2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei ニュース 韓国が日本産鶏卵輸入解禁へ 解禁時期、条件など協議中 韓国の食品医薬品安全処は、このほど日本を鳥インフルエンザ(AI)の清浄国として認め、食用卵の輸入許容国に指定した。今後、日韓両国で輸出証明書の様式や、取扱施設などの輸出条件に関する協議がまとまれば、日本産鶏卵を韓国に輸出 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei ニュース 強い農業づくり事業でHACCP対応の加工場を整備 六ツ美養鶏加工協同組合 成鶏処理加工の六ツ美養鶏加工協同組合(宮本大介代表理事―岡崎市上青野町字城屋敷7番地、組合員55人、従業員70人)は、平成29年度の強い農業づくり事業(畜産物流通体制整備事業)の指定を受け、生産機能と衛生管理の強化整備を […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei 新製品 ナベル『大破卵検査装置』発売 中間検卵の目視検査不要に ㈱ナベル(南部邦男社長―本社・京都市南区西九条森本町86)は12月1日から、卵の『大破卵検査装置ALDシリーズ』を新発売した。一般に、卵白や卵黄が流出し、割れが顕著な「大破卵」といわれる卵【写真下3つ】は、機器や他の卵を […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei 特集 変動要因の多い今年の卵価を占う 平成29年の鶏卵相場(東京・M加重)は、ひなえ付け羽数が26年から4年続きで増加する見込みとなり、特に29年は東日本を中心に増加が目立つ中、生産量も微増が予想されたものの、消費は家庭向けはほぼ横ばいで推移した一方、ゆで卵 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei 特集 変動要因の多い今年のブロイラー相場を占う 平成29年のチキン相場は、国内生産の伸びは微増にとどまり、輸入鶏肉も前半は一時的に不足した一方、消費面では、むね肉需要の増大などに支えられたことから、もも正肉は前年並み、むね正肉は昨年を大幅に上回った。年間では、もも正肉 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei トップニュース 2018年の養鶏産業の課題 持続可能な産業へ 鶏卵・鶏肉は飼料効率に優れ、栄養面でも豊富なたんぱく質を中心に、健康に寄与する様々な機能性が明らかになりつつある。これらが消費拡大の追い風となり、相場もここ数年安定している。一方、日本の総人口は2008年の約1億2800 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei トップニュース 鶏卵生産者経営安定対策事業は49億円 平成30年度農水省予算案 政府は去る12月12日、平成30年度予算案を閣議決定した。農林水産省の予算のうち、養鶏関係では、「鶏卵生産者経営安定対策事業」は29年度と同額の48億6200万円。『成鶏更新・空舎延長事業』が発動し、標準取引価格が安定基 […]
2018年1月5日 / 最終更新日時 : 2018年1月5日 keimei トップニュース 補てん基準価格185円、安定基準価格は163円 政府・自民党は去る12月15日、2018(平成30)年度の鶏卵生産者経営安定対策事業の『価格差補てん事業』の補てん基準価格を今年度(187円)を2円下回る185円に、『成鶏更新・空舎延長事業』の安定基準価格(165円)も […]
2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年12月15日 keimei ニュース 知多養鶏農協 設立50周年を盛大に祝う 今年で設立50周年を迎えた知多養鶏農業協同組合(齋藤利明組合長)は11月24日、愛知県東海市の芸術劇場多目的ホールで記念式典を催し、組合員や取引先、行政関係者ら約180人が出席して半世紀の節目を祝った。同組合は昭和42年 […]
2017年12月15日 / 最終更新日時 : 2017年12月15日 keimei ニュース 止市は12月27日、初市は1月5日 鶏卵荷受各社 鶏卵相場を発表している荷受各社は、それぞれホームページやテレホンサービスなどで、年末の止市相場は12月27日(水曜日、新聞掲載は28日)、年始の初市相場は1月5日(金曜日、新聞掲載は6日)からと通知した。