2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース 茨城で鳥インフルエンザ 弱毒タイプのH5N2型 抗体陽性の5農場も殺処分へ 農林水産省と茨城県は6月26日、水海道市の約25,000羽の採卵養鶏場で鳥インフルエンザのH5N2型ウイルスを分離したと発表した。県は同日、家畜伝染病予防法に基づき半径5km以内の地域を移動制限地域に指定(17農場、成鶏 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース ダチョウを家伝法の対象に 輸出入検疫も強化 農林水産省は6月23日、第12回家きん疾病小委員会(委員長―喜田宏北海道大学大学院獣医学研究科教授)を開き、家畜伝染病予防法と輸出入検疫の対象家畜(指定検疫物)にダチョウを加えることなどを了承した。ダチョウの飼養戸数・羽 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ抵抗性の採卵鶏 近く産卵開始 長野の小松種鶏場 鳥インフルエンザに抵抗性のある国産鶏が開発され、近く(株)小松種鶏場(小松伸好社長―本社・長野県松本市桐1-2-35)がレイヤーコマーシャルの産卵性能などについて調査する。この鶏の開発経緯は、平成14年から3年間、農業生 […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei トップニュース トン900円値上げ 7~9月期配飼価格 飼料基金の補てんなし 全農は6月20日、7~9月期の配合飼料価格を全国全畜種総平均でトン当たり900円値上げすると発表した。4~6月期の1,200円に続く、2期連続の値上げとなる。今回も飼料基金の発動条件を満たしていないために、飼料基金からの […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei トップニュース 平野会長を再任 日本飼料工業会 (協)日本飼料工業会(平野宏会長)は5月26日、東京・港区赤坂の東京全日空ホテルで第49回通常総会を開き、平成16年度事業報告・決算、17年度事業計画・予算などを原案通り承認するとともに、役員の選任では平野会長を再任する […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei トップニュース 各社とも売上高は増加 配飼メーカーの3月期決算 上場配合飼料メーカー各社の平成17年3月期決算が出揃った。配合飼料の供給価格が4月と7月に大幅に引き上げられたことや、鶏卵相場の回復などによって、売上高は各社とも前期を上回った。
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース OIEがAIの衛生規約を改正 OIE(国際獣疫事務局)は5月27日にパリで開いた総会で、鳥インフルエンザ(AI)にかかわる動物衛生規約を改正した。これまでは、発生国からの家きん肉などは輸入が禁止されてきたが、今後は高病原性や低病原性の鳥インフルエンザ […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース 米・ニューヨーク州で低病原性AI発生 農林水産省消費・安全局衛生管理課は6月9日、米国のニューヨーク州で低病原性鳥インフルエンザH7N2型が発生したとの報告を受け、同州からの家きん肉などの輸入を停止した。米国については、低病原性鳥インフルエンザの清浄性が確認 […]
2005年6月15日 / 最終更新日時 : 2005年6月15日 keimei トップニュース ブラジルで発生した鶏病はND ブラジル農務省農牧防疫局は6月8日、同国のマットグロッソドスル州のブロイラー農場で5月中旬に発生した鶏病について、サンパウロ州カンピーナスの国の研究機関(LANAGRO)で分析し、ニューカッスル病(ND)ウイルスを同定し […]
2005年6月5日 / 最終更新日時 : 2005年6月5日 keimei トップニュース 1~3月の鶏卵生産量 前年同期比1.7%減 農林水産省の1~3月の鶏卵流通統計によると、卵価の好調を裏付けるように、鶏卵の生産量は13か月連続で前年を下回って推移している。一方、鶏ひなふ化羽数統計のひなえ付け羽数は、昨年11月から6か月連続で増加しており、特に採卵 […]