2022年7月15日号を発行しました

2022年7月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎OIE連絡協議会 採卵鶏AWは見通し立たず 今後の議論の可能性を検討へ◎食料安定供給でリスク検証 農水省 鶏卵・鶏肉の重要リスクは労力不足、鶏病◎トウモロコシの作付面積上方修正 米国農務省◎ウェビナーで農務省報告解説 アメリカ大豆輸出協会◎北海道産も輸出再開◎HPAIで輸入停止 デンマークなど解禁◎ウクライナの農業・畜産分野の被害状況 今春の作付面積は前年の84%確保 農業政策・食品省、速報値を公表

【2面】◎原料価格高騰対策や基金改革などに対応 日本飼料工業会◎「ブロイラーの夏場管理」 日本チャンキーがウェビナー 様々な暑熱対策を解説・紹介 週齢に合わせた調節も必要◎全鳥連 第48回全国大会・神奈川大会 業界を活性化し強い組織に 功労者を表彰◎国産食鳥産業を守る 全鳥連が神奈川県で総会

【3面】◎コスト見合いの価格と消費拡大を 日本食鳥協会 佐藤会長を再任◎ダチョウ2団体が総会 オーストリッチ事業協同組合 川口理事長を再任◎日本オーストリッチ協議会◎総事業高1.5%減、宅配供給高0.9%減 コープデリ連合会総会

【4面】◎5月輸入 鶏肉3か月連続4.5万トン以下 卵は殻付換算で1万トン◎5月輸出 殻付卵16%増の2414トン 鶏肉は香港やカンボジア向け増◎5月え付け 採卵用めす1.3%増、ブロイラー用1.0%増◎5月農業物価指数◎4月配飼生産 養鶏用0.3%増◎アグリバイオ事業を連結子会社に承継 出光興産

【5面】◎鶏卵・鶏肉のリスク分析・評価(関連記事1面) 労働力不足や鶏病は重要なリスクに◎10月からマヨネーズなど値上げ キユーピー、味の素、ケンコーマヨネーズ◎『卵×うどん』の新商品 ケンコーマヨネーズ◎9月に和歌山で秋季技術研修会 鶏病研究会◎ブロイラーのIBD対策でセミナー ささえあ製薬が7回に分けて◎採卵鶏2農場をHACCP認証 中央畜産会

【6面】◎AWに関する意見交換会の議事概要(第2回)◎商社経由で海外を目指す鶏肉・卵も 日本の食品輸出EXPO◎畜産局長に渡邉氏 食肉鶏卵課長に猪口氏◎社長に秋田正吾氏 アキタフーズ◎社長に浦田氏 JA全農北日本くみあい飼料◎キユーピー人事◎ホクリヨウ人事◎児湯食鳥人事