2005年7月25日 / 最終更新日時 : 2005年7月25日 keimei 特集 鳥インフルエンザウイルスや病原微生物などの侵入防止策としての消毒 養鶏関係者は、弱毒性とはいえ、茨城県で高病原性鳥インフルエンザ(H5N2)が再発したことに大きな衝撃を受けている。当面、各養鶏場では、農場にウイルスを絶対に入れないことに万全を期す必要がある。ヤシマ産業(株)環境衛生部の […]
2005年6月25日 / 最終更新日時 : 2005年6月25日 keimei 特集 夏場の卵殻問題の解決法 オルテック・ジャパン 前川勝文 新鮮で安全、高品質な鶏卵への要求はますます高まり、GPセンターなどでは血卵やヒビ、破卵検知機も導入され、正常卵率を高めることが農場収益にも大きく影響している。オルテック・ジャパンの前川勝文氏に「夏場の卵殻問題の解決法」に […]
2005年6月5日 / 最終更新日時 : 2005年6月5日 keimei 特集 米国の養鶏組織に学ぶ 日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)は、4月10日から15日までの4泊6日の日程で、米国における鶏卵生産者の組織と設立の経緯や歴史、活動状況、課題などを調査する研修視察団(団長=中村光夫副会長)を派遣し、鶏卵の消費拡大など […]
2005年3月15日 / 最終更新日時 : 2005年3月15日 keimei 特集 液体メチオニンと粉体メチオニンの効率論争とその行方 名古屋文理大学教授 奥村純市 昨年の4月25日号で、世界で高く評価されている液体メチオニン製品のメチオニンヒドロキシアナログ(HMB)の特徴や、養鶏場への応用について、名古屋文理大学教授の奥村純市農学博士に解説してもらったが、改めて「メチオニンの形状 […]
2005年3月5日 / 最終更新日時 : 2005年3月5日 keimei 特集 国産チキンの今後の課題 高病原性鳥インフルエンザの発生による消費の急落と飼料高などによって、厳しい状況に直面した食鳥産業は、昨年末からようやく消費と価格が回復して小康を得ている。(社)日本食鳥協会の生産加工部会長で、日本ホワイトファーム(株)社 […]
2005年2月15日 / 最終更新日時 : 2005年2月15日 keimei 特集 「日本鶏卵生産者協会」発足から1年 梅原宏保会長に聞く 生産者による生産者のための組織として、養鶏経営の安定、養鶏産業の健全な発展などを目的に設立された「日本鶏卵生産者協会」が発足から1年を迎えた。79年ぶりに発生した高病原性鳥インフルエンザ対策の確率などに文字通り奔走した1 […]
2005年1月5日 / 最終更新日時 : 2005年1月5日 keimei 特集 エビアジェン社の育種改良などを学ぶ 日本チャンキー協会(秋山宗雄会長)は、去る11月4日から13日までの日程で、「第24回チャンキー・ミッションヨーロッパ研修旅行団」を派遣した。山本淳一団長((株)ヤマモト社長)ら一行16人は、イギリス・エビアジェン社で世 […]
2004年12月5日 / 最終更新日時 : 2004年12月5日 keimei 特集 印南養鶏農協の食鳥センター コンパクトで衛生的・合理的な工場 (社)日本養鶏協会は11月5日、成鶏肉衛生管理向上対策事業の一環で開いた全国協議会(本紙11月15日号既報)に先立ち、今春完成した印南養鶏農協(松尾邦光代表理事組合長)の食鳥センター(兵庫県加古川市西神吉町岸802)を見 […]
2004年12月5日 / 最終更新日時 : 2004年12月5日 keimei 特集 ネッカリッチのすばらしさと味鶏の販売状況 清水和美(有)二幸食鳥取締役工場長 第27回全国ネッカリッチ研修会で、清水和美(有)二幸食鳥取締役工場長は「ネッカリッチのすばらしさと味鶏の販売状況について」講演した。
2004年11月25日 / 最終更新日時 : 2004年11月25日 keimei 特集 AIワクチンの有効性を強調 カプア博士 10月28日に開いた日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)主催の鳥インフルエンザ対策国際セミナーに出席したイラリア・カプア博士(イタリア国立ベネチア家畜衛生研究所ウイルス部長)は、鳥インフルエンザの総合的な防疫対策の一環とし […]