2006年4月5日 / 最終更新日時 : 2006年4月5日 keimei トップニュース AIワクチンの有効性など 日本獣医学会で発表 日本獣医師会と日本獣医学会の連携大会が3月18日から21日まで、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開かれ、鳥インフルエンザ(AI)ワクチンについての発表が注目された。国産のAI不活化ワクチンについては、北海道大学と国内メ […]
2006年4月5日 / 最終更新日時 : 2006年4月5日 keimei トップニュース ヨルダンでAI 農水省が輸入停止 農林水産省は3月27日、ヨルダンからの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。同国の七面鳥に鳥インフルエンザ(H5N1)が発生したことがOIE(国際獣疫事務局)に報告されたことから停止したもの。過去5年間、同国からの輸 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース AI互助基金 採卵鶏の積立金を増額 補てん内容も一部変更 (社)日本養鶏協会は、18年度から始まる高病原性鳥インフルエンザ互助基金の第3期の契約内容について、採卵鶏の積立金単価を増額するとともに、補てん金は、設定単価を上限にして、実際の損失額に基づいて支払うことを決めた。近く、 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース 4~6月期の配飼価格は据え置き 飼料基金の補てんは700円 全農は3月20日、本年4~6月期の配合飼料価格について、1~3月期の価格を据え置くと発表した。トウモロコシや大豆かす価格などが比較的安定していること据え置くことにしたもの。商系各社も据え置くことになるとみられる。1~3月 […]
2006年3月25日 / 最終更新日時 : 2006年3月25日 keimei トップニュース オランダも停止 AIワクチンの使用で 農林水産省は3月16日、オランダからの家きんや家きん肉、家きんの卵などの輸入を一時停止した。ヨーロッパでは、白鳥や野生のカモなどから高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認され、家きんへの感染が心配されていた。このような […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei トップニュース 18年度のブロイラーの出荷計画羽数は5億9千万羽 全国需給会議 農林水産省・畜産部食肉鶏卵課は3月10日、同省講堂で全国ブロイラー需給調整会議と全国鶏卵需給連絡会議を開いた。18年度のブロイラー出荷計画羽数は5億9,735万5千羽(前年度比1.9%増)と報告され、需給バランスを保つた […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei トップニュース 全農場で焼却処分始まる 茨城の監視下の鶏 茨城の鳥インフルエンザ問題で、監視下に置かれていたウインドレス鶏舎の抗体陽性鶏約250万羽の焼却処分が2月末から始まった。農林水産省や県は当初、食肉や飼料・肥料などへの利用を検討したが、人感染の問題が出て、引き受け先が見 […]
2006年3月15日 / 最終更新日時 : 2006年3月15日 keimei トップニュース 原種鶏や種鶏のストップ心配 AIでの輸入停止 農林水産省は3月1日、旧ソ連のアゼルバイジャンとアフリカのニジェールからの家きんや家きん肉などの輸入を一時停止した。9日には東欧のアルバニアからの輸入も停止した。各国からOIE(国際獣疫事務局)に鳥インフルエンザ(H5N […]
2006年3月5日 / 最終更新日時 : 2006年3月5日 keimei トップニュース 17年の鶏卵生産量は246万トン 前年比1.2%減 農林水産省・統計部がまとめた平成17年の鶏卵生産量は246万1,626トンで前年比1.2%減、出荷量は238万987トンで同1.3%減と、いずれも2年連続の減少となった。17年の卵価(東京・M基準)が年間で204円と好調 […]
2006年3月5日 / 最終更新日時 : 2006年3月5日 keimei トップニュース 卵用種鶏が13.8%増加 肉用原種鶏、種鶏は減少 17年のひな輸入 農林水産省動物検疫所は、このほど平成17年(1~12月)の輸入ひな統計をまとめた。卵用鶏は、原種鶏がドイツとアメリカの2か国で18,522羽、前年比98.9%。種鶏はイギリス、オランダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、カナ […]