2005年8月15日 / 最終更新日時 : 2005年8月15日 keimei トップニュース レイヤー種鶏導入は約145万羽、ブロイラー種鶏導入は約492万羽 種鶏孵卵協会素ひな検討会 (社)日本種鶏孵卵協会(赤木紀元会長)は7月13、14の両日、東京・中央区新川の馬事畜産会館でレイヤーとブロイラーの素ひな計画生産検討会を開いた。17年のレイヤー種鶏導入計画羽数については、前年を約3%上回る145万羽が […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 安心して営める養鶏経営の確立を 山積する課題の解決へ WTOやFTAなど、国際化が一層進む中で、消費者の食の安全・安心への関心が高まっていることから、輸入品に負けない、安全で信頼される国産の鶏卵・鶏肉を供給することがより求められる。輸入品に負けないためには、何よりもコストの […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース 全国一斉に鳥インフルエンザのサーベイランス 「実態把握」が目的 農林水産省は7月11日、鶏卵を中心とした生産・流通・加工・小売・消費者団体の代表を集めて「高病原性鳥インフルエンザの検査に関する説明会」を開き、茨城県での発生対応状況や全国一斉サーベイランスの実施について説明した。農林水 […]
2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei トップニュース ブロイラーは0.3%増、成鶏は10.1%減 16年度の食鳥検査 厚生労働省がこのほどまとめた平成16年度の「と畜・食鳥検査などに関する実態調査」によると、食鳥の処理羽数は7億443万9,297羽で、前年度比98.9%であった。このうちブロイラーは6億1,147万8,608羽で、同10 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 国産鶏卵の公正競争規約案 公正取引委員会に提出 昨年11月末に公正取引委員会から「ブランド卵表示の適正化」を求められ、鶏卵の公正競争規約案を検討してきた中央鶏卵規格取引協議会(鶏卵関係中央10団体で組織、事務局・(社)日本養鶏協会)は7月5日、業界としての規約案をまと […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 全国の採卵養鶏場で鳥インフルエンザの一斉検査 ウイルス感染 茨城で3例目 農林水産省は7月8日、茨城県で弱毒タイプの鳥インフルエンザウイルス(H5N2型)が確認され、国内の他の地域でも存在する可能性があることから、全国の採卵養鶏場で一斉に血清抗体検査を実施すると発表した。茨城、福島、栃木、群馬 […]
2005年7月15日 / 最終更新日時 : 2005年7月15日 keimei トップニュース 不適切な表示の53店に改善要請 関東農政局 農林水産省の関東農政局は7月4日、小売店で「○○県産の鶏卵・鶏肉は扱っていません」などの不適切な表示が行なわれていないかを調査した結果、53店に改善を要請したと発表した。6月27日から7月1日まで、1都9県(茨城、栃木、 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース 茨城で鳥インフルエンザ 弱毒タイプのH5N2型 抗体陽性の5農場も殺処分へ 農林水産省と茨城県は6月26日、水海道市の約25,000羽の採卵養鶏場で鳥インフルエンザのH5N2型ウイルスを分離したと発表した。県は同日、家畜伝染病予防法に基づき半径5km以内の地域を移動制限地域に指定(17農場、成鶏 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース ダチョウを家伝法の対象に 輸出入検疫も強化 農林水産省は6月23日、第12回家きん疾病小委員会(委員長―喜田宏北海道大学大学院獣医学研究科教授)を開き、家畜伝染病予防法と輸出入検疫の対象家畜(指定検疫物)にダチョウを加えることなどを了承した。ダチョウの飼養戸数・羽 […]
2005年7月5日 / 最終更新日時 : 2005年7月5日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ抵抗性の採卵鶏 近く産卵開始 長野の小松種鶏場 鳥インフルエンザに抵抗性のある国産鶏が開発され、近く(株)小松種鶏場(小松伸好社長―本社・長野県松本市桐1-2-35)がレイヤーコマーシャルの産卵性能などについて調査する。この鶏の開発経緯は、平成14年から3年間、農業生 […]