宝和公務のR-Span建築システムが好評 倉庫・堆肥舎などに最適

宝和工務(株)(下久保功社長-本社・愛知県東海市名和町1-97)は、アメリカで開発されたK-Spanの技術を活用した建築システム「R-Span」を販売し、同工法で建設した倉庫や堆肥舎、きのこ栽培工場などが耐久性・工期・コスト面で、これまでの建物に比べて優れている、と高い評価を得ている。
R-Spanの主な特長は、
(1)抜群の強度=U型に加工した溝型鋼板(幅300mm×高さ100mm×厚さ0.8~1.2mm)を、リブを外側に円弧状にギャザリング整形加工して、より強度を生み出し、その鋼板を連結して一体化した構造になっているため、抜群の強さとなっている。
(2)耐久性が抜群=0.8~1.2mmの特殊鋼板を使用し、組み立て後、再度特殊塗装を行なうため、耐久性が抜群に良い。
(3)耐水性に優れている=接続部は立ち上がり100mmのリブの上部で二重馳せ締めとなっているため、完全な気密性に保たれ、防水性にも優れている。ただし、結露については、内部に断熱材を吹き付けることによって、断熱気密性、防水性が完璧になる。
(4)工期が短い=工種が少なく、手順が簡単なため、工期はこれまでの工法の約3分の1になる。
(5)コストを大幅に低減=高品質、高強度の素材を使用して、より耐久性のある建築であるにもかかわらず、工期の短縮、工種の単純化でコストは大幅に低減できる。
――など。
同社では、「倉庫や堆肥舎としての実績を生かし、現在、鶏舎として利用できないかを研究中である。気密性にも優れていることから、今後、換気システムなどとの組み合わせなど検討を重ね、高効率なウインドレス鶏舎に仕上げて、養鶏業界のお役に立ちたいと思っている」と、養鶏業界への参入にも意欲をみせている。
詳細は、同社(電052・604・0930、F052・604・6481)へ。
【耐久性にも優れ、いろいろな施設に利用されているR-Span(感想室に利用)】

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