2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 国際 1~8月鶏卵輸出 前年同期の2倍に 農林水産省は2030(令和12)年までに、農林水産物・食品の輸出額を5兆円に拡大する目標(このうち鶏卵196億円、鶏肉100億円)を掲げている。 今年に入ってからの輸出の伸びをみると、1~8月累計で、殻付き鶏卵の数量は前 […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 国際 8月輸入 鶏肉、鶏肉調製品とも減少 鶏卵も卵白粉除き減少 財務省は2020年8月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比20.2%減の4万313トンで、3か月ぶりに5万トン台を下回った。このうちブラジルは17.9%減の3万1074トン、タイは19.2 […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 団体 アメリカン・エッグ・ボード(AEB)がデザートで消費拡大 ホームページで「エッグトレンズ」キャンペーン アメリカン・エッグ・ボード(AEB)は今秋、卵の多様な機能性を応用した国際色豊かなデザートをトレンド(流行)として紹介する「インクレディブル・エッグ・トレンズ」キャンペーンを […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei アニマルウェルフェア フランスでオンライン畜産展示会 イタリア・ファッコ社など出展 イタリア・ファッコ社(マッシモ・フィンコ社長―本社・同国パドヴァ)は9月29、30の両日、フランスの畜産メディアが初めて開催したオンライン畜産展示会「ELO ELEVAGE」に出展した。 フランス市場に向け、平飼いシステ […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 国際 シンガポールに販売会社を新設 キユーピー キユーピー㈱(本社・東京都渋谷区)は10月1日、シンガポールに販売会社のキユーピーシンガポールを新設し、日本と東南アジアのグループ会社からマヨネーズやドレッシングなどを輸入販売する事業を開始した。 キユーピーが㈱中島董商 […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月24日 keimei 団体 EU諸国 ケージ(エンリッチド)比率は年々低下 IECの2019年各国データ(下) 世界全体ではケージ飼養が多数 前号に続き、国際鶏卵委員会(IEC)加盟各国から報告された2019年のデータなどを基に、本紙が集計した各国の鶏卵の農家販売価格と小売価格、採卵鶏飼養羽数と鶏卵生産量、鶏卵自給率、飼養システム […]
2020年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月15日 keimei 団体 日本は338個で2位 1人当たり鶏卵消費量 IECの2019年各国データ(上) 国際鶏卵委員会(IEC)は、各国のレポーターが報告した2019年次の統計数値をまとめて会員向けに公表した。概要を2回にわたって掲載する。今回は鶏卵消費量、飼料価格と生産コスト、産業の雇用数。 鶏卵消費量 各国の2019年 […]
2020年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年9月14日 keimei 国際 鶏肉は5万トン台続く、卵関係はおおむね減少 7月輸入 財務省は2020年7月分の輸入・輸出通関実績をまとめた。 《鶏肉関係輸入》鶏肉は前年同月比3.1%減の5万1578トンで、2か月連続の5万トン超えとなった。このうちブラジルは2.2%増の4万558トン、タイは17.7%減 […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年9月3日 keimei 国際 トウモロコシ単収は史上最高 20/21年度米国穀物需給予測 直近の天災で減少の可能性も 米国農務省は8月12日(現地時間)、2020/21年度の穀物需給予測を発表した。それによるとトウモロコシの生産量は、米国の単収が史上最高となり生産量が上方修正されたほか、大豆の単収も上方修正さ […]
2020年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年9月1日 keimei 団体 ワールド・エッグ・デーを盛り上げよう IECが呼びかけ 国際鶏卵委員会(IEC)は、今年10月9日の「ワールド・エッグ・デー」を盛り上げようと呼びかけている。 「ワールド・エッグ・デー」は、1996年のIECウィーン会議で制定された記念日で、毎年10月の第2金曜日。 日本では […]