2022年12月15日号を発行しました

2022年12月15日号の内容は以下の通りです。詳しくは本紙をお読みください。

【1面】◎需給は年明けもタイトに 食鳥協理事会 再生産可能な水準へ流通価格改定が課題◎家きん疾病小委員会 HPAI続発で緊急提言 最大限の警戒感をもって対応を
◎日本養鶏協会が自民党に要請 鶏卵生産者経営安定対策事業など◎「12月25日号は休刊、次号は1月5日号

【2面】◎「たまご白書2022」③ たんぱく源として卵を摂る人は46.6%◎令和3年の農業所得 採卵鶏、ブロイラーとも黒字 1羽当たりの生産コスト 採卵鶏3586円、ブロイラー459円◎HPAI発生は17道県、32事例に(9日時点)

【3面】◎ゼロから創(はじ)めて40年、10億円肉用鶏への挑戦 農業生産法人㈱アイオイ 「全国優良畜産発表会」で最優秀賞 地域の飼料用米で育てる『やまがた最上どり』確立へ◎日本初の国産捕鳥機『チキンアガール』 大宮製作所、田中工機 2023年度の発売目指す◎ゲン社長に清水氏◎会長に髙宮氏 全国マヨネーズ・ドレッシング類協会

【4面】◎22年3月期第2四半期 関係各社の決算(日本ハム、ニチレイ、日鉄物産、日本KFC、ケンコーマヨネーズ、イフジ産業)◎ニチレイフレッシュ こだわりセミナーを開催 『新こだわり宣言』で役割と責任果たす

【5面】◎新穀大豆の品質、国際需給 アメリカ大豆輸出協 農家販売価格は12~14ドル台維持 10年間の需給予測 バイオディーゼル向けが大幅増◎非常電源などで対応「食料安全を守る」 ウクライナの鶏卵・鶏肉生産企業◎チャンキーウェビナー ブロイラーの冬場管理と指標の変更点

【6面】◎10月輸入 鶏肉輸入単価さらに上昇 輸入卵の1~10月累計量は7.9%増◎10月輸出 鶏肉輸出量48.5%減少 殻付卵は80.4%増加◎10月え付け 採卵用めす13.3%減 ブロイラー用1.6%減◎10月農業物価指数

【7面】◎最需要期に鳥インフルが加わり需給がひっ迫 鶏卵相場は280円前後にまで上昇◎鶏肉相場(もも・むね合計値)は1200円に迫る◎イセ食品グループの会社更生 スポンサーにSMBCキャピタル・パートナーズ トマル、経営共創基盤が事業再生に協力◎『ベルコンシャッター』の現場納入進む 前進するハイテムの鳥インフル対策 ネズミ対策の集卵バーコンベアシャッターも◎鳥インフル防疫対応マニュアルを改訂 日本種鶏孵卵協会◎カロリー30%カット『タルタルソース』 スマイルテーブルシリーズの第2弾 ケンコーマヨネーズ◎訃報 後藤悦男氏(元㈱後藤孵卵場会長、元国産鶏普及協議会会長、後藤直樹㈱アイエスエージャパン社長の父)

【8面】◎IECロッテルダム会議より 環境負荷の低さや価値の高さを戦略的に発信
◎ささえあ製薬IBDオンラインセミナー 製剤と消毒対象の『直接接触の原則』順守を!! 冬場を乗り切る水洗・乾燥・消毒◎マヨネーズ・ドレッシングの生産工場を新設 キユーピー、米国テネシー州に◎マヨネーズ・ドレッシングの生産工場を新設 キユーピー、米国テネシー州に◎来年3月出荷分から家庭用商品を値上げ キユーピー◎鶏界異動(キユーピー)