2006年3月5日 / 最終更新日時 : 2006年3月5日 keimei トップニュース エジプト、インド、フランスでAI発生 輸入を一時停止 農林水産省は2月21日、OIE(国際獣疫事務局)にインドとエジプトから鳥インフルエンザ(H5N1)が発生したとの報告があったことから、家きん肉などの輸入を一時停止した。過去5年間、エジプトからの輸入実績はないものの、イン […]
2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース 茨城の監視鶏は焼却処分へ 費用は国と県が負担 予算は約8億2,000万円 茨城県は3月15日、鳥インフルエンザの発生で、監視下に置かれていたウインドレス鶏舎の8農場、約253万羽をすべて焼却処分する計画をまとめた。茨城県畜産協会を事業主体として、関係する養鶏生産者や行政関係者などで構成する清浄 […]
2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース イラクとナイジェリア、インド、エジプトでAI発生 家きん肉の輸入停止 農林水産省は、2月6日にイラク、9日にナイジェリア、21日にはインドとエジプトからの家きん肉などの輸入を相次いで停止した。4国で鳥インフルエンザ(H5)が発生したとの情報をOIE(国際獣疫事務局)から受けて、同病のわが国 […]
2006年2月25日 / 最終更新日時 : 2006年2月25日 keimei トップニュース 鶏肉6.0%増、鶏卵0.5%減 17年家計調査の1世帯当たり購入量 総務省統計局が2月10日に発表した平成17年(1~12月)の家計調査結果によると、全国1世帯(世帯人数=3.15人)当たりの鶏肉の購入量は11.596キログラムで前年比106.0%、支出金額は10,728円で同105.4 […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザ互助基金 国に不足額の支援を要請 日鶏協が各県会長会議で決議 (社)日本養鶏協会(梅原宏保会長)は2月7日、東京・神田淡路町のホテル聚楽で各県養鶏協会会長会議を開き、財源不足が懸念されている鳥インフルエンザ互助基金への国の財政支援を要請する決議などを行なった。同会では、財政支援の実 […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 茨城のAI 移動制限をすべて解除 8農場の鶏の処理方法は未定 茨城県は2月3日午前零時で、昨年12月に鳥インフルエンザの抗体を確認した茨城町の38例目の農場を中心とする移動制限を解除した。昨年6月の発生以降、県内12か所で次々に設けられてきた移動制限区域は、これによってすべて解除さ […]
2006年2月15日 / 最終更新日時 : 2006年2月15日 keimei トップニュース 鶏肉調製品が過去最高 輸入卵(殻付換算)も15万トン台に 17年の輸入 財務省関税局は、2005年12月分の輸入通関実績をまとめた。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比93.7%の31,390トン(内訳は骨つきももが同59.3%の2,305トン、その他鶏肉が同99.5%の29,085トン)で、ブラジ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース AIワクチンの使用基準で合意 1か月以内での淘汰困難時に イタリアの基準を参考 高病原性鳥インフルエンザが国内で発生した場合のワクチンの使用基準について協議していた農林水産省と鶏卵生産者団体は、このほど「ウイルスが確認された鶏群の1か月以内での淘汰が困難、または困難になると判断される場合」に使用する […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 採卵用めすは4.5%増、ブロイラー用は3.9%増 17年のえ付け羽数 農林水産省が1月27日に公表した平成17年12月の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は、採卵用めすが916万5千羽で前年同月比102.8%、ブロイラー用が6,004万3千羽で同104.8%であった。このうち出荷さ […]
2006年2月5日 / 最終更新日時 : 2006年2月5日 keimei トップニュース 監視8農場は陰性 茨城県を中心とする鳥インフルエンザで、過去の感染歴を示す抗体が確認され、監視下に置かれていた8農場(イセファーム美野里農場、同小川農場、つくばファーム、愛鶏園小川農場、同倉数農場、同木部農場、中村養鶏場、ホウトク農場)は […]