2011年5月25日 / 最終更新日時 : 2011年5月25日 keimei トップニュース 432万羽が死亡 東日本大震災3県の養鶏被害 農林水産省は、東日本大震災による5月12日までの青森、岩手、宮城3県における畜産関係の被害状況をまとめた(福島県は調査中)。このうち養鶏(採卵鶏とブロイラー)は、飼養羽数の約10%に当たる431万8120羽が死亡(津波に […]
2011年5月15日 / 最終更新日時 : 2011年5月15日 keimei トップニュース 震災対策の1次補正予算が成立 配合飼料緊急運搬事業、経営再開支援事業など 東日本大震災に対応するための平成23年度第1次補正予算が5月2日に国会で成立した。農林水産関係では、水産と農地、森林・林業関連の復旧、生産手段・流通機構の回復、経営の継続・再建支援、農畜産物の安全確保など総額3817億円 […]
2011年5月15日 / 最終更新日時 : 2011年5月15日 keimei トップニュース リアルタイムPCR利用へ AIの家きん卵移動制限解除に 農林水産省は4月21日、家きん疾病小委員会(委員長=喜田宏北海道大学大学院獣医学研究科教授)を開き、高病原性鳥インフルエンザ(AI)の防疫対応で、弱毒タイプだけでなく強毒タイプの発生でも、リアルタイムPCR(遺伝子増幅法 […]
2011年5月15日 / 最終更新日時 : 2011年5月15日 keimei トップニュース 鶏卵生産者経営安定対策事業の要綱、要領が決まる 農林水産省は4月1日付で、平成23年度から実施する「鶏卵生産者経営安定対策事業」の実施要綱を制定した。事業公募ためにまとめていた要綱案を一部修正したもの。これにより、これまでの鶏卵価格安定対策事業実施要領は廃止された。新 […]
2011年4月25日 / 最終更新日時 : 2011年4月25日 keimei トップニュース 鳥インフルエンザの移動制限解除 防疫措置の徹底継続を 昨年11月に島根県で感染が確認された高病原性鳥インフルエンザ(AI)は、今年3月の千葉県までで、9県、24農場、185万羽の鶏が感染し、殺処分された。2004年に、79年ぶりに日本でAIが発生して以来、これまでで約967 […]
2011年4月25日 / 最終更新日時 : 2011年4月25日 keimei トップニュース 民主党PTに被害救済で要請 日本鶏卵生産者協会 (般)日本鶏卵生産者協会は4月15日、民主党農林水産部門酪農・畜産ワーキングチーム(仲野博子座長)に対し、東日本大震災に関する要請を行なった。特に、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う半径30キロメートルの制限区域内 […]
2011年4月25日 / 最終更新日時 : 2011年4月25日 keimei トップニュース 被害農家は「仮払い」要求 東電は「指針」で対応へ 福島原発事故補償 農林水産省は4月18日、「東京電力福島原子力発電所事故に係る連絡会議」の初会合を開き、福島、茨城、栃木、群馬、千葉の5県と、農林水産業や食品産業の95団体の代表者らが出席して、福島原発事故による農畜水産物の損害賠償につい […]
2011年4月15日 / 最終更新日時 : 2011年4月15日 keimei トップニュース 日本養鶏協会への「個人加入」を決議 JEPA臨時総会 (般)日本鶏卵生産者協会(略称・JEPA)は4月8日、東京都港区の東京グランドホテルで臨時総会を開き、養鶏情勢報告を了承するとともに、全会員が(社)日本養鶏協会(栗木鋭三会長)に直接加入する申し合わせ決議を採択した。日本 […]
2011年4月15日 / 最終更新日時 : 2011年4月15日 keimei トップニュース 東日本大震災 飼料供給が急務の課題 鶏卵・肉の生産減続く 東日本大震災で、混乱していたライフラインは徐々に復旧してきているものの、配合飼料や燃料の供給ストップ、停電、断水などの影響が現在も尾を引き、東北の鶏卵・肉の生産量は急減したままで、依然として厳しい状況が続いている。ブロイ […]
2011年4月15日 / 最終更新日時 : 2011年4月15日 keimei トップニュース 新食鶏「取引規格」と「小売規格」 4月1日から適用開始 移行猶予期間10月1日まで 食鶏取引規格と食鶏小売規格の新規格が、4月1日から適用された。新規格は、ブロイラーの品種改良に伴って生体重が増加していることや、以前は流通しなかった部位が販売されるようになっているため、農林水産省が流通実態に合わせて今年 […]