimei トップニュース 04年の輸入 鶏卵(殻付換算)が過去最高 財務省の貿易統計によると、2004年(平成16年)の輸入卵の殻付換算(凍結全卵、卵黄、卵白、全卵粉、卵黄粉、卵白粉、殻付卵、家きん卵、ふ化用卵)は前年比18.6%増の12万7,869トンとなり、これまでの最高であった01 […]
2005年2月15日 / 最終更新日時 : 2005年2月15日 keimei トップニュース 米国とも家畜衛生条件結ぶ 液卵製品では初めて 農林水産省は昨年末、日本に輸出される加熱処理した液卵製品と家きん肉などの家畜衛生条件を、米国との間で締結した。高病原性鳥インフルエンザの発生国からの家きん(鶏、あひる、七面鳥、がちょう)製品の輸入は、同病の日本への侵入防 […]
2005年2月5日 / 最終更新日時 : 2005年2月5日 keimei トップニュース 孵化業者数は149戸(15年2月1日現在) (社)中央畜産会が各都道府県畜産会を通じてまとめた平成15年2月1日現在の種鶏・孵卵関係資料によると、孵化場数(入卵能力による。規模不明、休業、その他を除く)は前年に比べ7戸減の149戸で、入卵能力規模別では50万卵以上 […]
2005年2月5日 / 最終更新日時 : 2005年2月5日 keimei トップニュース 採卵用めすは4.7%減、ブロイラー用は0.3%減 16年のえ付け 農林水産省大臣官房統計部が1月27日に公表した平成16年12月の「鶏ひなふ化羽数」によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが891万8千羽で前年同月比100.0%、ブロイラー用が5,227万3千羽で同100.2%であった。 […]
2005年2月5日 / 最終更新日時 : 2005年2月5日 keimei トップニュース 小動物の飼養状況(15年2月1日現在) 15年2月1日現在の小動物の飼養状況調査では、あひる・あいがもは飼養者が前年比62戸増の774戸、飼養羽数は同15,487羽増の279,361羽であった。県別では岩手の61,814羽(5戸)が1位。七面鳥の飼養者は前年比 […]
2005年1月25日 / 最終更新日時 : 2005年1月25日 keimei トップニュース 400万ドーズのAI不活化ワクチンを積み増し 農水省 農林水産省は、高病原性鳥インフルエンザの万一の発生に備えて、400万ドーズの備蓄ワクチンを積み増すことにした。ワクチンは、これまでと同じ不活化のノビリスIAinac。新たに備蓄する400万ドーズは国家検定を経て、三月中に […]
2005年1月25日 / 最終更新日時 : 2005年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵のQ熱汚染を否定 畜安研で安全性確認 (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は、PCR法でQ熱菌(コクシエラ菌)の遺伝子が分離された一部の鶏卵について、念のために(財)畜産生物科学安全研究所(石井達郎理事長)の協力を得て、Q熱菌の確認検査を実施し、生菌は分離でき […]
2005年1月25日 / 最終更新日時 : 2005年1月25日 keimei トップニュース 鶏卵の安全性ラベル パック卵への使用始まる 高病原性鳥インフルエンザが万一発生しても、流通している鶏卵は安全だ――とする消費者向けのインパックラベルの使用が始まった。これは、鳥インフルエンザが発生していない平常時から、消費者などに鶏卵の安全性をPRすることが、万一 […]
2005年1月5日 / 最終更新日時 : 2005年1月5日 keimei トップニュース 全力で安全・安心を タマゴの業界は昨年、鳥インフルエンザの発生など、かつて経験したことのない苦難で厳しい多くの出来事に遭遇し、経営そのものの存続を、厳しく問われた。幸い、後半から上昇に転じた“棚ぼた卵価”によって、生産者に限っては、一昨年の […]