2005年4月25日 / 最終更新日時 : 2005年4月25日 keimei トップニュース ワクチンなどで勧告 OIE 家きん疾病小委員会では、4月7、8の両日、パリのOIE(国際獣疫事務局)本部で開かれたOIE/FAO主催の鳥インフルエンザに関する技術会議(生態および疫学、病原性、人の健康への影響、診断、ワクチンに注目した鳥インフルエン […]
2005年4月25日 / 最終更新日時 : 2005年4月25日 keimei トップニュース AIへの警戒を継続 全国家畜衛生主任者会議 農林水産省消費・安全局衛生管理課は4月19日、各県の家畜衛生担当者を集めて全国家畜衛生主任者会議を開き、平成17年度の衛生対策などを説明した。会議の冒頭あいさつした中川坦消費・安全局長は、「消費・安全局ができて2年が経過 […]
2005年4月15日 / 最終更新日時 : 2005年4月15日 keimei ニュース 日本エス・アンド・エイチがオランダ・システメート社と提携 食鳥処理機など全製品を販売 日本エス・アンド・エイチ(株)(浅野目猛社長―さいたま市岩槻区末田新田21-2)は3月17日、VIVアジア2005が開かれたタイ・バンコクのBITECで記者会見し、オランダの食鳥処理機械メーカー、システメートヌマファ社( […]
2005年4月15日 / 最終更新日時 : 2005年4月15日 keimei ニュース 日本鶏卵パック協議会発足 安全性や技術の向上目指す 日本鶏卵パック協議会の発足会が3月31日、大阪市中之島のリーガロイヤルホテルで開かれ、初代の代表理事にダイヤフーズ(株)の加茂守社長が就任した。同協議会は、鶏卵業界の発展と業界の将来あるべき姿などを協議しながら、容器の安 […]
2005年4月15日 / 最終更新日時 : 2005年4月15日 keimei ニュース タイでVIVアジア05 約22,000人の来場者でにぎわう 『VIVAsia2005』が3月16日から18日までの3日間、タイ・バンコクのバンコク・インターナショナル・トレード・アンド・エキシビジョン・センター(BITEC)で開かれ、会期中約22,600人の来場者でにぎわった。今 […]
2005年4月15日 / 最終更新日時 : 2005年4月15日 keimei トップニュース 日・タイFTA 鶏肉関税を引き下げへ? 4月中の包括的合意を目指した、タイとの自由貿易協定(FTA)を核とする経済提携協定(EPA)締結交渉が大詰めを迎えている。日・タイ交渉の中で、農産物の重要品目の1つである鶏肉については、日本食鳥協会が関税撤廃の例外扱いと […]
2005年4月15日 / 最終更新日時 : 2005年4月15日 keimei トップニュース 2年連続でカンピロが1位 16年の食中毒発生件数 厚生労働省がまとめた平成16年の食中毒発生状況(速報値)によると、事件数は前年比0.7%減の1,574件、患者数は同13.4%減の25,436人、死者数は4人(前年6人)であった。病因物質が判明した事件数の1位はカンピロ […]
2005年4月15日 / 最終更新日時 : 2005年4月15日 keimei トップニュース 発生ウイルスはH7型 北朝鮮の鳥インフルエンザ 北朝鮮で発生が伝えられた鳥インフルエンザについて、どのようなウイルスによるものかが注目されていたが、現地調査していた国連食糧農業機関(FAO)の担当者は「検査したところ、H7型を示す結果が出た」としている。アジアで一昨年 […]
2005年4月5日 / 最終更新日時 : 2005年4月5日 keimei ニュース 正しい知識を消費者に 国産鶏肉等の安心・安全シンポジウム (社)日本食鳥協会(井島榮治会長)は、3月20日に東京・中央区銀座の銀座フェニックスホール、翌21日には福岡市・中央区天神のエルガーラホールで『国産鶏肉等の安心・安全がよくわかるシンポジウム2005』を開いた。国産の鶏肉 […]
2005年4月5日 / 最終更新日時 : 2005年4月5日 keimei ニュース 全農が6月に鶏卵新会社設立、8月に全農鶏卵を吸収 販売機能・商品企画力を強化 全農は、3月29日に東京・港区のホテルパシフィック東京で臨時総代会を開き、平成17年度事業計画や鶏卵新会社「JA全農たまご株式会社」(仮称)の設立などを決めた。鶏卵新会社は、大消費地における系統鶏卵の販売機能の一元化・効 […]