2022年7月25日号(夏季特集号第1部)を発行しました

2022年7月25日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎成鶏めすは2.4%減の1億3725万羽 令和4年2月1日現在 10万羽以上層 戸数で20.5%、羽数で79.4%◎ブロイラー 出荷戸数減、出荷羽数増加 年間出荷30万羽以上層 戸数で31.8%、羽数で70.1%

【2面】◎今年上期の鶏肉需給と下期の価格見通し 国産むね肉に相場以上の動き 年末相場の見通し コスト見合いの販売が不可欠 年平均はもも肉630~640円 むね肉は330~340円程度か

【3面】◎今年上期の鶏卵需給と下期の見通し JA全農たまご㈱東日本営業本部第1営業部 中田純司鶏卵課長に聞く 適切な価格転嫁が必須 業界一丸となって実現を

【4面】◎飼料高騰など緊急事態に対応 日本養鶏協会 経営安定対策やAWなどに取り組む◎日本産鶏卵のブランド力向上へ 鶏卵輸出部会 海外での活動再開目指す◎知多アグリの杉浦康治氏に髙橋養鶏賞◎生きた情報で採卵経営を改革・改善 全鶏会議 再生産可能な環境作りへ

【5面】◎「畜産危機」回避に全力 中央畜産会 森山会長を再任◎専門店の良さを発信 東京食鳥組合◎田中理事長を再任 大阪食鳥組合◎3飼料基金が総会 契約数量0.3%増の約671万トン 全農基金◎契約数量1.9%増の約1630万トン 全日基◎契約数量5.4%増の約127万トン 畜産基金 隈部理事長を再任

【6面】全面広告

【7面】◎日本の卵の魅力を探る IPPS特別講演 (一社)日本たまごかけごはん研究所 上野貴史代表理事 あらゆる手段で、卵の価値を「再定義」する◎規約見直しや広報活動など推進 鶏卵公正取引協議会 会長、副会長、専務理事再任◎全日畜、畜産経営に役立つ調査事業を継続

【8面】◎盛況となった国際養鶏養豚総合展2022から(出展各社の写真掲載)

【9面】◎盛況となった国際養鶏養豚総合展2022から(出展各社の写真掲載)

【10面】全面広告

【11面】◎国内の飼料流通合理化のための調査・分析結果 令和3年度の農水委託事業 飼料の輸送の効率化モデル SP(ストックポイント)を利用した共同輸送などを提案

【12面】◎社長に庄司氏 フィード・ワン◎ゴールドエッグ役員◎昭和産業役員◎日清丸紅飼料役員◎社長に岡本氏 丸紅エッグ◎組合長に岩田氏 印南養鶏農協◎ニチレイ役員◎十文字チキンカンパニー役員◎スターゼン役員◎社長に野瀬氏 アサヒブロイラー◎日本KFC役員◎社長に鈴木氏 エコノス・ジャパン◎ウクライナの鶏卵・鶏肉企業近況 鶏卵企業 設備に深刻な損傷はなし 販売量は国内減、輸出増 鶏肉企業◎5月の家計調査購入量 鶏肉3.3%減、鶏卵7.4%減

【13面】◎食の魅力発見商談会 菜の花エッグ、ヤマナシヤなども参加◎採卵鶏用飼料の原料の半分「米」使用の製法特許取得 全農 水田の活用促進に貢献も◎地域活性化と飼料情勢を学ぶ 全鶏会議が6月セミナー◎国産飼料の比率引き上げ パルシステム 卵と豚肉の取り組み紹介◎次号は8月5、15日合併号です

【14面】◎採卵鶏の鶏種別能力比較試験の概要 群馬県畜産試験場 後藤美津夫養鶏係長 現在の採卵鶏は緻密な管理が必要 バランスを取りながら最適な鶏卵生産を