9月8日に「令和3年度畜産環境シンポジウム」開催 農水省がオンライン形式

農林水産省は、持続可能な畜産への取り組みを推進するため、9月8日午後1時15分からオンライン形式で「令和3年度畜産環境シンポジウム」を開催する。演題は次の通り。

①持続可能な国内畜産への提案~小意気におしゃれに~=(国研)農研機構本部企画戦略本部セグメントⅣ理事室・長田隆氏

②持続可能な畜産物生産の在り方検討会中間取りまとめについて=農林水産省畜産局総務課課長補佐・松井裕佑氏

③畜産における環境負荷の低減及び化学肥料の低減=(一財)畜産環境整備機構畜産環境技術研究所研究所主任研究員・小堤悠平氏、嘱託研究員・畠中哲哉氏

④堆肥のペレット化、広域流通推進の事例報告~先行事例のヒアリング調査より~=㈱アーセック代表取締役・三嶋大介氏

⑤肥育牛のアミノ酸バランス飼料の給与事例紹介=(国研)農研機構畜産研究部門食肉用家畜研究領域・神谷充氏、㈱前田牧場取締役・齋藤順子氏

参加希望者は専用フォームから申し込む。先着400回線程度で、申し込みの締め切りは8月31日午後3時。

令和3年度畜産環境シンポジウムの開催及び参加申込者の募集について