2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei トップニュース ワクチンの使用基準など12月中の取りまとめを要請 自民党は12月6日、鳥インフルエンザ対策本部(本部長―谷津義男衆院議員)を開いた。厚生労働省と農林水産省から鳥インフルエンザ(新型インフルエンザを含む)への対応状況、生産者団体からワクチン問題などについて意見を聞き、ワク […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei トップニュース また抗体陽性! 茨城県内で36例目 茨城県は12月9日、小川町の採卵養鶏場(開放鶏舎、約19,000羽)でH5亜型の抗体陽性が確認されたと発表した。県は殺処分を命じた。同養鶏場では、7月29日から11月9日にかけて計4回の検査を行なっていたが、いずれも陰性 […]
2005年12月15日 / 最終更新日時 : 2005年12月15日 keimei トップニュース 成田空港に動物検疫犬導入 農林水産省は12月12日から、成田空港に検疫探知犬を2頭配置した。BSE問題や鳥インフルエンザ、口蹄疫などが世界各国で猛威を振るっていることから、旅行者による検疫証明のない食肉や家きん肉などの国内への持ち込みを、水際で防 […]
2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei トップニュース 養鶏関連11団体がフジテレビに抗議 鶏卵への誤解を招くとして (社)日本養鶏協会などの養鶏関連11団体は11月28日、鶏卵への不信を誘発する報道を行なった㈱フジテレビジョン(フジテレビ、村上光一社長)に強く抗議した。フジテレビが11月11日に全国放送した「幸せって何だっけ」の番組内 […]
2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei トップニュース 不信感強める生産者団体 10月以降の感染経路は不明 茨城県小川町で36例目となる弱毒タイプの鳥インフルエンザの抗体陽性が11月22日に確認され、29日にウイルスも分離されたことで、養鶏関係者の不安が一段と高まっている。24日に開催の家きん疾病小委員会と感染経路究明チームの […]
2005年12月5日 / 最終更新日時 : 2005年12月5日 keimei トップニュース カナダ産家きん肉などの輸入を停止 農林水産省は11月21日、カナダ政府から鳥インフルエンザ(H5亜型)が発生したとの報告を受けて、カナダ産の家きんや家きん肉の輸入を一時停止した。カナダからの輸入は、昨年は家きん肉が71トン、家きん肉調製品が13トン。今年 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 監視下のウインドレス鶏舎からウイルス分離 緊急の拡大防止策が必要 農林水産省と茨城県は11月14日、弱毒タイプの鳥インフルエンザの防疫対応で、農場監視プログラムの下に置かれていた美野里町の採卵農場(ウインドレス9鶏舎、約77万羽)の1鶏舎からウイルスが分離されたと発表した。さらに18日 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 要監視農場へおとり鶏使用 家きん疾病小委 農林水産省は11月10日、第17回家きん疾病小委員会を開き、10月下旬以降に茨城県で確認された3例の弱毒タイプのAI対応を協議した。32例目と33例目については、これまでの検査(8月28日と9月7日に検体を採取)では陰性 […]
2005年11月25日 / 最終更新日時 : 2005年11月25日 keimei トップニュース 備蓄穀物の放出などで意見 飼料問題懇談会 農林水産省は11月7日、東京・千代田区の三番町会議室で飼料問題懇談会(座長―阿部亮日本大学教授、委員14人)を開き、最近の飼料情勢を説明するとともに、意見交換した。委員からは、今年9月に米国で発生したハリケーンによって、 […]
2005年11月15日 / 最終更新日時 : 2005年11月15日 keimei トップニュース 茨城のAI 新たな採卵農場で抗体陽性 茨城県は、鳥インフルエンザの抗体陽性農場が新たに確認されたと発表した。県によると、10月31日に小川町に続き、11月4日に茨城町、7日には小川町の採卵養鶏場でも確認された。茨城県内で感染が確認されたのは33農場になった( […]