2004年5月25日 / 最終更新日時 : 2004年5月25日 keimei トップニュース 2月1日現在のブロイラー 飼養羽数は1%増加 平成16年2月1日現在の全国のブロイラー飼養戸数は、2,778戸で前年比2%減、飼養羽数は1億495万羽で同1%増加した。これは、小規模飼養階層を中心に、飼養戸数が減少しているため。1戸当たりの飼養羽数は38,000羽で […]
2004年5月15日 / 最終更新日時 : 2004年5月15日 keimei トップニュース 4~8%の減産必要 鶏卵生産指針を通知 農林水産省生産局は4月27日、各都道府県や関係団体に「生産者の自主的判断に基づく鶏卵生産の推進について」の局長通知を行なった。去る4月16日の全国鶏卵需給調整協議会で、これまでの行政主導の羽数枠管理を廃止して、16年度か […]
2004年5月15日 / 最終更新日時 : 2004年5月15日 keimei トップニュース 3月輸入 鶏肉は87.4% 財務省関税局は、16年3月分の輸入通関実績をまとめた(表参照)。《鶏肉関係》鶏肉は前年同月比87.4%の31,906トン(内訳は骨付きももが同92.8%の2,554トン、その他鶏肉が同86.9%の29,352トン)になっ […]
2004年5月15日 / 最終更新日時 : 2004年5月15日 keimei トップニュース 3月え付け 採卵用7.1%減 ブロイラー用1.6%増 農林水産省大臣官房統計部が4月27日にまとめた3月分の鶏ひなふ化羽数統計によると、全国のふ化羽数は採卵用めすが1,045万4千羽で前年同月比93.4%、ブロイラー用が5,360万5千羽で同101.9%。このうち出荷された […]
2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei トップニュース 15年の輸入ひなは減少 卵用鶏、肉用鶏ともに 農林水産省動物検疫所がまとめた平成15年のひなの輸入は101万4,788羽で、前年を14%下回った。オランダを中心に鳥インフルエンザが発生し、同国やドイツからのひな輸入が減少したことなどが原因として挙げられる。原種鶏、種 […]
2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei トップニュース トップ10のRTC生産量は3.8%増 全米のブロイラー企業ランキング 米国の家きん雑誌「ポートリーUSA」は、2004年1月号で恒例のブロイラー企業ランキングを掲載している。2003年の米国の大手ブロイラー企業40社の週当たり処理羽数は1億6,558万羽、同処理重量は8億6,416万ポンド […]
2004年5月5日 / 最終更新日時 : 2004年5月5日 keimei トップニュース 2月配飼生産 養鶏用3.4%減 農林水産省・畜産部畜産振興課がまとめた、16年1月分の配・混合飼料の生産・出荷・在庫状況によると、配・混合飼料の生産量は188万8,786トンで前年比98.4%であった。このうち配合飼料生産量は184万1,580トンで同 […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 32年間続いた計画生産を廃止 羽数枠管理から自主調整へ 鶏卵需給調整協議会 農林水産省は4月16日に開いた全国鶏卵需給調整協議会で、昭和47年度から続いてきた行政主導による羽数枠管理の計画生産を廃止し、16年度からは鶏卵生産ガイドラインに基づき、生産者が主体的判断で自由に生産する新方式へ移行する […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 16年度の出荷計画0.8%増 ブロイラー需給調整会議 農林水産省は16日に全国ブロイラー需給調整会議を開き、上半期の需給状況について意見交換し、消費が落ち込んだ需給状況を厳しく見て対応していく必要があるとした。各県が1月時点でまとめた16年度のブロイラー出荷計画は、上半期が […]
2004年4月25日 / 最終更新日時 : 2004年4月25日 keimei トップニュース 東京都が生産・流通履歴情報の提供事業者を登録 東京都は、食の安全・安心を確保するため、食品の生産や流通などの履歴情報を積極的に提供する事業者に、都独自の登録マークの表示を認める「東京都生産情報提供食品事業者登録制度」を創設した。この制度は、食品の生産・流通履歴などの […]