2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 keimei 団体 9月の鶏卵価格差補てん価格は3円 日本養鶏協会が決定 (一社)日本養鶏協会は10月21日に理事会を開き、9月分の鶏卵価格差補てん価格を1キロ当たり3.000円と決めた。9月の標準取引価格は159.08円で補てん基準価格の183円を大きく下回ったが、9月4日付の連絡文書で「令 […]
2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 keimei 行政 各県で需要減となった「地鶏」の支援事例増加 新型コロナウイルス対応による外食・観光を中心とした需要減で、地鶏や高付加価値の食鳥肉、卵などの多くの産地が、深刻な苦境に立たされている。持続的な支援や伴走が必要な状況となっているが、少しでも生産者や関連事業者の助けになれ […]
2020年11月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 keimei 機械 1060事業者を地域未来牽引企業に追加選定 本紙関係は13社 経済産業省は10月13日、1060事業者を「地域未来牽引企業」にを追加選定した。本紙関係では㈱川賢(青森県)、㈱グローバルフィールド(同)、㈲阿部悦三商店(岩手県)、㈱阿部繁孝商店(同)、㈱十文字チキンカンパニー(同)、 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 keimei 行政 シンガポール向け畜産製品取扱要綱改定 第三国の食肉使用可、卵の缶詰は国内認可 シンガポール向けの家きん肉を含む食肉製品の取扱要項と、輸出家きん卵製品(レトルト製品および缶詰製品)の取扱要綱がこのほど改定され、10月1日から運用が始まった。 食肉製品(牛肉製品 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月23日 keimei 行政 堆肥と化学肥料の配合が可能に 肥料取締法改正で 今年12月からルール変更 昨年の通常国会で成立した「肥料取締法の一部改正案」が昨年12月4日に公布された。法改正のポイントは①肥料の原料管理制度の導入②堆肥と化学肥料の配分をルール化③法律の名称を「肥料の品質の確保等に関 […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月21日 keimei 新型コロナ関連 米国USDA 農家支援第2弾は1.5兆円規模 9~12月に発動1・5兆円規模 米国農務省(USDA)のソニー・パーデュー農務長官は9月17日、トランプ大統領と連名で、3~9月に実施したコロナウイルス食品支援プログラム(Coronavirus Food Assistance Program=CFAP […]
2020年10月25日 / 最終更新日時 : 2020年10月21日 keimei 行政 米国が加工卵工場の検査システム変更 「常駐」から「パトロール」方式に 米国農務省食品安全検査局(USDA-FSIS)は9月9日、卵製品(加工卵)の検査方法を改定すると発表した。1970年に「卵製品検査法(EPIA)」が成立してから始めての改定。 改定内容に […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 行政 鶏卵生産者経営安定対策事業は52億円 令和3年度の養鶏要求予算 需給安定の協力体制整備も 農林水産省は、9月30日に令和3年度予算の概算要求をまとめ、財務省に提出した。このうち、鶏卵生産者経営安定対策事業は、2年度を5000万円上回る52億2400万円で、新たに産地の需給安定に向けた […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 行政 家畜衛生関連予算も拡充 「家畜生産農場衛生対策事業」は7億9400万円(前年度6億5400万円)。生産農場における飼養衛生管理の向上や、家畜の伝染性疾病のまん延防止・清浄化に向け、農場指導、検査、ワクチン接種やとう汰の取り組みを推進。また、HA […]
2020年10月15日 / 最終更新日時 : 2020年10月13日 keimei 行政 農水省が組織再編へ 畜産部は「畜産局」に格上げ 農林水産省は、新たな食料・農業・農村基本計画に沿って、農林水産行政をめぐる諸課題に的確に対応するため、令和3年度に組織を再編する。 現行の大臣官房国際部と食料産業局を再編して「輸出・国際局(仮称)」を設置。省内の輸出関連 […]