2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei たまニコ 「たまごチャレンジ」始まる 卵の消費と笑顔を増やす一助へ 鶏卵相場(東京M基準)は、業務・外食需要の大幅減により、依然、145円の水準が継続。あらゆる対策が必要な局面が続いている。このような中、食べた卵の数や料理をフェイスブックなどのSNSにアップする「たまごチャレンジ」(Eg […]
2020年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年8月19日 keimei 飼料 飼料基金が第3四半期の通常積立金免除 飼料3基金は、令和2年度の通常補てん積立金について第1四半期(4~6月)、第2四半期(7~9月)に次いで第3四半期(10~12月)も加入生産者のトン400円と、メーカーや加入会員などの積み増し分を加えたトン800円の納入 […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei 団体 採卵用めすは5.8%増、ブロイラー用は1.7%増 令和2年上半期ひなえ付け羽数 今年上半期のひなえ付け羽数(全国推定)は、採卵用めすが前年同期比5.8%増の5702万4000羽、ブロイラー用ひなが1.7%増の3億7214万7000羽となった。国内で生産された種鶏のえ付け羽数は、採卵用種鶏が2.5%増 […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei 新型コロナ関連 鶏卵相場は150円割れ 待ったなしの需給回復策 鶏卵は、国内自給率が約96%と、わが国の農畜産物の中では非常に高い水準を維持し、その需給や相場は、消費構成の約5割を占める家庭用のみならず、残る5割の業務・加工需要の動向にも大きな影響を受ける構造となっている。 新型コロ […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei 新型コロナ関連 家庭需要増で鶏肉相場は堅調推移 今年の鶏肉相場(日経東京・正肉加重)は、順調な国内生産もあって春先までは前年を下回って推移したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大から4月に緊急事態宣言が出され、不要不急の外出自粛で家庭用などの内食需要が高まり、家庭用 […]
2020年8月15日 / 最終更新日時 : 2020年8月13日 keimei 行政 7月豪雨被害への支援対策 農林水産省 農林水産省は7月30日、7月の豪雨による農林水産関係被害への支援対策をまとめた。支援対策では、強い農業・担い手づくり総合支援交付金(被災農業者支援型)を発動し、補助上限額と対象地域の制限の撤廃、事前着工を可能としている。 […]
2020年7月25日 / 最終更新日時 : 2020年7月22日 keimei 鶏肉 人の健康と活力を担う鶏卵・鶏肉を守り抜こう 一丸となって危機対応を 新型コロナウイルス感染症が、国民の暮らしと社会を急速に変容させている。 政府は国内の感染防止のために、2月26日に全国的なスポーツ、文化イベントの2週間の中止・延期・規模縮小、翌27日には学校の休 […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 keimei 団体 通報ベースでは331件・572万羽 6月30日現在の成鶏更新・空舎延長事業参加者 (一社)日本養鶏協会(略称・日鶏協)は、日ごとの鶏卵標準取引価格が令和2年度の安定基準価格161円を5月18日に下回って発動した成鶏更新・空舎延長事業の6月30日現在の事業参加件数、羽数を公表した。 6月30日時点では、 […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 keimei 新型コロナ関連 農業労働力確保緊急支援事業の申請受け付けを開始 全国農業会議所 新型コロナウイルス感染症の影響で、人手不足に陥った経営体に、代替人材の交通費や宿泊費などの掛かり増し経費を補助する「農業労働力確保緊急支援事業」の申請受け付けが始まっている。 対象となる農業経営体は、採卵鶏では飼養羽数1 […]
2020年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年7月15日 keimei 新型コロナ関連 米国の卵価再び1ドル割れ、加工卵は歴史的低水準 アーナーバリーが報告 生産者は羽数抑制に注力 米国の各畜産物の指標となる相場や市況情報を提供しているアーナーバリー社は、米国の卵価が1ドルを割り込んだことを6月26日のレポートで報告した。 レポートによると、全米の卵価の指標とされる同社の中西 […]