2004年11月25日 / 最終更新日時 : 2004年11月25日 keimei 特集 欧州の食鳥産業 日本食鳥協会の視察報告から (社)日本食鳥協会が派遣した食鳥産業視察団は、10月22日から29日まで、ドイツ、ルーマニア、オランダを訪問し、欧州の最新設備を導入した処理機械システムや小売店舗などを視察した。同行した同会の田中寿事務局長の報告書をもと […]
2004年10月5日 / 最終更新日時 : 2004年10月5日 keimei 特集 高病原性鳥インフルエンザワクチン接種の効果と論点 本紙9月15日号既報の通り、9月2日に青森市で開催した北日本養鶏研究大会では、所源亮氏(アリジェン(株))をコーディネーターに、、喜田宏教授(北海道大学大学院獣医学研究科長)、境政人薬事・飼料安全室長(農林水産省消費・安 […]
2004年9月25日 / 最終更新日時 : 2004年9月25日 keimei 特集 南九州での生き残り戦略 マルイ農協組合長・高松智興氏に聞く 高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生や暴落卵価の直撃でレイヤー、ブロイラー産業ともに、かつてない激変に直面し、大きな痛手を負ったものの、一時たりとも舵取りを休めることは許されない。計画生産が廃止されたレイヤー産業では、 […]
2004年9月5日 / 最終更新日時 : 2004年9月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザ・京都~ことの顛末記~ 京都生協での取り組み 鳥インフルエンザの発生による風評被害によって、特に京都では消費の大きな落ち込みを経験した。その中で、生産者と一体となって消費者の不安払しょくに取り組んだ京都生協の体験を、同生協・鶏卵担当の高橋茂雄氏に寄稿してもらった。
2004年8月15日 / 最終更新日時 : 2004年8月15日 keimei 特集 専門小売店から見た国産鶏肉の課題 井元弘全鳥連会長に聞く 山口、大分、そして京都での鳥インフルエンザの発生で、今年1~4月の鶏肉需要は著しく減少するとともに、この4か月で被った生産者(食鳥処理場)の損失は約138億円(駒井亨京都産業大学名誉教授試算、畜産の情報・7月号)とされて […]
2004年7月5日 / 最終更新日時 : 2004年7月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザへの対応について ノバルティスペーパーより 製薬メーカーのノバルティスグループは、鳥インフルエンザの発生によって、世界の家きん産業が大きな影響を受けていることから、鳥インフルエンザについての認識を高め、今後の対策に役立ててもらうために、「鳥インフルエンザのポジショ […]
2004年6月25日 / 最終更新日時 : 2004年6月25日 keimei 特集 「卵油」と「卵の通販」で堅実経営のツチヤ養鶏 アオヤマの洗卵選別機を導入 このところやや急騰気味とはいえ、レイヤー業界は暴落卵価の重いツケを背負って、拡大か、現状維持か、縮小か、など、今後の方向づけに苦悩している。養鶏振興法の成立以後、大半の農家が拡大路線を歩んだ中で、常に1万羽前後の羽数で事 […]
2004年6月15日 / 最終更新日時 : 2004年6月15日 keimei 特集 16年3月期の配飼メーカー決算 配合飼料メーカー各社の平成16年3月期決算が出揃った。採算性を重視や事業活動を展開したものの、畜産物相場の低迷が収益に大きく影響した。
2004年6月5日 / 最終更新日時 : 2004年6月5日 keimei 特集 養鶏場のバイオセキュリティ―鳥インフルエンザの侵入を防ぐ― 鳥インフルエンザ発生防止の第一は、バイオセキュリティの確立である。バイオセキュリティとは、伝染病の病原菌やウイルスの侵入を防止する対策である。鳥インフルエンザの侵入を防ぐ養鶏場のバイオセキュリティでは、適切な消毒によるウ […]
2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei 特集 イタリアに学ぶ鳥インフルエンザ対策 世界的に猛威を振るった鳥インフルエンザが日本でも79年ぶりに発生し、養鶏関係者は、いつ、どこで発生するかわからない恐怖と不安から眠れぬ夜が続いた。農林水産省の摘発・淘汰による防疫対策は、発生したら即倒産になりかねないだけ […]