2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 鶏肉調製品が過去最高 輸入卵(殻付換算)も15万トン台に 17年の輸入 財務省関税局は、2005年12月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比93.7%の31,390トン(内訳は骨つきももが同59.3%の2,305トン、その他鶏肉が同99.5%の29,085トン)で、ブラジ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース AIワクチンの使用基準で合意 1か月以内での淘汰困難時に イタリアの基準を参考 高病原性鳥インフルエンザが国内で発生した場合のワクチンの使用基準について協議していた農林水産省と鶏卵生産者団体は、このほど「ウイルスが確認された鶏群の1か月以内での淘汰が困難、または困難になると判断される場合」に使用する […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 採卵用めすは4.5%増、ブロイラー用は3.9%増 17年のえ付け羽数 農林水産省が1月27日に公表した平成17年12月の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが916万5千羽で前年同月比102.8%、ブロイラー用が6,004万3千羽で同104.8%であった。このうち出荷さ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 監視8農場は陰性 茨城県を中心とする鳥インフルエンザで、過去の感染歴を示す抗体が確認され、監視下に置かれていた8農場(イセファーム美野里農場、同小川農場、つくばファーム、愛鶏園小川農場、同倉数農場、同木部農場、中村養鶏場、ホウトク農場)は […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース ウインドレス1農場でウイルス分離 約77万羽の全群を処分 茨城県は1月16日、鳥インフルエンザの監視下に置かれているウインドレス農場に導入したおとり鶏からH5N2ウイルスを検出したと発表し、農場全体の約77万羽の処分を決めた。大規模な鶏の処分は、経営に与える影響が非常に大きく、 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース 孵化業者数は143戸 16年2月1日現在 (社)中央畜産会がまとめた平成16年2月1日現在の種鶏・孵卵関係資料によると、全国の孵化場数は前年に比べ6戸減の143戸(登録孵化場は前年比1戸減の128戸)となった。入卵能力規模別では50万卵以上層で全体の42%(前年 […]
2006年1月25日 / 最終更新日時 : 2006年1月25日 keimei トップニュース 17年の平均卵価は204円。食鳥相場はもも586円、むね239円 平成17年(2005年)の卵価(JA全農たまご・東京M基準)は、前半は高値で推移したものの、後半は低迷し、年間平均は204円(前年比31円高)となった。食鳥相場(日経・東京加重)も一時的な中だるみはあったものの、比較的堅 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 伸ばそう国産の鶏卵・鶏肉 高病原性鳥インフルエンザの苦い教訓から、昨年は「何としても国内で再発させない」との強い決意で関係者は臨んだものの、6月末に茨城県を中心に確認された弱毒タイプ(H5N2亜型)は、41農場の約612万羽(12月25日現在)に […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 農場単位での殺処分へ 「おとり鶏」の感染確認で 農林水産省は去る12月20日、家きん疾病小委員会(喜田宏委員長)を開き、農場監視プログラム下に置かれている農場(ウインドレス鶏舎)での防疫対応や、12月に入って感染が確認された事例の検査結果などについて協議した。農場監視 […]
2006年1月5日 / 最終更新日時 : 2006年1月5日 keimei トップニュース 1~3月期配飼価格 トン1,200円値上げ 飼料基金から1,350円の補てん 全農は去る12月19日、1~3月期の配合飼料供給価格を全国全畜種総平均でトン当たり約1,200円値上げすると発表した。トウモロコシや大豆粕のシカゴ定期は軟調に推移しているものの、急激な円安や海上運賃の上昇などから値上げし […]