2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei 特集 新しい液体メチオニンの登場 名古屋文理大学教授 奥村純市 液体メチオニン製品であるメチオニンヒドロキシアナログ(HMB)が日本市場にも上陸し、注目を集めている。名古屋文理大学教授の奥村純市農学博士にその特徴や、養鶏への応用について解説してもらった。(詳細は本紙をお読みください)
2004年4月5日 / 最終更新日時 : 2004年4月5日 keimei 特集 03年下期の世界の鶏卵情勢 IEC(国際鶏卵協議会)は、このほどまとめたインターナショナル・エッグ・マーケットレヴューNo.69で、2003年6月末現在のIEC加盟国の鶏卵情勢と現状、03年下期の見通しを報告している。
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 特集 鳥インフルエンザを考える 養鶏産業の視点から 79年ぶりに発生した高病原性鳥インフルエンザは、3例目の京都での発生が、鶏や鶏卵の他府県への流通によって、汚染の広がりが心配される中で、発生した採卵養鶏場と5km離れた別のブロイラー養鶏場や、生息していたと見られるカラス […]
2004年3月15日 / 最終更新日時 : 2004年3月15日 keimei 特集 免疫力で抵抗力をつける 所秀雄(株)ゲン・コーポレーション会長 (株)ゲン・コーポレーション(上野和孝社長)のハイデオ事業カンパニーは、2月18日に岐阜市で第8回孵化場経営懇話会を開いた(本紙3月5日号既報)。席上あいさつした同社の所秀雄会長は、鳥インフルエンザ問題などについて、かつ […]
2004年2月15日 / 最終更新日時 : 2004年2月15日 keimei 特集 高病原性AI(H5N1)の発生から考える 獣医学博士 関令二 高病原性鳥インフルエンザの猛威は、経営の存亡にかかわるだけに“いつ、わが農場に”と関係者は眠れぬ夜が続いている。関令二獣医学博士の特別寄稿「高病原性AI(H5N1)の発生から考える」を掲載した。
2003年12月15日 / 最終更新日時 : 2003年12月15日 keimei 特集 ’03年の養鶏業界を振り返る 平成13年から海外で発生が続いた鳥インフルエンザは、今年もわが国の養鶏業界にさまざまな影響を与えた。一方、国内的には鶏卵、食鳥とも生産過剰で推移し、前半から下げつづけた食鳥は後半は持ち直したものの、卵価は最低・最悪であっ […]
2003年11月15日 / 最終更新日時 : 2003年11月15日 keimei 特集 計画生産の見直しについて 本川一善農林水産省・食肉鶏卵課長に聞く 去る9月の全国鶏卵需給調整協議会で、鶏卵の計画生産を平成16年度から変更する方針が了承された。新しい生産ガイドライン方式ではどのようになるのか、受け皿となる新しい生産者組織はできるのか、など不透明な点も多いことから、農林 […]
2003年10月25日 / 最終更新日時 : 2003年10月25日 keimei 特集 育雛専用の美作農場完成 生産者の絶大な信頼を得る(株)N.G.C. 『基本に忠実な飼育管理』『各種データの情報公開』『お客様に安心して購入していただける若めす』をモットーに、強健で良質な若めすを安定的に供給している(株)N.G.C.(鈴木康晄社長―兵庫県赤穂郡上郡町旭日乙441―1、電0 […]
2003年10月25日 / 最終更新日時 : 2003年10月25日 keimei 特集 オーストラリアの食鳥産業 日本食鳥協会視察報告 (社)日本食鳥協会は、9月24日から10月1日までの日程で、オーストラリア食鳥産業視察団(団長=近藤信雄氏、(株)一冷、以下29名)を派遣した。同行した林正司専務理事に視察概要をレポートしてもらった。(詳しくは本紙をお読 […]
2003年8月25日 / 最終更新日時 : 2003年8月25日 keimei 特集 最近の鶏卵業界の動向について (社)日本卵業協会会長 寺西孝年 わが国の鶏卵流通業は、生産構造や消費構成の大きな変化の中で厳しい対応を迫られている。今年5月の総会で(社)日本卵業協会会長に就任した寺西孝年氏((株)ヤオウメ社長)に最近の鶏卵業界の動向と業界発展のための課題などについて […]