2005年3月5日 / 最終更新日時 : 2005年3月5日 keimei 特集 国産チキンの今後の課題 高病原性鳥インフルエンザの発生による消費の急落と飼料高などによって、厳しい状況に直面した食鳥産業は、昨年末からようやく消費と価格が回復して小康を得ている。(社)日本食鳥協会の生産加工部会長で、日本ホワイトファーム(株)社 […]
2005年2月15日 / 最終更新日時 : 2005年2月15日 keimei 特集 「日本鶏卵生産者協会」発足から1年 梅原宏保会長に聞く 生産者による生産者のための組織として、養鶏経営の安定、養鶏産業の健全な発展などを目的に設立された「日本鶏卵生産者協会」が発足から1年を迎えた。79年ぶりに発生した高病原性鳥インフルエンザ対策の確率などに文字通り奔走した1 […]
2005年1月5日 / 最終更新日時 : 2005年1月5日 keimei 特集 エビアジェン社の育種改良などを学ぶ 日本チャンキー協会(秋山宗雄会長)は、去る11月4日から13日までの日程で、「第24回チャンキー・ミッションヨーロッパ研修旅行団」を派遣した。山本淳一団長((株)ヤマモト社長)ら一行16人は、イギリス・エビアジェン社で世 […]
2004年12月5日 / 最終更新日時 : 2004年12月5日 keimei 特集 印南養鶏農協の食鳥センター コンパクトで衛生的・合理的な工場 (社)日本養鶏協会は11月5日、成鶏肉衛生管理向上対策事業の一環で開いた全国協議会(本紙11月15日号既報)に先立ち、今春完成した印南養鶏農協(松尾邦光代表理事組合長)の食鳥センター(兵庫県加古川市西神吉町岸802)を見 […]
2004年12月5日 / 最終更新日時 : 2004年12月5日 keimei 特集 ネッカリッチのすばらしさと味鶏の販売状況 清水和美(有)二幸食鳥取締役工場長 第27回全国ネッカリッチ研修会で、清水和美(有)二幸食鳥取締役工場長は「ネッカリッチのすばらしさと味鶏の販売状況について」講演した。
2004年11月25日 / 最終更新日時 : 2004年11月25日 keimei 特集 AIワクチンの有効性を強調 カプア博士 10月28日に開いた日本鶏卵生産者協会(梅原宏保会長)主催の鳥インフルエンザ対策国際セミナーに出席したイラリア・カプア博士(イタリア国立ベネチア家畜衛生研究所ウイルス部長)は、鳥インフルエンザの総合的な防疫対策の一環とし […]
2004年11月25日 / 最終更新日時 : 2004年11月25日 keimei 特集 欧州の食鳥産業 日本食鳥協会の視察報告から (社)日本食鳥協会が派遣した食鳥産業視察団は、10月22日から29日まで、ドイツ、ルーマニア、オランダを訪問し、欧州の最新設備を導入した処理機械システムや小売店舗などを視察した。同行した同会の田中寿事務局長の報告書をもと […]
2004年10月5日 / 最終更新日時 : 2004年10月5日 keimei 特集 高病原性鳥インフルエンザワクチン接種の効果と論点 本紙9月15日号既報の通り、9月2日に青森市で開催した北日本養鶏研究大会では、所源亮氏(アリジェン(株))をコーディネーターに、、喜田宏教授(北海道大学大学院獣医学研究科長)、境政人薬事・飼料安全室長(農林水産省消費・安 […]
2004年9月25日 / 最終更新日時 : 2004年9月25日 keimei 特集 南九州での生き残り戦略 マルイ農協組合長・高松智興氏に聞く 高病原性鳥インフルエンザ(AI)の発生や暴落卵価の直撃でレイヤー、ブロイラー産業ともに、かつてない激変に直面し、大きな痛手を負ったものの、一時たりとも舵取りを休めることは許されない。計画生産が廃止されたレイヤー産業では、 […]
2004年9月5日 / 最終更新日時 : 2004年9月5日 keimei 特集 鳥インフルエンザ・京都~ことの顛末記~ 京都生協での取り組み 鳥インフルエンザの発生による風評被害によって、特に京都では消費の大きな落ち込みを経験した。その中で、生産者と一体となって消費者の不安払しょくに取り組んだ京都生協の体験を、同生協・鶏卵担当の高橋茂雄氏に寄稿してもらった。